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ブックマーク / www.pc-koubou.jp (15)

  • 新登場Google Analytics 4解説。旧バージョンとの違いは? | パソコン工房 NEXMAG

    次世代のGoogle Analyticsである、Google Analytics 4(以下「GA4」)が2020年10月に正式リリースされました。ここでは、Webアナリストとして活動し、GAを解説する各種著作を複数手がける、HAPPY ANALYTICSの小川卓さんが今回のGA4リリースの背景と旧バージョンの違いについて解説します。 新たにGoogle Analytics 4が登場した背景 Google Analytics(GA)は、2005年にリリースされたGoogle社が提供する無料アクセス解析ツールです。今回のGA4は、15年の歴史の中で最も大きく変化しています。今回のリリースに伴い、計測の考え方やレポート画面が大きく変わっています。 詳細は後述しますが、最初にGA4のレポート画面をご覧ください。 ※ GA4は随時、機能追加やレポート画面の変更などが行われることから、これ以降は202

    新登場Google Analytics 4解説。旧バージョンとの違いは? | パソコン工房 NEXMAG
  • GeForce RTX 30シリーズ| NVIDIA Ampere アーキテクチャ とは | パソコン工房 NEXMAG

    NVIDIA® GeForce RTX™ 30シリーズは、2020年9月2日に発表された第2世代RTXアーキテクチャとなる、「NVIDIA Ampereアーキテクチャ」を採用するNVIDIAの新しいグラフィックスカードです。 GeForce RTX 30シリーズの登場により、GeForce RTX 20シリーズは第1世代RTXアーキテクチャと呼称され、GeForce RTX 20シリーズに比べGeForce RTX 30シリーズでは、最大で2倍のリアルタイム レイ トレーシング性能を持つ第2世代RTコア、最大で2倍のディープラーニング性能を持つ第3世代Tensorコアを統合しています。CUDAコアの数も倍増、GDDR6Xを採用し、ついに「8K HDRゲーミング」へ対応するなど、最新の人気のゲームを高パフォーマンスで、超高解像度映像でお楽しみいただけるようになりました。 NVIDIA Amp

    GeForce RTX 30シリーズ| NVIDIA Ampere アーキテクチャ とは | パソコン工房 NEXMAG
  • Ryzen 7 Pro 4750G・Ryzen 5 Pro 4650G・Ryzen 3 Pro 4350G速攻ベンチマークレビュー | パソコン工房 NEXMAG

    グラフィック搭載 第3世代 Ryzenシリーズとその他のモデル スペック比較表 ご覧の通り、同じZen2アーキテクチャを採用する第3世代RyzenプロセッサーとRyzen Pro 4000Gで、ラインナップ種類ごとにコア数/スレッド数が一致するようになりました。第3世代RyzenプロセッサーとRyzen Pro 4000GではCPUコアの動作クロック数もほぼ等しく、相違点はL3キャッシュメモリの容量とグラフィックス機能の有無となっています。簡単に言えば、Ryzen Pro 4000Gは第3世代RyzenプロセッサーからL3キャッシュメモリ容量を削減して、代わりにグラフィックス機能を搭載した格好となっています。 さらに、第3世代RyzenプロセッサーではPCI-Express 4.0に対応していましたが、Ryzen Pro 4000GではPCI-Express 3.0の対応となっている点も注

    Ryzen 7 Pro 4750G・Ryzen 5 Pro 4650G・Ryzen 3 Pro 4350G速攻ベンチマークレビュー | パソコン工房 NEXMAG
  • Windows 10の神モード「GodMode」の作成方法と使い方 | パソコン工房 NEXMAG

    Windows 10には、通称「GodMode(神モード)」と呼ばれる便利な機能があります。 1クリックでパソコンの設定項目を一覧表示できる為、見やすくておすすめの機能です。 また、コントロールパネルの深い階層にある設定など、探す手間が省けて便利です。 GodModeについて、作成方法や使い方などを具体的に紹介したいと思います。 GodModeの作成方法 GodModeの作成方法を説明します。 まず、デスクトップ上で右クリックして、メニューの中から「新規作成」をクリックします。 デスクトップ上に「新しいフォルダ―」が表示されるので、下記のフォルダ―名を入力します。 『』の中をコピペ(コピー&ペースト)すると間違いがないと思います。 『GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}』 そして、Enterキーを押すとアイコンが作成されます。 新しい

    Windows 10の神モード「GodMode」の作成方法と使い方 | パソコン工房 NEXMAG
  • Hugo 静的サイトジェネレーターによるサイト構築と公開 | パソコン工房 NEXMAG

    「静的サイトジェネレーター」を使用すると、WordPressなどのように動的にページを生成することなく、表示が高速で安定したサイトを運用することができます。また、最近増えてきている静的サイト用のホスティングサービスを利用すれば、別途Webサーバーを準備しなくてもサイトを公開することが可能です。 今回は「Hugo」というオープンソースの静的サイトジェネレーターを用いて、サイトの作成と公開を行う手順についてご紹介します。 静的サイトジェネレーターによるサイト運用のメリット・デメリット まず、静的サイトジェネレーターでWebサイトを運用する場合のメリットとデメリットについて整理してみました。 静的サイトジェネレーターによるサイト運用のメリット 表示速度が早い いわゆる動的サイトでは、アクセスの都度サーバー側でページ生成をするため、ページの表示に時間がかかる場合がありますが、静的サイトではあらかじ

    Hugo 静的サイトジェネレーターによるサイト構築と公開 | パソコン工房 NEXMAG
  • DaVinci Resolve 無償で高機能な動画編集ソフトについて | パソコン工房 NEXMAG

    DaVinci Resolve Studio 18 (有償版)で利用可能な機能 DaVinci Resolveの導入(インストール)方法 DaVinci Resolveの導入(インストール)方法についてご紹介いたします。まずインストールの前の準備としてソフトウェアのダウンロードから行います。 インストールの準備 Blackmagic Design社の公式HPにあるDaVinci Resolveのページより、ソフトウェアをダウンロードします。 Blackmagic Design社 DaVinci Resolve 18のページ メインビジュアルにある「ダウンロード」もしくはページ最下部にある「今すぐダウンロード」をクリックします。 DaVinci Resolve 18.6が無償版で、DaVinci Resolve Studio 18.6が有償版です。 Blackmagic Design社公式H

    DaVinci Resolve 無償で高機能な動画編集ソフトについて | パソコン工房 NEXMAG
  • Windows スクリーンショットを撮る4つの方法 | パソコン工房 NEXMAG

    2022/10/25更新】[ALT]キー+[PrintScreen]キーでアクティブウインドウを撮る方法&Windows 11での変更点について追記しました。 パソコンの画面を画像ファイルとして保存できるのがスクリーンショット。ここではWindowsでスクリーンショットを撮る方法を4つ説明します。 ※記事内の画面は全てWindows 10版のものです。 お急ぎの方におすすめの2つの方法 [Windows]キー+[PrintScreen]キーを使って撮る この方法では、[Windows]キー+[PrintScreen]キーを押した瞬間にデスクトップ全体のスクリーンショットがPCのピクチャフォルダに画像ファイルとして保存されます。とにかくすぐにスクリーンショットが欲しい時に大変便利です。 1.保存したい画面で、[Windows]キー+[PrintScreen]キーを同時に押します。 ※ノート

    Windows スクリーンショットを撮る4つの方法 | パソコン工房 NEXMAG
  • RAW現像処理に最適なパソコンを検証 | パソコン工房 NEXMAG

    写真を大量に撮影した後、一括でRAW現像をしたり画像加工を行ったりする際、プロのカメラマンやデザイナーは写真編集ソフトを使用しますが、画素数や画像の数が多い場合、使用するパソコンによっては処理に時間がかかる場合があります。 今回は撮影画像を一気に処理する作業を想定してスペックを設定したパソコンで実際に画像処理を行い、ストレスのない作業のために重視すべきスペックがなにか、検証してみました。 撮影画像の一括処理が必要となる場面 撮影画像を一括で処理する必要がある場面としては当然ですが、主には写真撮影後、撮影の条件や使用用途に合わせて、その日に撮影した写真全体に同様の処理を行いたい場面が考えられます。 編集部でいつもお世話になっているカメラマンさん何名かに写真撮影後の作業の流れをお聞きしたところでも、おおよそ下記のような流れが多いようです。 1.Adobe BridgeまたはAdobe Ligh

    RAW現像処理に最適なパソコンを検証 | パソコン工房 NEXMAG
  • 新型コロナウィルス(SARS-COV-2)解析プロジェクトに参加するには | パソコン工房 NEXMAG

    新型コロナウィルス解析プロジェクトとは 分散コンピューティングソフトウェア「Folding@home」にて開始されたウィルス解析プロジェクトです。CPU及びGPUの余剰リソースを使用して自動で割り当てられたデータを解析し、解析したデータを研究室に送る仕組みになっており、ソフトウェアをパソコンにインストールするだけでどなたでも簡単に参加でき、ウィルスの解析に貢献することが出来ます。 現在NVIDIA GeForceやIntel Gamingも公式ツイッターにて参加を呼びかけており、様々な企業が自社のサーバーのリソース提供を表明しています。 Folding@homeとは Folding@home(フォールディングアットホーム)とは2000年よりスタンフォード大学を中心に開始された分散コンピューティングプロジェクトと、それに用いられるソフトウェアの名称です。タンパク質の折りたたみ構造の解析を行っ

    新型コロナウィルス(SARS-COV-2)解析プロジェクトに参加するには | パソコン工房 NEXMAG
  • TensorFlowでディープラーニング性能をGPU別にベンチマーク比較 | パソコン工房 NEXMAG

    GPU別ディープラーニング性能ベンチマークで使用したソフトウェア 検証に使用したハードウェア構成は記事末尾に記載しておりますので、別途ご確認ください。 ResNet50(FP32) GPU別ディープラーニング性能ベンチマーク:ResNet50(FP32) まずはResNet50(FP32)でベンチマークをとってみました。 GPUの性能向上に合わせてスコアが順当に上がっています。また、GPUを2枚搭載する場合は処理性能が約1.8倍となりました。 一方でCPU はCore i9-10980XEにてベンチマークの計測を行いましたが、Core i9-10980XE よりも安価なGeForce RTX 2080 Tiの足元にも及びませんでした。だからと言ってCPUの性能は軽視して良い訳ではなく、学習前処理等ではCPUの性能も必要となり、ディープラーニングの学習に必要な全体の工程の一部の時間短縮に貢献

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  • CPUのクロック数やコア数とは?シェフに例えてみる | パソコン工房 NEXMAG

    「パソコンの頭脳」と言われることの多いCPU(Central Processing Unit)の性能を表す数字として表示されていることの多い「クロック数」や「コア数」「スレッド数」といった数字について、レストランの厨房におけるシェフの動きに例えて整理してみました。 クロック数はシェフの動きの速さ クロック数はクロック周波数とも呼ばれ、CPUが処理を行う際に発する信号を扱う速さで、「Hz(ヘルツ)」という単位で表されます。この数値が高いと、同じ時間内により多くの処理が可能です。 レストランのシェフに例えると、「クロック数が低い=動きがゆっくり」「クロック数が高い=動きが速い」というイメージです。 動きが速いシェフの方が同じ時間により多くの料理を作れる コア数はシェフの人数 コアとは、文字通り処理作業を行うCPUの中核となる部分です。 最近のCPUではマルチコアプロセッサ−と呼ばれる1つのCP

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  • Raspberry Piとカメラモジュールを接続する | パソコン工房 NEXMAG

    軽量小型で取り扱いやすいコンピューターボード「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」は、外部機器と連携して様々な機能に用いられることが特徴の一つです。 今回はRaspberry Piと組み合わせて使用されることの多いカメラモジュールや、音声取り込みに使用するマイク、Raspberry Piに時間を保持しておくことができるようになるRTCモジュールを実際に接続して使用するための手順をご紹介します。 Raspberry Pi 3 Model B+で無線LANネットワークに接続する 外部機器との接続にあたり、ドライバをダウンロードする必要があるため、まずRaspberry Pi をインターネットに接続します。 今回使用する「Raspberry Pi 3 Model B+」には標準で無線LAN接続機能が搭載されています。画面右上のネットワークアイコンが初期状態では下図のようになっています。

    Raspberry Piとカメラモジュールを接続する | パソコン工房 NEXMAG
  • Raspberry PiとOpenCVによる画像認識で人の顔を判別する | パソコン工房 NEXMAG

    超小型のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」は安価で拡張性も高いのが魅力ですが、実際に外部モジュールなどと連携して使用するためにはプログラムで機器の動作を制御する必要があります。 今回はRaspberry Piにカメラモジュールと画像認識ライブラリー「OpenCV」を用いて、カメラモジュールが捉えた画像から人の顔を判別して動作するプログラムをいくつかご紹介します。 画像認識の流れ 今回はRaspberry Piに接続したカメラモジュールで捉えた画像を「OpenCV」と呼ばれる画像認識ライブラリーを用いて人の顔かどうかを判別します。 「OpenCV(Open Source Computer Vision Library、オープンシーブイ)」はオープンソースの画像認識ライブラリ(プログラムの集まり)で、カメラが捉えた画像の解析、パターン認識による物体検出や機械学習のための画

    Raspberry PiとOpenCVによる画像認識で人の顔を判別する | パソコン工房 NEXMAG
  • Switch Bot(スイッチボット)|離れた場所からスイッチをオン・オフできるIoTロボット|パソコン工房 AKIBA STARTUP

    Switch Bot(スイッチボット)は、さまざまな形状のスイッチやボタンを離れた場所からオン/オフできる、とても便利な小型IoTロボットです。 Switch Botにはスイッチを押すためのロボットアームがついており、Bluetoothで接続されたスマートフォンなどでコントロールできます。 Switch Bot(スイッチボット)の特徴 様々な家電・情報機器にリモコン機能を追加でき、簡単・手軽に使用可能。 リモコン機能の無い家電のスイッチに簡単に後付けでリモコン機能を追加することができます。 生活に合わせて活用すれば、既にある機器をより便利に使う事ができます。 ・パソコンの電源を家の中の離れた場所からオン ・夜寝るときにベッドに入ってから、スマホで照明をオフ など。 スマホから専用アプリを起動するだけで簡単にSwitch Botと接続し使い始められます。 その他特徴や機能 ■付属のツールを使

    Switch Bot(スイッチボット)|離れた場所からスイッチをオン・オフできるIoTロボット|パソコン工房 AKIBA STARTUP
  • Intel Z370 チップセット搭載のパソコンにLinuxをインストールしてみた | パソコン工房 NEXMAG

    検証機「STYLE-R037-i7K-UHS」(インテルZ370搭載)でのlinux検証結果 インテル UHD グラフィックス 630オンボードのドライバがまだリリースされていない 今回テストを行ったデスクトップパソコンの「STYLE-R037-i7K-UHS」では、各種ディストリビュージョンを試してみましたが正常動作するまでには至りませんでした。 どうやらオンボードグラフィックのドライバがまだリリースされていないようです。GUIではカクカクした状態になるので操作に極めて難ありといった状態になりました。 ・・・と潔く諦める訳にはいきません。 親方にアドバイスをいただき、「オンボードVGAが引っかかるなら、グラフィックカード有りでやってみては?」と天啓をいただきましたので、早速GPUを調達しました。 NVIDIA GeForceGTX1050Ti で再度試してみた GTX10xx番台であれば

    Intel Z370 チップセット搭載のパソコンにLinuxをインストールしてみた | パソコン工房 NEXMAG
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