スタート直前、3歳馬を襲った思わぬアクシデント 日本のナンバー1ジョッキーがまたやってくれた。 2月23日の東京競馬で、キックバックされた芝の塊が顔面を直撃。「ゴーグル3枚が割れた」(武豊)その衝撃で、右目の周辺に痣が出来た。そんな見た目の痛々しさとは対極にある笑顔が、中東の夜空の下で披露された。 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場入りした際の武豊 現地時間2月29日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場。世界最高賞金レースのサウジCに加え、伴って行われた他のレースも合わせ計4つの競走に5頭の日本馬が出走。そのうち武豊が騎乗した2頭はそれぞれ1着、2着と好走してみせた。 この日の第6レースに組まれていたのがサンバサウジダービー。ダート1600メートルの3歳限定戦で天才ジョッキーが手綱を取ったのはフルフラット(牡3歳、栗東・森秀行厩舎)。昨年の秋にはアメリカのブリーダー
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