ミナミの通り魔事件について、大阪府の松井一郎知事は11日、記者団に「死にたいなら自分で死ねよ(と思う)。人を巻き込まずに、『自己完結』してほしい」との認識を示した。また、「そういう(自殺したいという)状況に置かれているなら、(府の)自殺対策の窓口に来ればいい。行政の支援も受けたくない、この世からいなくなりたいなら、(自殺を)止めようがない」と持論を述べた。
千葉電波大学理学部の研究グループは10日、世界で初めて水を粉末化させることに成功したと発表した。カップめんの具などに使われるフリーズドライを応用することで、1リットル相当の水を大さじ3杯の粉末にまで圧縮できるという。研究グループでは、数年内に実用化に結び付けたいとしている。 今回水の粉末化に成功したのは、千葉電波大理学部・松下慎太郎教授の研究グループ。グループでは10年前から、液体である水を、成分はそのままに粉末にする研究を続けてきた。一般的に液体を粉末のような固体にする場合、温度を下げて冷却するしか方法はなく、グループでもさまざまな方法で水の加工を実験してきたが、どのような方法を用いても、最終的に全て蒸発してしまっていた。 研究が転換点を迎えたのは2年前。松下教授が研究室でカップめんに入っている「謎肉」と呼ばれる具をカップから取り出し、乾燥したままかじっていたとき、この謎肉を加工するのに
はてなブックマークを毎日見ているけれど、何年か前の頃のように、 非モテについてのエントリーが散発的に上がる光景をとんと見なくなった。 もしかしたら自分が追えてないだけなのかもしれないけれど、 その理由を考えてみた。 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった 3.非モテを気にしない若者が増えた 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した そりゃまあ、何年かすりゃ、結婚する人もいるし、恋人できる人もいることでしょう。 あいつとか、あいつとか、あの人とか。 非モテを語る人たちが減るのだから、当然あがるエントリーも減る。 結局、非モテなんて時間が解決してくれる話だったのかもしれませんね。 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった いやいや、何年かしたって、勝手に結婚できたり、恋人ができるわけもないでしょ
死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、鬱病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、本人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、本人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、本人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く