Instagramが10代の若者たちの心の健康に及ぼす影響について、親会社のFacebookが社内向けとして実施した調査で、同写真共有サービスに対する深刻な懸念が浮上していたことが明らかになった。 The Wall Street Journal(WSJ)の米国時間9月14日付の報道によると、この調査はFacebookの研究者らが過去3年間にわたって実施したもので、その結果、Instagramが若年層のユーザー、特に10代女子の「かなり大きな割合に対して有害」であることが明らかになっていたという。例えば、2019年に報告されたある調査では、Instagramによって、10代女子の3人に1人が体型コンプレックスを悪化させていることが判明したとされる。そのほか、10代ユーザーは、Instagramによって不安になったり落ち込んだりする頻度が増えたとするFacebookの社内文書についてもWSJは
ジンズは9月15日、タブレットやウェブサイトを介してメガネをバーチャル試着し、検討しやすくする独自のサービスを9月16日より開始すると発表した。全国のJINS 全434店舗およびJINSオンラインショップで導入する。 JINSでは、2016年にAIで選んだメガネの似合い度を判定する「JINS BRAIN」、2019年にはメガネをかけたままほかのメガネをバーチャル試着できる「MEGANE on MEGANE」などを一部店舗に導入し、新しい購買体験を推進してきた。 JINS BRAINを発展させ、AIの精度を上げて顔型も含めて似合い度を判定。店舗やオンラインの在庫の中からメガネを「似合い度順」でレコメンドする「JINS BRAIN 2」として進化させた。点数が高ければよりその人に合ったものという。また、「お気に入り」として登録し、複数のメガネをまとめて試着することも可能だ。
バンダイナムコグループのBANDAI SPIRITS(東京都港区)は9月15日、プラモデルやおもちゃなどを販売する会員制ECサイト「プレミアムバンダイ」の利用規約を変更し、転売や営利目的でサービスを利用したユーザーを、会員登録取り消しの対象にすると発表した。28日から新しい規約を適用する。 新規約では、プレミアムバンダイを転売・営利目的で利用しようとしている疑いのあるユーザーに対し、新規会員登録の拒否や、サービス利用の停止、商品の購入申し込みを取り消す可能性があるとしている。 BANDAI SPIRITSはこの他、会員登録時の規約も変更。同社が必要だと判断した場合、免許証や保険証といった身分証明書の提示を求められるようにした。拒否した場合は会員登録を認めない可能性があるという。 プレミアムバンダイでは「仮面ライダー」「ガンダム」「鬼滅の刃」などのプラモデルやおもちゃ、フィギュアを販売してい
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