ドイツやカナダで難民認定を申請すると、その約40%が認められる。英国では30%以上だ。しかし日本では、認められるのはわずか0.2%。しかも判断を待つ間の扱いは過酷だ。
![なぜ日本は難民をほとんど受け入れないのか - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04998f296e6e1db5cbdae5875d54edabe31c9054/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F123D7%2Fproduction%2F_89911747_p03xmv9s.jpg)
人と話していて、ときどき「知らんがな」としか反応しようのない話を聞くことがある。飼い猫のエサの好みとか、そういう話だ。 なんとなく白けるこの手の話。ただ、「意図的に『知らんがな』を聞く」という目的があれば、聞き手は「うわー、超知らんがな」といった視点で楽しめるのではないか。 話す側も遠慮なくどうでもいい話ができて楽しいはず。あえての「知らんがな」を求めて聞いてみた。
「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日本のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日本マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには
ハリウッドにも「ガラスの天井」がある――。女優として監督として半世紀にわたって一線に立ち続けるジョディ・フォスターさんはそう感じている。女性たちが監督として、男性と同じように活躍できる時代は来るのか。監督作「マネーモンスター」の公開を前に来日した彼女に、映画界の現状と未来への展望を聞いた。 ――今度の作品は4本目の監督作ですが、長いキャリアのわりに本数が少ないようですね。 「そうですね。初めて監督をしたのが27歳の時でした。約25年間でたった4作ですからね。2作目を撮った後、子どもが生まれたんです。それで3作目までにずいぶん時間がかかりました。2人の息子を育てながら、女優の仕事もして、さらに映画制作会社も経営していました。だから、監督業に集中できなかったんです」 ――子育て中は仕事を控えていたのですか。 「ええ。子どもと一緒にいたかったから、仕事を極力セーブしました。仕事は確かに面白いけれ
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