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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (4)

  • ウェブサービスから未来の選挙が見える?『選挙のパラドクス』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?』を読了。たまたま書店で手に取ったでしたが、かなり楽しめました。 タイトルの通り、テーマになっているのは「選挙」。当然政治の話が中心になりますが、正確には選挙というより「投票システム」を解説することに主眼が置かれていて、アカデミー賞の選考方式やミツバチのダンスにまで話が及びます。そして第14章には、意外なサービスが登場するのですが……それは皆さんもお馴染み?このサイト: ■ HOT or NOT 次々と現れる男女の写真を、10段階(10が"HOT"で1が"NOT")で評価するというもの。「対象を何段階かで評価する」というこの仕組み、範囲投票という名前が与えられているのですが、Amazon や YouTube など最近のウェブサービスでは至る所で見られるものですよね(ミツバチのダンスが類似しているという指摘も)。実はこの範囲投票こそが、現時点で

    ウェブサービスから未来の選挙が見える?『選挙のパラドクス』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2008/07/07
    「選挙システムの舞台裏が窺える」って点が、気になる
  • 「あなたはこの情報を無料で受け取るべき人です。」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『フリーペーパーの衝撃』を読了。新書だからと気軽に手に取ったのですが、得るところが多いでした。フリーペーパー/フリーマガジンに興味のある方だけでなく、無料の情報発信という点でネットにも通じる話が出てきますから、ITmedia 読者の方々にもお勧めです。 内容は文字通り、フリーペーパー(フリーマガジンを含む)の歴史と現状、ビジネスモデルを解説するというもの。いま人々はどのような情報を、どのような形で消費したいと思っているのか。また無料で情報を届けるとはどういうことなのかなど、フリーペーパーという現象を通してメディアのあり方を考えさせられるです。その意味で、ネットを通じた情報発信、特に「(単なる個人日記としてではなく)メディアとしてのブログ」を考えるのにも役立つでしょう。 書の中に、フリーペーパーについて端的に述べた言葉が登場します: 「有料誌は読者が選ぶもの、フリーペーパーは読者を選ぶ

    「あなたはこの情報を無料で受け取るべき人です。」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2008/01/24
    「無料の情報発信」を考えるそうな。興味アリ。
  • マニア社員はいらない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    以前書いた「知識の呪い」というエントリにラノ漫さんがリンクしていただいたおかげで、再びアクセスをいただいています。そこで、最近読んだ似たような話をちょっとご紹介。 様々な業界で、同業者の群れをリードするようになった「アルファドッグ」な企業を紹介した『アルファドッグ・カンパニー』を読みました。その中に、コネティカット州で自転車販売業を手がける Zane's Cycles (ゼインズ・サイクルズ)の話として、こんなエピソードが登場します: ジラードは現在店長を務めており、ゼインが採用した他の従業員と同じく、自転車のエンスーではない。こんな風に言う。 「エンスーが店員だと、とにかくお客さんを混乱させてしまいがちです。なぜって、自分の自転車の知識をひけらかして、お客さんを説き伏せようとしますからね」 エンスーとはエンスージアストの略で、熱狂的愛好家の意味(よく車が大好きな人に使ったりしますね)。

    マニア社員はいらない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2007/10/23
    「同じ知識を共有していない人々の気持ちが分からなくなる」にスゴく納得。
  • 今日1日、形容詞は禁止です。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    以前、某テレビ局の番組で「3人の大物芸能人がゴルフをプレーする」という企画がありました。その中で「英語禁止ホール」というコーナーがあり、文字通り英語を話すとペナルティが付くという内容だったのですが、これがなかなか大変。日語を使えばいいんだろ、というと簡単なように思いますが、英語は意外に身に染み付いてしまっているもので(そもそも「ボール」からして英語ですし)、3人が苦労する姿が爆笑ものでした。 で、会社の中でもこの「○○禁止ホール」というアイデアが使えるかもしれません。最近"Beyond Buzz: The Next Generation of Word-of-Mouth Marketing"というを読んだのですが、その中で「心に響かない売り文句を回避するテクニック」として、こんなものが紹介されていました: Another small deprogramming technique is

    今日1日、形容詞は禁止です。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2007/08/15
    無駄な形容詞を省けば、質の良い説明が出来る??
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