![Microsoft、Teamsを“メタバース”に拡張、2D/3Dアバターで会議に参加できる「Mesh for Teams」を2022年順次投入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/955e9246b86e1a3cbffdc7267b196ecec9a6f96f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1363%2F523%2F001.jpg)
マネージド&セキュリティサービス部 セキュリティサービス部門 インシデントレスポンスチームの濱崎と戸祭です。 今回は、Microsoft社がMicrosoft 365 (Office 365) 内で提供するビジネスメールサービス「Microsoft Exchange Online」の監査ログについて、不正アクセスの観点でお話します。 本記事は前後編に分かれており、前編ではログの概要と取得について説明します。 後編ではログを記録しておくための設定について説明します。 はじめに Microsoft Exchange Onlineへの不正アクセスが発生した場合、いつ発生したか、どのアカウントが被害にあったか、どのようなデータが閲覧・持ち出されたか、どのような攻撃の踏み台にされたか、などを明らかにする必要があります。 ところが、Microsoft Exchange OnlineはAzureAD等い
Microsoftは米国時間8月27日、「Windows 11」の最小システム要件などに関する最新情報を明らかにした。そして、Windows 11を実行可能なPCなどに関する同社のガイダンスは、概して6月に発表した通りのようだ。サポート対象のハードウェアとしていくつかの新しいCPUなどが追加されたが、Intelの第7世代「Core」とAMDの第1世代「Zen」のCPUを搭載するPCの多くはサポート対象外となっている。追加されたのは、Intel Core Xシリーズ、Xeon Wシリーズ、Intel Core 7820HQ(「Surface Studio 2」など、DCHドライバーを搭載する一部のデバイスのみ)だ。 ただし、Windows 11をMicrosoftのサポート対象リストにない「古い」マシンでどうしても実行したい場合、そのための手段が存在する可能性がある。PCを手動でWindow
Microsoft365のPowerPlatformを主に担当しています。だんだんPowerPlatformのサービスが増えて業務が自然拡大していく。好きな寿司のネタはたまご。 こんにちは、Power Platform のあれやこれやを検証している r-ito です。 Power Platformというと通じにくいので、もっぱら Power なんとか ってやつ全部と紹介してたりします。 個人的につけてる略称は Power * です。 普段から社内でPower Automateのお困りごとについて相談を受けたりしています。 今回は相談を受けて「こんな感じならできるのでは」と提案した内容をご紹介します。 Microsoft Teamsでは、チームメンバーをCSV等による一括での登録ができません。 一応セキュリティグループを指定できるので、部署などは一気に登録可能です。 とはいえ細かいメンバー指
米Microsoftは8月10日(現地時間)、「PrintNightmare」と呼ばれる脆弱性に対処するため、リモートプリンタ操作のためのドライバ「ポイントアンドプリント」のインストールと更新で管理者権限を要求するよう仕様を変更したと発表した。 PrintNightmareは、Windowsの印刷スプーラーに存在するリモートコード実行の脆弱性。Microsoftは7月、緊急パッチでこの脆弱性に対処している。 Microsoftは、調査の結果「ポイントアンドプリント」のデフォルトの動作では、潜在的な攻撃から保護するために必要なレベルのセキュリティが顧客に提供されていないことが判明した」としている。 最新の更新プログラムをデフォルト設定でインストールすることで、印刷スプーラーに関連する脆弱性が軽減される。この変更は、8月10日のセキュリティ更新プログラムのインストールで有効になる。 詳細はCV
(新しいOneNoteアプリのモックアップ) Microsoftは8月5日、今後12ヶ月かけてWindows用のOneNoteアプリをアップデートしていく計画を明らかにしました(Neowin)。ビジュアルの刷新や、最新のペン・インク技術、新しいナビゲーションUIレイアウトオプションの導入が計画されています。 現在Windows用のOneNoteアプリは、Officeともにインストールされるデスクトップ版の「OneNote」アプリと、Microsoft Storeで提供されているUWP版の「OneNote for Windows 10」が存在します。WindowsとOfficeの進歩によりこの2つのアプリを統合することが可能となり、Windows上で1つのOneNoteアプリを提供することが可能になったとMicrosoftは説明しています。 今後はデスクトップ版のOneNoteに新機能が追加
Microsoft、クラウド版Windows「Windows 365」のプラン発表 1人当たり月額2720円から 米Microsoftは8月2日(現地時間)、先月発表した「Windows 365」のプランとその価格を発表した。 Windows 365は、Mac、iPad、Android、LinuxなどのWebブラウザで「Windows 10」と(リリース後の)「Windows 11」の機能を使える企業向けの新サブスクリプションサービス。ログインすると、Windowsで使っているアプリやコンテンツ、設定をMicrosoftのクラウドからログインしたデバイスにストリーミングする。 プランは、最大300人まで利用可能な中小企業向け「Windows 365 Business Cloud PC」と、ユーザー数無制限の大企業向け「Windows 365 Enterprise Cloud PC」の2つ。
いよいよ「Microsoft Flight Simulator」がXbox Series X向けにローンチ。スタジオヘッドのヨーグ・ニューマン氏にインタビューを実施 ライター:奥谷海人 Microsoftの開発するフライトシミュレーターの本家「Microsoft Flight Simulator」(PC / Xbox Series X / Xbox One)が,いよいよ7月27日からXbox Series X向けにテイクオフするのに合わせて,Xbox Game Studiosで同開発部門のスタジオヘッドである,ヨーグ・ニューマン(Jorg Neumann)氏にオンラインインタビューを行った。 2020年8月にローンチした「Microsoft Flight Simulator」(以下,Flight Simulator)については多くを説明する必要もないだろうが,プレイヤーがバーチャルパイロッ
Microsoftは7月21日、Mac用の統合開発環境のプレビュー版「Visual Studio 2022 Private Preview for macOS」を公開しました(MSPoweruser)。 Visual Studio 2022 for Macは、macOSのネイティブなUIに対応し、パフォーマンスの改善や安定性の向上が行われています。macOSのネイティブなアクセシビリティ機能を完全にサポートしているほか、Windows版とmacOS版の共同開発がより緊密に行えるようにエクスペリエンスが改善されています。 Microsoftは、Public Previewのリリースまでに、設定のための新しいユーザーインターフェースや、ステータスバーのGitブランチセレクターの追加、ドラッグ&ドロップサポートの改善などいくつかの変更を行う予定です。 Private Previewをダウンロード
[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想
Windowsを使っていく上で「Windows Update」は迅速に適用していくことが推奨されている。Windows Updateは発見された脆弱性を塞ぎ、不具合を修正し、時に新機能の追加などを行う役割がある。Windowsを健全な状態に維持するには、Windows Updateやそれに類するアップデートプログラムの適用は避けることが難しい。 しかし時折、Windows Updateは適用した後に不具合を引き起こすことがあり、そのリスクはユーザーに適用を躊躇させる原因になっている。Microsoftは7月8日(米国時間)、「Windows release health now localized in 10 languages - Microsoft Tech Community」において、こうしたユーザの不安に応えるためのアプローチとしてWindows Updateの情報をローカライズ
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