1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:百草園へ行ってきた >ライターwiki

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:百草園へ行ってきた >ライターwiki
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:日本の離島フェス「アイランダー2024」というイベントが楽しかった >ライターwiki ミックスベジタブルについて考えたきっかけがある 料理コラムニスト・山本ゆりさんの『syunkon日記 おしゃべりな人見知り』というエッセイ集を読んでいた。やたらと饒舌なレシピ本『syunkonカフェごはん』シリーズが大人気で、ブログもいつも笑える山本ゆりさんの文章なので、当然面白かった。 ボケまくり、自分でツッコミまくるハイスピードな文章が最高です その本の中に「ミックスベジタブルへの思い」という一篇があり、幼い頃から実家でよくミックスベジタブルを食べていたという山本さんのミックスベジタブル愛が、笑
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:いつものパンを巳年のパンにする >ライターwiki スースーするものを食べて目がヒーっとなる 風邪予防のためにマスクをすることが増えた。それに伴い、マスクをしたまま刺激のあるものを食べて目がヒーっとなることも増えた。のど飴とかミントタブレットでよくなる。 多分こういうことが起きている マスクでメガネが曇るぐらいなので、思ったよりたくさんの息が上に漏れているのだろう。でも普段は意識しないので、うっかりスースーするものを食べて目がヒーっとなる。 どんなものでどれくらいヒーっとなるのか、調べてみたい。
明治期の 美術界にて 名を馳せた、 岡倉の 天心またの名 覚三は、 大学生の ある折に 妻といさかい 提出の 間近となりし 卒論を、 燃やされしとぞ 聞こえける。 その心 我が身のことと してみたく、 我がこい人に 燃やしてもらうー。 天心の 今も轟く 武勇伝 大学で 美術の歴史 学ぶ頃、天心の書 ひもとけば、 かくエピソード ふと見つけたり かくエピソード ふと見つけたり 天心の 頃にパソコン あるべくもなく、 原稿用紙に 手で書き込めり。 細切れの 下書きこそあれ 完全な バックアップは なしとぞ思ふ。 テーマ異なる 論文を 二週間にて 書き下ろす、かく離れ業 クラクラしけり。 あまりにも 胸騒ぎたる 武勇伝、「そらごとならん」と、思いきや 天心の 息子・一雄が 書きとめし 『父天心』(1939年、聖文閣)の 一節に、 「天心が ふた月かけて 書き上げし、卒論、名をば、「国家論」
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた > 個人サイト >私的標本 >趣味の製麺 >ライターwiki アブラメ釣り大会は晩秋のお楽しみ 十月二十日に向かったのは、佐渡島南部の羽茂大崎(はもちおおさき)という山間の集落。本日の大会主催者である村田さん、この大会の存在を教えてくれた友人の耕(たがやす)さんと合流する。耕さんはタガヤス堂というドーナツ屋さんの店主である。 村田さんと私はこの日が初対面で、仲介役の耕さんは新潟からの移住者でこの大会は初参加。釣り自体もほぼ未経験。よって私はアブラメ釣り大会がなんなのか、よくわからないままにこの場へ来ている。 完全釣り仕様の車で現れた村田さん。(は)と書かれたJA羽茂の帽子がかっこいい。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ちいさい柿みつけた > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 まずは川にコイを捕まえに行く マスグーフに必要なのは、もちろん新鮮なコイである。その辺の魚屋ではあまり売られていないので、アリサさんがわざわざ池袋の中華食材店で生きたコイを購入してくれることになった。 でもどうせなら捕まえて食べたいよね~ということで、希望者は午前中に網を持って集合。 この日は12月なのに気温が20度以上あったので寒くはなかった。 アリサさんが事前にコイが溜まっている場所を調べてくれていたのだが、数日前に大雨が降った影響なのか、そこには一匹もいなかった。これは自然が相手なので仕方がない。 きっと下流に流されたのだろうとゴミ拾いをしながら川を下っていくと、コ
テンション高い犬が苦手である。 同じマンションの住民が飼ってる犬がハフハフ近づいてきたときにいつも身構えてしまう。喜んでいるのか、怒っているのかがわからない。 飼い主がいる手前、邪険にもできないし「噛みます?」とも聞けない。 そもそも身構えていることが犬に伝わってなめられるんじゃないか(犬ってそういうのわかるんでしょ?) 知ってる犬で慣れておきたい。
タイ旅行中の友人から、「タイ産のジャパニーズウイスキーをお土産に買って帰るよ」と連絡があった。タイ産ジャパニーズウイスキー? あなたは一体何を言っているんだ。 しかし、帰国した友人に手渡されたそれは、確かに「タイ産ジャパニーズウイスキー」としか言いようのないものだった。その名も「天道」。果たしてどんな味がするのだろうか。 筆者も一応酒関連の仕事をしているため、「タイ産ジャパニーズウイスキー」が「インド産神戸牛」くらい意味の通らないものだということをわかっている。その上で、どうだろう。このウイスキーのパッケージだ。 縦書きの筆文字で「天道」。天道とは六道輪廻の中の最上部にある世界、神が住む場所の意味だそうだ。筆文字の漢字や和紙めいたテクスチャは明らかにジャパニーズウイスキーを意識している。 発売しているのは、バンコクから188km北にあるというTAWANDANG社。天道の他にもユニークな蒸留
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:お手頃フォアグラ!?「グラフォア」 >ライターwiki 休肝日の夜に 最近、歳を重ねるごとに体力がなくなってきたこともあり、末長くお酒を楽しむため、なかなか難しくはあるんですが、できることなら週1でも休肝日を作りたいと思うようになりました。 で、朝から固く決意をし、数々の誘惑にも負けず、ついに夜。夕食のおともが水や麦茶ってのも味気ないので(お酒を好まない人にはわからない感覚かもですが……)、なにかちょっとふだんと違う、それでいてスペシャル感のあるドリンクを飲みたいなと。 そんなこんなでたどり着いたのが、水や炭酸水で割って飲む用の、濃縮タイプの紅茶。これを炭酸水で割り、氷をたっぷり入れて飲むのがとても美味しくて、なんともリッチな気分になれ
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:リスと思いっきり戯れたい(デジタルリマスター) > 個人サイト >Web独り者 >彼女がいる風の地主恵亮 >ライターwiki 海鮮丼は美味しい 雨上がりに空を見ると7色に輝く虹がかかっていることがある。我々は虹を見るとテンションが上がる。やはり7色というのがポイントなのではないだろうか。6色でもなく8色でもなく、7色だから美しいと思うのかもしれない。 そこで海鮮丼ですよね! 海鮮丼もまた虹のように色鮮やかなものが多い。いろいろな魚を使うことでカラフルに彩られる。マグロは赤で、サーモンはオレンジで、ブリは白でと簡単にいろいろな色を揃えることができる。 いろいろな海鮮丼がありますよね! 海鮮丼の素晴らしい点は見た目もよく、味も素
1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:5000円使って、南米スーパーの未知の飲食物たちを買い集めてみた > 個人サイト たぶん日記 そばに置いておきたくなるお麩たち かわいいから、そばに置いておきたい。その一心で、気がつくとここ数年の間、目についたお麩を家に連れて帰っていた。 ゆっくり集めてきたお麩たちよ。コレクションというにはまだちょっと頼りないが、微妙な数が集まった。ぜひ今日は彼らのかわいい姿を一緒に眺めてほしい。 まずはこちら。先日沖縄の石垣島に行ったときに出合った。
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ゆるゆる机上旅行 > 個人サイト >むだな ものを つくる >ライターwiki ファン付きの作業服を着てみたかった 特に外仕事の人にはファン付き作業服は必須アイテムといっていいのではないか。 暑さが常軌を逸していて温風が出てくる、という話題もいっとき見た気がするが、そうはいってもファン付き作業服がないと作業するときにかなり大変なのではないだろうか。 一方で先日夏祭りに行ったらおじさんがこれを来て参加していて、仕事以外にも着るニーズが出ていると感じる。 ちょっと前から一度着てみたいと思っていたのだ。 ということで買ってみた。 Amazonで適当に買ってみたら、「無敵の風量」「今夏最大級!最高電圧20V」など勢いを感じるフレー
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:新品のタオルを干しただけでも「お日様の匂い」がする 「森でハープ」 柔らかい光が注ぐ森の奥深く、大木の根っこに腰かけた長い髪の女性がハープを弾いている。周りには小鳥やシカ、ウサギやリスが集まり静かに耳を傾ける。 この情景が「森でハープ」である。これを、できる範囲でやってみたい。 ハープはどうする まずハープである。いきなり「予算」という夢のない障壁が立ちはだかった。「森でハープ」の世界には無いだろ。予算。 しかし現実との折り合いをつけるしかない。5,000円以内という条件のもと、こちらを用意した。 ライアーハープと言います ハープというと一般的には肩に乗せて構える大型の竪琴を指すが、ライアーやリラと呼ばれる
ということで借りてきました 近くで見ると普段街中で見るよりも大きく感じますね。この大きさだと、運転中トイレに行きたくなってもコンビニに停めるのは難しそうです。 運転席が高い位置にあるのでよじ登る感じで乗り込みます。少し怖い。 運転席もさすが広くて、反対側の窓が遠く感じます。この大きさの車を毎日走らせているトラック運転手の皆さん、すごすぎます。 恐る恐る発進。 目線が高いので、周りの車の屋根が見えます。新鮮な光景です。 普通車ではなく、トラックのドライバーさんと目線が合うのも不思議な感覚。なんだか別の生き物になった気分です。 せっかくなのでアレをしてみる ここまででもう十分満足してしまったのですが、せっかくなのでダンプアップ(荷台を上げる)してみることに。YouTubeでやり方を調べます。 どうやら操作方法を間違えると壊れるらしいので、慎重にやらないとですね。 ①まずは、クラッチペダルを踏み
春頃になると、書店にプロ野球選手のプロフィールとデータが載った冊子がドサッと置かれているのを目にする。 よくよく見てみると、いくつも種類があるようで、内容も同じようなデータが並ぶものの、その見せ方が若干違っていたりと、個性があるようだ。 こういった「データが収録されている書籍」にめっぽう弱い(好き)ので、どうしても気になってしまう。 内容の方向性は好きだが、野球がまったくわからない なんと言えばよいのかわからないけれど、プロ野球選手の顔写真、成績、プロフィール、各種データを一冊に集めた本がある。選手名鑑とでもいうのだろうか。 ベイスターズファンの妻が、この選手名鑑を毎年買って来るので、家に数年前のものかから何冊かある。 ぼくは基本的に「情報がずらりと並んでいる本(郵便番号簿、辞書、地図、紳士録など)」が大好きなので、初めてみたとき「こういう本大好き!」となった。しかし、大変困ったことに、野
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