2022年7月27日 11時40分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ヤクルトは27日、球団マスコットのが陽性判定を受けたと発表した 27日に予定されていた球宴第2戦(松山)への出場は見合わせるという 24日の試合終了時点で、通算2000試合出場まで残り「2」となっていた 27日の球宴第2戦出場は見合わせ ヤクルトは27日、球団マスコットのが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと球団公式ホームページで発表した。26日に球宴出場スタッフに対して行われたスクリーニングのPCR検査で判明した。 27日に予定されていた球宴第2戦(松山)への出場は見合わせるという。 24日の試合終了時点で、通算2000試合出場まで残り「2」としていたが、こちらへの影響も避けられなさそう。今後神宮球場で行うイベントに関しては、決定しだい球団ホームページで発表するという。(Full-C
ヤクルト・坂本光士郎投手(27)とロッテ・山本大貴投手(26)の交換トレードが両球団で基本合意に達したことが28日、分かった。ともに中継ぎ左腕だが、変則投法を求めたヤクルトと、1軍で実績のある投手を求めたロッテの思惑が合致した。 【写真】昨年4月にプロ初勝利を挙げた坂本 トレード期限が31日に迫る中、両球団が動いた。山本は2018年に社会人の三菱自動車岡崎からドラフト3位でロッテに入団。今季はここまで1軍登板はないが、今季のイースタン・リーグで27試合で2勝1敗、6セーブ、防御率2・87の好成績を残している。 ヤクルト・高津監督は「勝つために新しい力は必ず必要になる」と新戦力の重要性を口にしてきた。山本はグラブを突き出してから胸元に折りたたむ「猫だまし投法」が武器。チームにはいないタイプでリーグ連覇へのピースとして獲得に動いた。 一方、ロッテは救援防御率3・66がリーグ5位。救援左腕が不足
ヤクルトが育成の赤羽由紘内野手(22)を支配下登録することを29日、発表した。背番号は「023」から「71」に変更となる。 「まずは、支配下登録を目指しやってきましたので大変うれしく思います。今まで支えていただいた方に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは、1軍の舞台で活躍し、応援してくださる皆さんに恩返しができるように頑張ります」 赤羽は日本ウェルネス信州筑北高から独立リーグのBC信濃を経て、2021年育成ドラフト2位でヤクルトに入団。2年目の今季は春季キャンプで1軍に帯同するなど首脳陣からの期待も大きく、今季のイースタン・リーグでは47試合に出場し、打率・239、3本塁打、24打点、3盗塁の成績を残している(28日現在)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く