メディアに関するIamaのブックマーク (12)

  • 村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)

    17年間、私は朝日新聞の社員記者だった。そのうちの4年間は、新聞の社会部や支局で「警察・検察・裁判所」の事案を扱うのが仕事だった。10年間は週刊誌「アエラ」の記者だった。こちらは記者クラブに入っていないので、同じ社内という「直近」で、新聞と取材源を観察する立ち位置になった。その後、米国への自費留学を経て2003年に朝日新聞を退社した。今はフリーランスの記者として活動している。 こういう経歴は日の「報道業界」の中では希少だと思う。その経験から見ると、つい先日まで報道記者が誰もその「正義」「無謬」を前提にして疑わなかった検察庁特捜部からぼろぼろ逮捕者が出ていることは、「ソ連の崩壊のようなカタストロフ的な権威崩壊」をしみじみ感じる。 もう「検察の威信」「巨悪を眠らせない」とか言い張っても誰も相手にしないだろう。これからの日の刑事捜査や犯罪報道は今回の「フロッピーディスク証拠偽造事件前」と「事

    村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」 松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア | JBpress (ジェイビープレス)
    Iama
    Iama 2010/10/13
    当局の関係者の話を裏取りなしに流すのは、この人が言う通り30年前から言われている日本メディアの悪癖。信用をなくしたら、立ちいかなくなるか、制度・金銭的援助を受けた当局広報メディアになるかのどちらかでは
  • asahi.com(朝日新聞社):羽田直行が目玉だが…京急新ダイヤ、蒲田通過に地元反発 - 鉄道 - トラベル

    羽田直行が目玉だが…京急新ダイヤ、蒲田通過に地元反発2010年5月11日 印刷 ソーシャルブックマーク 羽田空港の発着枠が10月に拡大するのを前に、京浜急行電鉄は、今月16日からの新ダイヤを発表した。品川―羽田空港間をノンストップ運転する新しい「エアポート快特」が目玉で、京急蒲田駅を通過することで約1分短縮する。ところが、この措置に、東京都大田区や地元住民が反発。同駅一帯で実施中の改良工事に区が補助金を出しており、「地元軽視だ」と停車を求めている。 京急によると、品川―羽田空港は現在、最速15分。新ダイヤは、羽田空港の手前に新設される「国際ターミナル駅(仮称)」への停車を見越して組んでおり、同区間は1分長くなって最速16分になる。京急蒲田駅に停車すると、さらに約1分遅くなるという。 都心から羽田空港へのアクセスをめぐって京急は、浜松町(東京)―羽田空港第1ビルを最速16分で結ぶ東京モノレー

    Iama
    Iama 2010/05/11
    「京急蒲田駅は、羽田行きが1時間当たり3本減り、昼間は直行列車がなくなる」。羽田まで乗り換えなしで行く電車は1時間に6本あるのだが。朝日新聞は、無停車じゃないと「直行」とはいわないんだ…。驚き
  • 日本経済新聞 ヘルプセンター - リンクポリシー

    リンクポリシー 日経電子版をはじめとする日経済新聞社(以下、日経)が運営するウェブサイトの記事には、以下の場合を除きリンクを張ることができます。 事業者がクリッピングサービスにおいて記事のリンクを利用するもの フレーム内リンクなど、リンク元のウェブページの一部に日経電子版をはじめとする日経が運営するウェブサイトが表示されるもの 画像、イラストおよび広告など記事を構成するコンテンツに直接リンクを張るもの 商品・サービスの宣伝・勧誘などの営利目的で、記事を利用するもの 記事の政治利用等により、日経および関連会社の中立性および独立性に疑義が出るおそれがあるもの 日経および関連会社の事業に支障をきたしたり、信用および評判に影響を与えたりするおそれがあるもの 日経済新聞題字やNIKKEIロゴを利用することはできません。 リンクを利用する際には、必ず出典が日経電子版をはじめとする日経が運営するウェ

    Iama
    Iama 2010/04/05
    はてブでリンクするのも危険だよ! はてブはなんで日経の記事に「ブログで紹介:リンク」を用意しているの? ひょっとして日経と組んでトラップを張ってるの!?
  • 対馬があぶない!“裏技”釜山ルート募集始まる (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    Iama
    Iama 2009/08/02
    自社系の旅行会社の宣伝。それはいいとして,対馬ツアーを釜山経由にして,韓国の会社が運行する航路を利用するのは,対馬と韓国のパイプを太くする行為。言ってることとやってることがあまりに違いすぎない?
  • asahi.com(朝日新聞社):地方3新聞が逆転勝訴 共同通信の配信記事めぐり - 社会

    東京女子医大病院(東京都新宿区)で01年に起きた女児死亡事件の報道をめぐり、医療ミスをしたとする共同通信社の配信記事で名誉を傷つけられたとして、同病院にいた医師が同社と配信記事を掲載した地方新聞社3社に計約710万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、一審・東京地裁判決の3社に賠償を命じた部分を取り消し、医師の請求をすべて棄却した。  配信記事を掲載したのは、上毛新聞社(前橋市)、静岡新聞社(静岡市)、秋田魁新報社(秋田市)の3社。訴訟では、通信社の配信記事について、加盟社の地方新聞社が損害賠償責任を負うかなどが争点となっていた。  都築弘裁判長は「加盟社は、共同通信が取材上求められる注意義務を果たしていると期待できる法的地位にある」と指摘。共同通信の記事に名誉棄損が成立しないのであれば、加盟社も賠償責任を負わないと結論づけた。一審判決は「一定の関係があるとはいえ共同通

    Iama
    Iama 2009/07/29
    日本の新聞は通信社の配信記事にクレジットを入れずに自社記事として掲載する。独自の追加取材をしているという言い分らしい(本当にしているかは不明)。でも,そうなら相応の責任があるんじゃないの?
  • レンタルお姉さん号泣 同名ポルノ映画に配給差し止め仮処分申請 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    引きこもりの社会復帰を支援する「レンタルお姉さん」の名称が、ポルノ映画のタイトルにそっくりそのまま流用されたとして、“お姉さん”を派遣するNPO法人が映画配給差し止めの仮処分申請を決定。1日会見したお姉さんたちは「誇りにしていた名前を地に落とした」と号泣した。 「レンタルお姉さん」は、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、20−30代が中心のお姉さんたちが手紙や電話、家庭訪問を通じて子供たちの心を開き、社会復帰を目指すというもの。NPO法人「ニュースタート事務局」(千葉県市川市)が1998年から訪問活動を開始。2007年にはNHKドラマ「スロースタート」で水野美紀(35)がお姉さん役を演じ、今月には「レンタルお姉さん物語」(比古地朔弥著、扶桑社)で漫画化されるなど、注目されている。 だが先月、都内の劇場で「レンタルお姉さん 欲望家政婦」(姫川りな主演)が上映されていると事務局に連絡

    Iama
    Iama 2009/07/03
    id:American自社系の出版社から「レンタルお姉さん物語」が出るから,その宣伝も兼ねてでしょ。これだけ注目を集めているということは,新聞社,NPO,映画の間で「ウィンウィン」の関係ができているのではないかと邪推。
  • 【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) 2009.6.25 22:39 連載「さらば革命的世代」では、昭和49年にオランダ・ハーグの仏大使館が占拠されたハーグ事件など3事件で殺人未遂や逮捕監禁などの罪に問われ、東京高裁で懲役20年の判決を受けた日赤軍の元最高幹部、重信房子被告(63)に面会を試みた。《積極的に話したいことなどある訳ではありませんが、質問があれば答えます》と東京拘置所の重信被告から回答が届き、6月中旬、ようやく面会が実現した。重信被告が新聞メディアのインタビューに答えたのは異例だ。やりとりを番外編として紹介したい。 「創造性があった」 重信被告は白いシャツに青い上着姿。支援団体などによると、昨年末に大腸がんが判明、今年2月に手術を受けたといい、経過観察で検査を繰り返しているという。面会時間はわずかだったが、終始にこやかな表情で質

    Iama
    Iama 2009/06/29
    支持でも断罪でもない微妙な距離感。これはマスメディアならではの良い記事だと思う。
  • 事故は気合じゃ防げない JR西の「人為ミス研究」脚光 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「人はミスを犯すもの」。こんな前提に立ったJR西日安全研究所の研究成果が注目を集めている。研究所は平成17年の福知山線脱線事故を機に3年前、立ち上げられた。信号機の点呼確認はすべて必要か、上司が部下をほめる効果はあるのか。成果は、従来の「事故は気合で防ぐもの」という鉄道界の体質を変え、自衛隊や病院、航空会社など畑違いの分野でも職員教育に取り入れられている。(森充) 福知山線脱線事故後、JR西は、ヒューマンエラー(人為的ミス)への取り組み不足の反省から研究所を設立し、体質改善に取り組んだ。 運転や保線、事務など各部門から約25人を選び、「何がわが社に欠けているのか」探った。半年で冊子「事例でわかるヒューマンファクター」を発行した。 疲れるとどうなるか▽なぜマニュアルはあるのか▽多人数の中だと手を抜いていないか−。冊子は32のテーマを設定し、事例と解説、対策を紹介した。 社内教育向けに作ら

    Iama
    Iama 2009/06/29
    1963年に国鉄は,鉄道労働科学研究所を設立。その実績を無視して,気合主義,懲罰教育に走り,尼崎事故に至ったのがほかならぬJR西日本。わざとか知らないのか,どうしてこんなヨイショ記事が書けるか神経を疑います。
  • 「やってません」13時間…菅家さん、絶望の「自白」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4歳の女児が誘拐・殺害された「足利事件」の容疑者として逮捕されて17年半。今月4日に無期懲役刑の執行が停止され、釈放された菅家(すがや)利和さん(62)が6日夜、読売新聞の単独インタビューに応じ、「自白」の経緯などを明かした。 暴力的な取り調べを受けたのは逮捕当日だけだったが、その後も「犯行ストーリー」を作り続けてしまったという菅家さん。なぜ「虚偽の自白」に追い込まれたのか。足利事件は、取り調べのあり方について改めて問題を投げかけている。 「今から考えると自分でも分からないが、話をしないと、調べが前に進まない。早く終わらせたかったんだと思う」 菅家さんは「自白」の経緯をこう振り返る。 栃木県警の捜査員が自宅を訪れたのは1991年12月1日午前7時頃。「いきなり上がり込んできて、『子供を殺したな』と迫られ、女の子の写真を示され『謝れ』と言われました」。その日は知人の結婚式だったが、求められる

    Iama
    Iama 2009/06/08
    当時の報道と様変わり。http://d.hatena.ne.jp/NORMAN/20090607/1244367268。メディアは他人事のように警察を責めるけど,自分のやったことに「検証」が必要なのでは。
  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
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    Iama 2009/06/07
    良エントリ。マスメディアが警察のリークを垂れ流す広報機関になった典型例。菅家さん,記者会見で「当時の警察官や検察官は絶対許せない」っていってたけど,報道記者もグルになってたこと,知らないのかな…。
  • 漆間発言で思う、「オフレコ」を当然と思う日本メディアの甘さ|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    漆間巌・内閣官房副長官のオフレコ懇談が話題になっている。 首相官邸で開かれている週1回の定例懇談会の席上、「政府高官」として、西松建設の政治資金規正法違反事件に絡んで、「自民党議員への波及はない」と語ったのが騒動の発端だ。 それを共同通信が報じて、「国策捜査」を裏付けるものとして野党が批判し、続いて、記者クラブ各社が「政府高官」の氏名の公表を迫ったというものだ。 「政府高官」の発言内容そのものは、まったくもって論外であり、もはや是非で論じるレベルのものでもない。また、漆間氏の政治的な志向については、拙著『官邸崩壊』と『宰相不在』で指摘しているので、ここでは改めて言及しない。 今回論じるのは、漆間氏の発言そのものではなく、彼を取り巻く記者クラブメディアのオフレコ懇談への対応の酷さだ。 海外とは「オフレコ」の 意味が大きく異なる 結論から言えば、今回の漆間氏の発言は、日特有の記者

  • 「中川番」記者からも説明がほしい - 林 香里 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「中川番」記者からも説明がほしい(1/3) 日では、仕事場とお酒の席の距離が近い。職場単位で飲みに行くことは珍しくないし、とくに長時間労働が常態化すればするほど、職場における仕事とお酒の相互浸透が進みやすい。  そして、先輩、上司、顧客や取材先など、来なら緊張感を持って接するべき相手も、お酒が入れば「飲み友だち」となって、ちょっぴり羽目をはずすことが許されるようにもなる。 どうやら、中川昭一前財務・金融相の身辺も、飲酒に対してかなり寛容な職場だったようだ。 ○酒に甘い人々に囲まれて YouTubeで繰り返し記者会見の様子を見たが、とにかく驚くのは、中川氏の周辺の人間たちが、あの状態で大臣が記者会見に出席することを止めなかった(止められなかった)ことだ。 あるいは、受け答えもままならぬ大臣の様子を見ても、「またいつものあれか」と見過ごすことができるぐらい、周りの感覚がマヒし

    Iama
    Iama 2009/02/23
    あらたにすの3紙はきちんと答えるのだろうか
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