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scienceに関するISISIのブックマーク (168)

  • 火星のクレーターで水が最近流れた痕跡を発見? | スラド

    NASAの火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが先月に消息を絶ったことは記憶に新しいですが、その遺した火星表面の画像を調査したところ、ごく最近に水が流れたことを示唆する痕跡が二ヶ所で発見されたとのことです(NASAのニュース、毎日新聞の記事)。 いずれも時期をずらした2枚の写真の差から判明したもので、アラビア地方にあるクレーターは1999年と2005年、シレーン地方のクレーターでは2001年と2005年で痕跡の有無が確認できます。この間に地下の氷が溶け、地表へ噴出したのだろうと推測されるわけですね。 火星には過去に大量の水があったと考えられていますが、現在でも地下に水分を含んだ場所があるとしたら、生命の存在もないとは言い切れません。今後の火星探査に要注目です。 ちと訂正すると、流れの痕跡が見つかったのはTerra Sirenum(2001-2005年の間)とCentauri Mont

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061122k0000m040086000c.html

  • 水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース

    「すべての物質は有毒である」 16世紀のスイス人医師・パラケルススの言葉だ。 青酸カリの致死量は、0.2g。 ボツリヌス毒素なら0.00000005g。 こうした明らかな毒物に限らず、あらゆる物質には毒性があり、多量に摂取すれば当然死に至る。 例えば一説によると、水は10リットル、砂糖は1キロが致死量だとか。 そんな話の真偽を確認すべく、身近な品の致死量について、手当たり次第に尋ねて回ったのだが……。 まずは日毒性病理学会。理事長の白井智之先生(名古屋市立大学医学部第一病理学教授)によると、「致死量は分かりません。 通常の毒物についてはそれなりの研究成果や事例(事故など)があり、致死量が推定されていますが、身近な品の場合、どれだけ投与すると死亡するかをはかる事例がありません」とのこと。 さらに厚生労働省からは、「こちらでは分からないので品安全委員会に訊いて欲しい」と言われ、品安全

    水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース
  • コルク並みの比重しかない惑星が発見される | スラド

    papa-pahoo曰く、"AstroArts によると、とかげ座の方向 450 光年の距離に太陽系外惑星が発見された。この惑星「HAT-P-1」は、直径が木星の1.38倍と観測史上最大である一方で、比重は水のたった4分の1――同じ大きさのコルクより軽いという。 ところで、コルクというのは、コルクガシの樹皮をはぎ取って加工したものであるが、HAT-P-1 と同じ質量のコルクを生産するには何のコルクガシが必要なのだろうか‥‥。"

  • 「惑星」の定義について:国立天文台

    最終更新日:2007年10月4日 「惑星」の定義について 2006年8月14日から25日までチェコのプラハで開かれていた国際天文学連合の総会で、「惑星の定義」が採択されました。 決定した惑星の定義 今年、3年に一度開かれる国際天文学連合(IAU = International Astronomical Union)の総会で、惑星の定義が以下のように決議されました。 太陽系の惑星とは、「太陽の周りを回り」「十分大きな質量を持つために自己重力が固体としての力よりも勝る結果、重力平衡形状(ほぼ球状)を持ち」「その軌道近くから他の天体を排除した」天体である。 太陽系の dwarf planet とは、「太陽の周りを回り」「十分大きな質量を持つために自己重力が固体としての力よりも勝る結果、重力平衡形状(ほぼ球状)を持ち」「その軌道近くから他の天体が排除されていない」「衛星でない」天体であ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

  • 物理演算パズルArmadillo Run:ピタゴラ装置も作れます - Engadget Japanese

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

  • JSTバーチャル科学館

    科学やテクノロジーに関するコンテンツが満載のインターネット上の科学館。科学技術振興機構が運営遠くへ伝える 経済産業省では10月を「情報化月間」と定め、情報・通信・ITなどについて考える期間としています。私たちの回りにいつもある情報機器の開発の歴史について「遠くへ伝える 情報通信技術」でお楽しみ下さい。

  • JSTバーチャル科学館|惑星の旅

    このサイトをご覧になるには、ADSL、光ファイバー等のブロードバンド接続とPentiumIII [1GHz] 、PowerPC G4[1GHz] 相当以上のCPUが必要です。また、Flash Player 7以上が必須となります。

  • 窓の杜ライブラリ

  • とっても科学に偏ったおすすめの18冊: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いままでこのブログで紹介してきたをなんとなくまとめてみました。 こうやってあらためて並べてみると、とっても科学的な読み物に偏ってますね。 情報社会、情報学、情報デザイン1.情報学的転回―IT社会のゆくえ/西垣通 情報というものを単なるIT社会における狭義の情報としてでなく、人間だけではないすべての情報が生きるために役立つものとして外部観察の結果、生み出すものとしての情報という視点から、現代の情報社会の問題点を歴史的観点からひもとき、未来の情報社会、IT社会に警鐘をならす基礎情報学に関する入門書的1冊。(書評投稿日:2006年06月18日) 2.情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる/公文俊平 多摩大学情報社会学研究所所長を務める公文俊平氏による近代=モダンの最終段階と

  • 地球の「第2の月」

    【2006年6月16日 SCIENCE@NASA】 地球の「月」と言えば1つしかないが、一時的に地球の周りを回るように動く小惑星が、わずかながら存在する。小惑星2003 YN107もその1つで、7年間にわたって「第2の月」になっていた。あまりに小さいため「お月見」する人はもちろん、衝突を心配する人もいないまま、2003 YN107はもうすぐ地球と別れる運命にある。 2003 YN107のような小惑星は「地球共有軌道小惑星(Earth Coorbital Asteroids)」と呼ばれ、ほぼ地球と同じ、太陽を1年で公転する軌道を回っている。そのため、地球に追いついたり逆に追いつかれたりと、実質的には太陽を公転しながらも、見かけ上は1年に1回、地球の周りを回っているように見えるのだ。 普通の地球近傍小惑星(解説参照)が近づいて通り過ぎるだけなのに対して、地球共有軌道小惑星は近づいてからしばらく

  • 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 5月1日 「次のアインシュタインはアフリカから」―フォーラム「NEF」第2回会合開催 国際部 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼できるがんの最新情報を届ける ―国立がん研究センターとヤ

    科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal
  • 「はやぶさ」によるイトカワの科学観測成果、科学雑誌「サイエンス」が特集! - 宇宙科学研究本部|JAXA

    の惑星探査で初めての「サイエンス」イトカワ科学観測特集号(6月2日号)が発行されました。 小惑星探査機「はやぶさ」は昨年9月中旬から11月下旬にかけて、小惑星イトカワの科学観測を行いました。高度20km~3kmの距離から4種類の観測機器を用いて、イトカワの形状、地形、表面高度分布、反射率(スペクトル)、鉱物組 成、重力、主要元素組成などを観測しましたが、その結果は、小惑星の形成過 程を考える上で、まったく新しい知見をもたらしました。もっとも普通に存在する小型小惑星の詳細な姿を明らかにしたことは、今後の全ての小惑星探査における重要な指標となるものです。数々の科学成果を上げた論文の要旨を紹介します。 なお、特集号を組むにあたって「サイエンス」編集長ケネディ氏よりお礼とお祝いの手紙が届きましたので、合わせてご紹介します。 「サイエンス」編集長、Donald Kennedy博士からの手紙はこち

  • 「透明マント作れます」英の学者ら開発理論 : 科学 : YOMIURI ONLINE

  • オゾンホールは2050年頃にふさがる | スラド

    do21曰く、"西日新聞と日経済新聞、読売新聞の記事によると、20世紀末に拡大し続けていた南極上空のオゾンホールは2050年頃に消失するとの予測結果を、国立環境研究所の秋吉英治主任研究員らのグループが発表したと報じている。 国立環境研究所の記者発表(PDF)によると、成層圏で生み出されるオゾンの量や分布はフロンなどの影響だけでなく、太陽光の吸収や赤外放射などに左右されるため、今回はこれらを考慮した化学気候モデルを用いて実験を行っており、また今までのモデルでは充分に考慮されていなかったハロンなどによるオゾン分解も考慮しているとのこと。この実験により、今後しばらくは大規模なオゾンホールが残るものの、2020年頃からオゾンホールが縮小し始め、2050年頃には1980年レベルまで回復されるという結果が得られたとのこと。 今の規制の中で2050年頃にオゾンホール消滅の期待が持てるものの、同時に今

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 - 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート BMI(Brain Machine Interface)、あるいはBCI(Brain Computer Interface)と呼ばれるインターフェイス技術がある。脳と機械、コンピュータを直結させるインターフェイス技術だ。人間は脳で考え、脳で身体を制御している。インターフェイス技術がターゲットとして脳を選ぶことは必然だと言えよう。 国内外で研究が進んでいる技術だが、4月4日、5日にはBMI技術を中心としたシンポジウムが開催された。少なくとも今のところはPCとは全く関係ないのだが、「脳を活かす」と題されたこのシンポジウムの内容を簡単にレポートしておきたい。 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)大会議室にて開催されたこのシンポジウムは、「脳を活かす」研究会の発足

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060510it15.htm

  • 科学:『Bラボ』参加の高校生ら 珍しい粒子を発見 - 東京新聞

  • 階段を駆け登る水滴 | スラド

    oddmake曰く、"BBC記事およびLiveScience記事経由、オレゴン大学の物理学者Heiner Linkeらのグループは、階段状に整形された構造の上に水滴をのせ、ライデンフロスト効果を利用して蒸気の力で運動させることができたとPhysical Review Lettersに発表した。水滴の駆動力は12度の傾斜の階段を登らせるほどあるそうだ。Linke博士の解説ページでは、実際に運動している様子の動画も公開されている。応用的な用途として、コンピュータのチップ冷却用に発熱だけで駆動し外部からのエネルギーを必要しない冷却ポンプがあるとLinke博士らは考えている。"