バッファロー製Wi-Fiルーターにボット感染が急増している問題を受け、同社は5月22日、対象製品やユーザーにできる対処方法などを公開した。ボットに感染すると攻撃者にルーターを乗っ取られ、ほかの感染したルーターと共にサイバー攻撃などに悪用される危険性もある。該当製品を使用中のユーザーは設定の見直しなどの対応が必要だ。 設定の初期化やファームウェアアップデートの確認を 【重要なお知らせ】NICTER解析チームによる弊社「WSR-1166DHPシリーズ」等のボットへの感染が確認された件についてNICTER解析チームと連携して調査を進めております。(>RP参考)該当の条件に一致する商品をご利用のお客様につきましてはWi-Fiルーターの設定等をご確認いただきますようお願いいたしま… — バッファロー【公式】 (@BUFFALO_melco) May 22, 2024 現段階でボット感染の可能性がある
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