サイバー攻撃、早めに公表を 五輪前に緊急提言―総務省有識者会議 2020年01月27日18時29分 サイバー攻撃に関する緊急提言案を議論する総務省の有識者会議=27日午後、総務省 サイバー攻撃対策の強化に向け議論する総務省の有識者会議は27日、7月下旬に始まる東京五輪・パラリンピックを前に緊急提言案をまとめた。攻撃を受けやすい状態にあるIoT(モノのインターネット)機器を洗い出し、攻撃を受けたら速やかに公表することが柱。28日に正式決定し、同省を通じ関係機関に実行を促す。 提言案はサイバー攻撃を受けた場合の対応について「個人情報などの流出が疑われる時点で、速やかに公表を検討することが望ましい」と明記し、関係機関と迅速に情報共有するよう求めた。20日に発覚した三菱電機の事例では、同社が昨年6月に把握していたにもかかわらず、公表まで半年以上かかったことが批判されている。 IoTはネットワークを
マルウェア Emotet (エモテット)に感染していることが判明した場合の対処方法です。 <注意> Emotetは時間と共に手法が変化するため、あくまで記載当時(2020/01/27)の暫定対応手順です。 -> 2020/12/21以降の活動再開後の手順に一部修正しました(2020/12/22) マルウェアEmotetは、ウイルス対策ソフトの検知を逃れることが多いです。 そのため、ウイルス対策ソフトのフルスキャンで何も検知しなかったからと言って、感染していないとは言い切れません。 そのため、感染しているかどうかを、以下の手順で確認する必要があります。 なお、Emotetは駆除が困難な場合がありますので、対処できない場合には専門家(セキュリティ専門ベンダやIPAやJPCERT)へ相談してください。 以下、想定される順に対応を記載します。 ■1. 感染が疑われる端末を探す 悪用されているメール
2020年1月25日、ソフトバンクは元社員の男が不正競争防止法違反の容疑で逮捕されたことを発表しました。また複数の報道では男が在日ロシア通商代表部の職員へ情報を渡したとも報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 通信設備の工程管理マニュアルを持ち出しか 男は当時通信設備構築プロセスの効率化業務を担当。2017年4月当時は「テクノロジーユニット モバイル技術統括 モバイルIT推進本部 無線プロセス統括部 統括部長」だった。 男により持ち出された文書は電話基地局等の通信設備関連工事の作業手順書(工程管理のマニュアル)とみられる。*1 文書は男が管理職としてかかわっていたもので閲覧可能だった。*2 警視庁公安部により1月25日の容疑で持ち出しが疑われている情報は2点。(不正競争防止法違反(営業秘密の領得))サーバーから記録媒体にコピーし自身のPCに入れ持ち出しをしていた。*3警視庁は
20年間レイカーズ一筋だったNBAレジェンド 1月26日、NBAのレジェンド、コービー・ブライアントがロサンゼルス郊外のカラバサスで起きたヘリコプター墜落事故により死亡したと各メディアが伝えている。41歳だった。 コービーは、レイカーズ一筋だった20年間の現役生活で数えきれないほどの栄光を勝ち取ってきた。1996年のデビュー以来からNBAで5回の優勝、18回のオールスター選出、通算得点は3万3643と、NBAの歴史でもレジェンド中のレジェンド。現役最後の試合となった2016年4月13日のジャズ戦では60得点を挙げている。今年のバスケットボール殿堂入りにノミネートされてもいた。 コービーを含めた乗客の5人は全員死亡。事故の原因については調査中とのこと。
↑この状態で中国から届く!というのがPCBAです。 どういうこと? PCBAというのをご存知でしょうか? Printed Circuit Board Assemblyの省略なのですが、要は「電子基板の作成(PCB)」と「電子パーツのはんだ付け(A)」をやってくれるサービスです。 電子工作をある程度取り組んでいると、「自分の作ったものを人に配りたい/売りたい」という欲求がわいてきます。 最近は中国のサービスを使うと比較的安くでプリント基板(PCB)の製造をお願いすることができます。(10cmx10cm以内なら10枚で$4.9+送料 1枚あたり500円いかない) これを使うことで、人に配る・売ることがかなり現実味を帯びてきます。 そこで、まず思いつくのは「自分で作って売る」です。しかし、これはなかなか大変。5個くらいなら何とかなりそうですが、10個を超えたあたりからつらくなってきそうです。 次
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