どもどもにゃん☆たくです(「・ω・)「ガオー サイバーセキュリティ月間の真っ只中の現在2月15日なわけですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 この期間中は特にサイバーセキュリティに対しての啓発イベントや動画、コンテンツが多く公開される期間です。 しかし、サイバー攻撃やサイバー犯罪はこのサイバーセキュリティ月間問わず発生するため、お客様や消費者向けに注意喚起を日々発信している組織も少なくありません。 今回僕がブログのテーマにしている話題は、サイバーセキュリティの特にフィッシング詐欺やサポート詐欺、偽サイトについて注意喚起を行う方(社会人、学生問わず)に知っておいておいてほしい話題です。 先日僕がXでもポストした事例を紹介します。 あ!!!URLが変わってる!!!! https://t.co/o0qhaRymCm pic.twitter.com/cVAQbylEgu — にゃん☆たく/tak
マルチクラウド展開にまつわる既成概念を覆すより データ転送では、特に長距離の場合にレイテンシ(遅延)が問題になることがありますが、現在はすべてのクラウド・プロバイダーがそれぞれの物理インフラストラクチャを互いの近くに配置(専門用語では「コロケーション」)しているため、これはさほど問題となりません。この近接性(場合によっては同一コロケーション施設内の別の部屋)は、クラウド間のレイテンシがミリ秒単位であることを意味します。それに加え、クラウド・データセンター・リージョンは世界中で増加しており、クラウド・リージョン間の距離は縮まっています。 という事で、レイテンシ(遅延)について、まとめてみてみます。 ■ Agenda レイテンシ(遅延)とスループット(帯域幅) レイテンシと TCP の動作 帯域幅遅延積(Bandwidth-Delay Product) TCP Window Size の調整と
気がついたら数年ぶりのBlog投稿でした。お手柔らかにお願いします。 さて、今回取り上げるのは、ドメインやサブドメイン、保有ネットワークを調査する手法(相手方に影響を与えない縛りです)を思いつくままに紹介していきます。ドキュメントとして纏まっているものもあまり見かけなかったので、重い腰を上げて書いてみました。この他にもこんな方法がある!などフィードバックを頂ければとても喜びますので、是非よろしくお願いします。 目次 <後編> ・サブドメインを調査する方法 ・IPアドレスを起点にサブドメインを探す ・公開ポートへのアクセス(Webポート) ・<通常コンテンツの返却> ・<エラーページの返却> ・<リダイレクト> ・公開ポートへのアクセス(Webポート以外) ・証明書の確認 ・<Webサーバの場合> ・<SSL/TLSで保護されたプロトコルの場合> ・<プロトコル内で暗号化(STARTTLS)
TLS は Transport Layer Security の略で、盗聴、あるいは通信相手のなりすましの可能性がある通信路において、安全に通信を行うための暗号通信プロトコルです。 本書では、Go 言語を使って TLS サーバ・クライアントを用意し、その通信を Wireshark で観察しながら、TLS のプロトコルについて説明します。 本書を読むことで、TLS の通信で実際にどのようなパケットが送受信されているかが確認でき、TLS の学習の助けになると思います。 また、TLS には複数のバージョンがありますが、本記事では、最も広く使われており、かつ最新である TLS1.3 に焦点を当てます。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 情報処理推進機構(IPA)は6月19日、制御システム(OTシステム)への侵入検知製品(IDS)の導入を検討する際の資料となる「産業用制御システム向け侵入検知製品等の導入手引書」(PDF)を公開した。 同資料は、「1章:手引き作成の背景と目的」「2章:侵入検知製品等の基本事項」「3章:侵入検知製品等の導入の進め方」「4章:侵入検知製品等の導入後の留意点」の全74ページで構成されている。 IPAは、OTシステムのネットワークや機器のOSでオープン化が進み、ITシステムで使われるネットワークとOSがOTシステムでも利用されたり、経営最適化や制御システムの運転効率向上などの目的でOTシステムの情報をITシステムで分析するために、OTシステムを外
IPoE方式とVNEの役割 NGN IPoE協議会 会長 石田慶樹 2018年10月11日(木) 「第50回ISP&クラウド事業者の集いin京都」講演資料 本日の内容 • IPoE方式とは • VNEの役割 • IPv4 over IPv6 • NGN IPoE協議会について 本日の内容 • IPoE方式とは • VNEの役割 • IPv4 over IPv6 • NGN IPoE協議会について 案1 案2 PPPoE方式(旧トンネル方式) 案3 IPoE方式(旧ネイティブ方式) 案4 IPoE方式(旧ネイティブ方式 ) • ISPがSNI-IFを使って接続 • NGNには手を入れずに土管として使 用 • IPv4 ISP接続と同様の方式 • ユーザへNTT東西とISPのふたつの IPアドレスを払出し • NGNとインターネットをL3接続 • ユーザへインターネット接続可能な NTT東西の
DC所在地一覧 † 注意 本情報については、建物の情報を取り扱い、利用組織の一覧を作成しています。また、サイト管理人については、業務で関わったところについては記載せず(意図的に除外しているため、一部の情報は意図的に欠落させています)、公開情報(公示看板及び公的機関公開情報)、GoogleMapsによる航空衛星写真を元に、室外機の捜索、サイト等で公開された建物の外観からストリートビューで確認、もしくは現地捜索により見つけた物をリストアップしたものです。その他公開wikiということで、その他の方々有志により情報が更新されています。住所については、Google地図を参照し、住所を割り出しているため、正確性に欠けますが、住所検索、その他本サイト問い合わせなどから、さらなる信頼性の向上が行われています。 GoogleMaps https://maps.google.co.jp/maps/ms?msi
IPv4アドレスは32ビットの長さがあるが、既に枯渇している。 地域インターネットレジストリ(RIR)の未分配IPv4アドレスの在庫は枯渇している。アジア太平洋圏だけでみても、APNICは2011(平成23)年4月15日に在庫が枯渇したことから、日本のJPNICも同日、通常割り振りを終了した。 APNIC地域では、最後の/8ブロックからの分配が同日開始されたが、この残ったアドレスは新規事業者とIPv6への移行のために利用されることが想定されており、基準を満たさなければ配分を受けることができない。 幾つかの対策が考慮されているが、長期的視野では、IPv6に移行することが唯一解であると考えられている。 2016(平成28)年11月7日、IABは、IPv4アドレスプールが枯渇していることを指摘し、IPv4/v6デュアルスタック環境またはIPv6のみに対応する環境の増加傾向は今後ますます強まること
This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur
この記事は、Supershipグループ Advent Calendar 2021の7日目の記事になります。 先日、sshを使用したファイル転送が回線速度と比べて異常に遅いという現象に遭遇したので、その際に行った調査を再現しつつ原因や対策について書いてみたいと思います。 要約 OpenSSHはデフォルトでinteractiveなセッションに af21 、non-interactiveなセッションに cs1 をDSCP値としてIPヘッダに設定する フレッツ網はIPヘッダのDSCP値を帯域優先サービスで使用しており、契約に応じて指定された優先度以外が設定されたパケットの転送は保証されない そのため、OpenSSHをデフォルト設定のままフレッツ網で使うと通信ができなかったり、速度低下などの悪影響を受ける可能性がある OpenSSHがDSCP値を設定しないようにするためには、IPQoS noneを設
Argo Tunnel Client(cloudflared)をngrokの代替として使う cloudflaredというArgo Tunnelクライアントを使えば、ngrokのようにローカルサーバを外部に公開することができる。 # localhost:8080 を公開する。実行後に表示されるURLを使ってどこからでもアクセスできる。 cloudflared tunnel --url http://localhost:8080 これだけならばわざわざ乗り換える理由にはならないが、ngrokでは有料でしか使えない機能も無料プランで使える。 カスタムドメインの割り当て SSOによる認証 TCPのプロキシ セキュアでDDNSのいらないVPNの構築 例えば個人で自宅にVPNの環境を作る場合、ルーターのVPN機能を使うか、VPNサーバを立ててDDNSでドメインを自宅のグローバルIPに紐付けるといったや
はじめに VMWare, VirtualBoxでネットワーク設定をする際、何をどう設定するのがよいかたびたびわからなくなるため、改めて接続方式・構成についてちゃんと理解しておこうと思いました。 そうすることで今後仮想環境を構築する際、ユースケースに応じて適切な設定を選択できればと思います。 対象 仮想環境のネットワークを何となく設定して繋がったので終わりにしている人 何となく設定したけれども思うように繋がらず困っている人 ちょっと前の自分 想定環境 ホストPC: Windows10 Pro 64bit 仮想化ソフトウェア: VMware WorkStation Player 12 Oracle VM VirtualBox 6.0 会社内LANなどに接続したホストPCで仮想環境を構築し、仮想マシンをネットワーク接続させる場合を想定 ネットワーク設定と概略 ざっくりまとめると以下のようになりま
2022/01/11追記: 2021年12月ごろより、fast.comのIPv6計測がされない状態となっています。twitterで確認すると、ほかにも同じ状況の方がいるので、私の環境固有の問題ではなさそうです。一時的な障害かと思っていましたが、期間が長いので何が起きているのか注目しています。 「fast.comの測定結果は速すぎて信用できない」という話を聞いたことはないでしょうか。「fast.comは測定結果を水増ししている」という話さえ聞くことがあります。この都市伝説を紐解きながら、通信速度測定を行う際に留意すべきポイントを説明します。 fast.com技術資料は以下から参照できます。どのような方式で通信の最適化を行っているかを読み取ることができます。 Building fast.comour new internet speed testnetflixtechblog.com 動画内で
ダウンロードはこちら 「無線LAN」は代表的な無線ネットワークの一つだ。無線LANの構築には用途によってさまざまな無線技術が使われる。無線LANと「Wi-Fi」はしばしば同じ意味で使われるが、これらの用語が指すものが異なる点には注意が必要だ。用語への理解が不十分だと、会話の中ですれ違いが生じてしまう可能性がある。ネットワーク構築時の思わぬトラブルを防ぐためにも、無線ネットワークの各用語が何を指すのかを理解しておくことが必要だ。 TechTargetジャパンの人気記事をまとめた本資料は、無線LANとWi-Fiの違い、無線LANと混同されがちな「無線MAN」「無線PAN」「無線WAN」などの無線ネットワークを解説する。 プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら 併せて読みたいお薦めの「ネットワーク」関連記事
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