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![2011年下期 スマートフォン電波状況実測調査|ICT総研 市場調査・マーケティングカンパニー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c349b3057c94b219f064418b6e95edb79f851180/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fictr.co.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fict-theme_ver2%2Fimg%2Fogp.jpg)
ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部
IntelとAppleとの蜜月は、どうやら苦い結末を迎えたようだ。 台北で開催された「Intel Developer Forum」(IDF)に関するZDNet Australiaのレポート記事によると、Intelの幹部は、同社のチップを採用していないことを理由に、「フルインターネット機能」を提供していないスマートフォンの典型例の1つに「iPhone」を加えることに決めたようだ。ARMベースのチップはインターネットを利用するには力不足だという、もっともらしい主張をIntelが繰り広げるのは今に始まったことではない。だが、iPhoneをやり玉に挙げるのはこれが初めてだ。 Intelは、ARMとの対決姿勢をあらわにすることで、次世代モバイルコンピュータ市場に進出を図ってきた。ARMが開発したコアは、全世界の携帯電話の90%以上に採用されている。Intelでは、PCベースのインターネット体験が同社
米Appleは10月21日 (現地時間)、2008年度第4四半期 (7-9月期)決算を発表した。Macの出荷台数が260万台を突破、また690万台近いiPhoneを販売し、大幅な増収増益を果たした。 第4四半期の売上高は79億ドルで、前年同期比27%増、前期比6%増だった。純利益は11億4000万ドル(希薄化後の1株あたり1.26ドル)で、前年同期の9億400万ドル(同1.01ドル)から26%のアップ。 7-9月期にAppleは、7月11日にiPhone 3Gを発売、8月にオーストラリアとニュージーランドのiTunes Storeで映画のダウンロード販売とレンタルを開始した。9月にiPodのスペシャルイベントを開催し、新しいiPod touchとiPod nanoを発表した。 Macの出荷台数は261万1000台 (前年同期比21%、前期比5%増)。過去最高を更新すると共に、初めて250万
UPDATE Appleの2008年第4四半期(7〜9月期)の利益は、これまで出されていた予測を上回る伸びを見せたが、それほど売り上げは伸びず、今後の見通しに関しては、いわゆる「チャレンジングな」状況下に、引き続きとどまっている。 米国時間9月27日に締めを迎えた2008会計年度第4四半期の決算として、Appleは、79億ドルの売り上げがあったことを明らかにした。前年同期の売り上げは、62億ドルとなっていた。純利益は11億4000万ドルで、1株当たりの利益は1.26ドルであった。アナリストは、80億ドルの売り上げを予想し、1株当たり利益としては、1.11ドルを期待していた。 しかしながら、今回の決算で、最も発表が待たれていたのは、非常に重要性が高いホリデーショッピングシーズンと重なる、2009会計年度第1四半期(10〜12月期)のガイダンスである。Appleは、同四半期の売り上げが、90〜
ゾウからバクテリアまで、「体重あたりのエネルギー消費量」は共通 2008年10月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image credit: flickr/John & Mel Kots エネルギーが生物の通貨だとしたら、生物学者たちはその生活費を算出していることになる。 ゾウからバクテリアまで、すべての生物が安静時の代謝で消費するエネルギー量は、生物の重量当たりで換算すると同程度になる――新たな研究論文がこのように主張している。[ロシアにあるPetersburg Nuclear Physics InstituteのAnastassia Makarieva氏による研究で、ゾウからバクテリアまで、3000種に及ぶ動植物の(安静時)代謝率を比較したもの] それによると、生物は種によって大きさや構造の複雑さにかなりの違いがあるが
Attention, tech enthusiasts and startup supporters! The final countdown is here: Today is the last day to cast your vote for the TechCrunch Disrupt 2024 Audience Choice program. Voting closes… Meredith Whittaker has had it with the “frat house” contingent of the tech industry. I sat down with the CEO of Signal at VivaTech in Paris to go over the wide range of serious, grown-up issues society is fa
Appleは米国時間10月14日、新たな「MacBook」ノートブックのアップデートを発表したものの、ここ数週間の派手な騒ぎに見合った製品発表とはならなかったようだ。 タブレット型ノートブックの発表、タッチスクリーンの採用、経済不況にも優しいとされる、800ドルという低価格のMacBookから、Apple初の「Netbook」に至るまで、より安価な新モデルの投入といった、まさに多種多様な予測が流されてきたものの、実際に発表されたのは、それほど注目すべき革新的な特徴はない、堅実なアップグレードと改良点の披露にとどまった。いくつかの興味深い新開発も明らかにはされたが、結局のところ、「それにしても、800ドルのMacBookの話はどうなったのか?」という疑問の繰り返しに終わってしまうだろう。以下に、今回発表された新開発ポイントを、実際のところは何を意味するものとなるか、われわれなりに示していきた
米AppleがiPhone開発者に対するNDA(秘密保持契約)締結の義務づけを一部取り下げた。 Developer Connectionで公開した開発者へのメッセージを通じてAppleは、「iPhone OSには数多くのAppleのアイディアと革新的なテクノロジが含まれており、これらの盗用を防ぐためにNDAを課してきた」と説明している。過去にトラブルが発生した経緯から、特許だけでは防ぎきれない情報漏洩対策としてNDAを用いているという。しかしながら開発者をはじめとするiPhoneコミュニティのメンバーからNDAが重荷であるという指摘があり、これらの声に応えてリリース済みのソフトをNDA締結の対象から外すことにした。今後数週間のうちにiPhone開発者には新しい契約書を送付するという。なおリリース前のソフトウエアや機能に関しては従来通りNDAの対象となる。 iPhone開発者に対するNDA締
米Appleは、iPhone向けアプリケーションの開発に当たって開発者に同意を求めていた秘密保持契約(NDA)を撤廃することを明らかにした。 同社の発表文によると、iPhone OSにはAppleが開発した多くの技術が含まれており、それを保護する目的でNDAを結ぶ条項を設定したという。またiPhoneに関する特許を守るためでもあったとしている。 しかし、「iPhoneのさらなる成功を支援しようとする開発者やライターに、NDAはあまりにも大きな負担を生み出した」ため、リリース済みのソフト(iPhone OS)については、撤廃に踏み切ったと同社は説明している。ただしリリース前のソフトについては、リリースされるまでNDA下にある。 Appleは開発者に対し、リリース済みソフト(iPhone OS)のNDA条項を除いた新たな契約を1週間以内に送付する予定。
デジタル時代におけるコンテンツの在り方などについて議論する民間協議会「デジタル・コンテンツ利用促進協議会」(仮称)がこのほど発足し、9月9日、都内で設立総会を開催した。発起人代表を務める東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘氏は「縮小するパイの分配をめぐる議論ではなく、パイを大きくするためにどうするべきかについて広範な議論がなされる起爆剤となることを期待する」とし、出席者へ協力を呼び掛けた。 総会では、発起人として名を連ねた角川グループホールディングス代表取締役会長の角川歴彦氏、参議院議員の世耕弘成氏、スクウェア・エニックス代表取締役の和田洋一氏がそれぞれ副代表となることが認められたほか、西村あさひ法律事務所パートナーの岩倉正和氏が事務局長となることが決定した。 また、協議会顧問として小坂憲次氏、松田岩夫氏、甘利明氏ら自民党国会議員が出席。「総裁選に注目が集まる中、こうした問題についても継続し
ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏は、iPhone 3Gを法人向けに無料提供する計画を明らかにした。1社5台限定だが、3カ月間本体のほか、月額通信料、通話料を含め、すべて無料で貸し出す。 これは9月9日に開催された、同社の法人パートナー向けイベント「Softbank Summit 2008」の中で明らかにしたもの。このイベントに参加した企業を対象に実施する。イベントはiPhoneの導入を検討している大企業などを中心に約1500社が参加したといい、仮にすべての企業が5台ずつ申し込んだとすると、7500台を3カ月間無料で提供することになる。 この狙いについて、同社広報は「法人の方々にもっとiPhone 3Gを知ってもらいたいため」と説明する。iPhone 3Gの国内販売台数は明らかになっていないが、20万台程度との推測もあり、発売直後の勢いがなくなっているとの指摘がある。ソフトバンク
話題のiPhone 3Gが7月11日に発売され、1カ月半が経過した。iPhone 3Gの発売から3日後の日曜日に販売台数が100万台に達したと発表したアップル。 その後の数字や国内での販売台数は明かにされていないが、8月5日に行われたソフトバンクの業績発表会の席で「iPhoneは想定以上の売れ行き」とソフトバンク社長の孫正義氏が発言するなど、上々の滑り出しだったようだ。 iPhone 3Gの在庫に余裕がでてきたからか、徐々に電車の中でiPhone 3Gらしきものを見かけるようになってきた印象を受ける。しかし、それはもしかするとiPod touchかもしれない。 BCN調べによれば、5月〜7月中旬にかけてiPod touchの販売が約180%の伸び率を記録したという(全モデルの合算)。詳細を見てみると、6月後半から徐々に販売台数指数が上がっており、iPhone 3Gの発売があった週の7月14
「iPhone 3G」の電波受信感度を巡る問題で、(その原因に関する)もっともらしい説明が出てきた。電力制御に関係した説明である。 RoughlyDraftedは米国時間8月28日、あるAT&Tと関係の深い情報筋が、よく通話が途切れたり、十分に電波を受信できなかったりするという、7月のiPhone 3G発売以来、多くのユーザーが経験してきた事象に関して、iPhone 3G内部の「欠陥がある」電力制御ソフトウェアこそ、その原因であると語ったことを伝えた。要するに、iPhone 3Gは、接続を維持するために、携帯電話基地局に対して、必要以上に多くのパワーを要求するようになっており、複数のiPhoneが、同じ基地局へ同時に接続を試みる時に、これが非常に大きな問題を招いてしまうというのだ。 RoughlyDraftedがコンタクトを取った情報筋によると、iPhone OS 2.0.2ソフトウェアア
Appleが、タッチスクリーン対応のMacを開発していると、ここ数年間うわさされてきたものの、それと関連した技術の特許をAppleが申請したことにより、ますますその期待が高まっている。 いくつかのMac専門サイトが、米国時間8月28日に報じているように、謎に包まれていたタブレット型のMacにも見える米国特許が出願された。AppleInsiderは、申請ドキュメントに記されたデバイスについて伝えており、どうやら「iPhone」に搭載されたマルチタッチ機能の多くが、スレート状のタブレットコンピュータに搭載されるようである。 この数年間、Appleは、マルチタッチユーザーインターフェースに着目していることから、同社が、iPhoneやiPod touchよりも大きい、もっとパワフルなコンピュータでも、同じようなインターフェースを採用してくる可能性を巡る憶測が、数多く飛び交ってきた。しかしながら、問
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