タグ

ブックマーク / www.radionikkei.jp (415)

  • 【ジャパンダートクラシック】(大井)ダート3歳三冠最終戦を制したのはフォーエバーヤング 国内では無敗の6勝目|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2024/10/02 20:46更新 【ジャパンダートクラシック】(大井)ダート3歳三冠最終戦を制したのはフォーエバーヤング 国内では無敗の6勝目 10月2日(水)、大井競馬場(晴・良)で、ことしから始まったダート3歳三冠の最終戦、第26回ジャパンダートクラシック(ダート2000m、出走15頭)が行われ、5月のケンタッキーダービー以来の出走だったJRAのフォーエバーヤングが道中2番手から直線で先頭に立つと後続の追い込みを退け、一番人気に応えて三冠最終戦を制した。勝ちタイムは2分4秒1。中団から追い上げたミッキーファイトが1馬身4分の1差の2着、道中はフォーエバーヤングとほぼ同じ位置にいたサンライズジパングが5馬身差の3着、1馬身差の4着がラムジェットで上位4着までがJRA勢、4分の3馬身差の5着に高知のシンメデージーが入り、東京ダービーに続いて地方馬最先着となった。 勝ったフォーエバーヤン

    【ジャパンダートクラシック】(大井)ダート3歳三冠最終戦を制したのはフォーエバーヤング 国内では無敗の6勝目|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 角田大河騎手が死去|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    角田大河騎手が死去した。21歳だった。10日、JRAが発表した。 角田大河騎手は2022年にデビュー。2023年の毎日杯をシーズンリッチで制し、重賞初制覇を果たすなどJRA通算90勝を挙げた。 JRA吉田正義理事長のコメント 「角田大河騎手は、デビュー当初から活躍を続けていた将来を嘱望される騎手の一人でした。今後の活躍も期待されたところであり残念でなりません。ご家族様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」 角田晃一調教師のコメント 「大河は多くの皆様に支えられ、応援していただきました。幼いころからの夢を叶え、騎手人生をスタートしたばかりであり、残念で仕方ありません。悲しみは癒えませんが、今後も家族で力を合わせてまいります」 武豊騎手のコメント 「突然の出来事に心の整理はついておらず、悲しい気持ちでいっぱいですが、みんなで前を向いて歩んでいきたいと思います」

    角田大河騎手が死去|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【プロキオンS】(小倉)断然人気のヤマニンウルスが4番手から横綱相撲の競馬を見せ無傷の5連勝で重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2024/07/07 17:24更新 【プロキオンS】(小倉)断然人気のヤマニンウルスが4番手から横綱相撲の競馬を見せ無傷の5連勝で重賞初制覇 小倉11Rの第29回プロキオンステークス(3歳以上GIII・ダート1700m)は1番人気ヤマニンウルス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒7(良)。3馬身差の2着に3番人気スレイマン、さらに3/4馬身差の3着に12番人気マリオロードが入った。 ヤマニンウルスは栗東・斉藤崇史厩舎の4歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は5戦5勝。 レース後のコメント 1着 ヤマニンウルス(武豊騎手) 「まずホッとしていますし、改めてこの馬は強いなという気持ちです。前回はあまり返し馬の感触が良くなかったので、今日はどうかなと思っていたのですが、良い感じで、乗った中では一番良い雰囲気でしたね。まだ揉まれた

    【プロキオンS】(小倉)断然人気のヤマニンウルスが4番手から横綱相撲の競馬を見せ無傷の5連勝で重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【宝塚記念】(京都)ブローザホーンが直線外から一気に追い込んでGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    京都11Rの第65回宝塚記念(3歳以上GI・芝2200m)は3番人気ブローザホーン(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒0(重)。2馬身差の2着に7番人気ソールオリエンス、さらにクビ差の3着に5番人気ベラジオオペラが入った。 ブローザホーンは栗東・吉岡辰弥厩舎の5歳牡馬で、父エピファネイア、母オートクレール(母の父デュランダル)。通算成績は21戦7勝。 レース後のコメント 1着 ブローザホーン(菅原明良騎手) 「物凄く嬉しいです。この馬に乗せ続けてくれたオーナー、関係者に感謝の気持ちで一杯です。位置取りはゲートを出て、馬と相談しようと考えていましたが、思ったより後ろになったなとは思っていました。重馬場を苦にしないタイプなのでいつもと変わらず走ってくれましたし、向正面でローシャムパークが上がって行くのが見えて、一緒に少し上がって行っていい所で競馬が出来たと思います。4コーナーを回

    【宝塚記念】(京都)ブローザホーンが直線外から一気に追い込んでGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【東京優駿】(東京)ダノンデサイルがインを突いて抜け出し世代の頂点に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    東京11Rの第91回東京優駿(日ダービー)(3歳GI・芝2400m)は9番人気ダノンデサイル(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒3(良)。2馬身差の2着に1番人気ジャスティンミラノ、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気シンエンペラーが入った。 ダノンデサイルは栗東・安田翔伍厩舎の3歳牡馬で、父エピファネイア、母トップデサイル(母の父Congrats)。通算成績は5戦3勝。 レース後のコメント 1着 ダノンデサイル(横山典弘騎手) 「展開は、前に行く馬がいなくなりペースが普通か遅くなるかと思っていて、スタートさえうまく決められれば行ってもいいくらいの気持ちで出していきました。岩田康誠騎手(エコロヴァルツ)が行ってくれたのでちょうどいいポケットに入れて、直線までじっとできたので、最後はよく弾けてくれました。ダービーを勝ったことは嬉しいですが、皐月賞での自分の決断(競走除外)が間

    【東京優駿】(東京)ダノンデサイルがインを突いて抜け出し世代の頂点に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • フラワーパークが死す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    1996年の高松宮杯(GI)やスプリンターズステークス(GI)などJRAで7勝を挙げたフラワーパークが4月6日(土)に死亡したと、8日(月)、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。32歳だった。フラワーパークはジャパン・スタッドブック・インターナショナルの引退名馬繋養展示事業の対象馬で、北海道沙流郡平取町のスガタ牧場で繋養され、余生を送っていた。 【繋養者 スガタ牧場代表 白瀬善直氏のコメント】 「功労馬として牧場に来てから11年ほどになりますが、去年の秋から脚元の調子が良くありませんでした。賢い馬で、手がかからず、多くのファンが会いに来てくれました。大往生です。『お疲れ様でした』と声をかけたいです」 (JRAのリリースによる)

    フラワーパークが死す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【サウジC】セニョールバスカドール(米)が勝利 日本勢はウシュバテソーロの2着が最高|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2024/02/25 09:12更新 【サウジC】セニョールバスカドール(米)が勝利 日勢はウシュバテソーロの2着が最高 現地時間24日(土)、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップ(G1)は、アメリカ調教馬のセニョールバスカドールが勝利した。日勢はウシュバテソーロが2着、デルマソトガケが5着、クラウンプライドが9着、レモンポップが12着だった。 レース後の関係者のコメント 2着 ウシュバテソーロ(川田将雅騎手) 「馬の具合も素晴らしい状態で今日まで連れてきてもらいましたし、レース自体もこの馬らしく走りながら気持ちを出してくれて、とても良い走りをしてくれましたが、勝つという結果だけ得ることができなかったです。当に素晴らしい走りをしてくれて、ウシュバテソーロらしく走り切ってくれたと思います」 (高木登調教師) 「馬はしっかり走っています。完璧なタイミングで

    【サウジC】セニョールバスカドール(米)が勝利 日本勢はウシュバテソーロの2着が最高|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【リヤドダートスプリント】日本のリメイクが差し切る 新谷調教師「力を出せば差し切れると」|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2024/02/25 09:55更新 【リヤドダートスプリント】日のリメイクが差し切る 新谷調教師「力を出せば差し切れると」 現地時間24日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートスプリント(G3)は、日のリメイクが勝利した。ジャスパークローネは4着、ケイアイドリーは6着だった。 レース後の関係者のコメント 1着 リメイク(川田将雅騎手) 「ペースは速くなるだろうと思いましたので、自分からこういう競馬を想定して、その通りの雰囲気の競馬の流れでしたので、焦らずこの馬の競馬をしました。昨年リメイクがこのレースにチャレンジしたとき、乗ってらっしゃった僕の一番大事な先輩である福永祐一さんの引退レースで、悔しい想いもやり切った想いも見てましたし、一年越しに僕が手綱を引き受けて、オーナーの馬で勝てたということを当にありがたく思います」 (新谷功一調教師) 「昨

    【リヤドダートスプリント】日本のリメイクが差し切る 新谷調教師「力を出せば差し切れると」|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【サウジダービー】日本のフォーエバーヤングが勝利 矢作調教師「ドバイでも良いレースをしてケンタッキーへ」|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2024/02/25 09:50更新 【サウジダービー】日のフォーエバーヤングが勝利 矢作調教師「ドバイでも良いレースをしてケンタッキーへ」 現地時間24日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジダービー(G3)は、日のフォーエバーヤングが勝利した。サトノフェニックスは10着、セットアップは11着だった。 レース後の関係者のコメント 1着 フォーエバーヤング(坂井瑠星騎手) 「海外で戦うために日で様々な経験を積んできたのでその経験が活きてよかったです。この馬はデビューから乗せていただいているので、これからも様々な国で大きなレースを勝ってくれると思います。この馬とともに、自身も成長できるように頑張りたいです」 (矢作芳人調教師) 「あまりスタートの良い馬ではないので、あれくらいは覚悟していましたが、スタート後、思いのほか前につけられなくて心配していました。

    【サウジダービー】日本のフォーエバーヤングが勝利 矢作調教師「ドバイでも良いレースをしてケンタッキーへ」|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 川島信二騎手、2月末で引退 庄野靖志厩舎で調教助手に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    川島信二騎手(栗東・フリー)は、2月29日をもって騎手を引退することになった。引退後は庄野靖志厩舎で調教助手となる予定。 (JRA発表)

    川島信二騎手、2月末で引退 庄野靖志厩舎で調教助手に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【雅S】(京都)ヤマニンウルスが馬なりで押し切り無傷の4連勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    京都10Rの雅ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は1番人気ヤマニンウルス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気バハルダール、さらに3馬身差の3着に7番人気クレメダンジュが入った。 ヤマニンウルスは栗東・斉藤崇史厩舎の4歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は4戦4勝。 レース後のコメント 1着 ヤマニンウルス(武豊騎手) 「返し馬では硬さを感じましたが、レースでは問題ありませんでした。徐々に競馬を覚えてきて、行きっぶりが良過ぎました。やはり能力がありますね。これからが楽しみです」 2着 バハルダール(川田将雅騎手) 「馬の具合は良かったです。その分気難しさを出していました。勝ち馬は強かったです」 3着 クレメダンジュ(和田竜二騎手) 「スタートをしっかり出て、勝ち馬を目標に

    【雅S】(京都)ヤマニンウルスが馬なりで押し切り無傷の4連勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【有馬記念】(中山)ドウデュースが復活の有馬記念制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中山11Rの第68回有馬記念(3歳以上GI・芝2500m)は2番人気ドウデュース(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分30秒9(良)。半馬身差の2着に7番人気スターズオンアース、さらに1馬身差の3着に6番人気タイトルホルダーが入った。 ドウデュースは栗東・友道康夫厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ(母の父Vindication)。通算成績は12戦6勝。 レース後のコメント 1着 ドウデュース(武豊騎手) 「ドウデュースも私も帰ってきました。状態はすごく良いと思っていたので、この馬の良いところを出すことだけを考えていました。 前半はこの馬のリズムでゆっくりと行って、ラストの脚は良いものを持っているので、賭けていました。道中は少し元気が良すぎるところがありましたが、何とか我慢できたので、残り700mくらいから、この馬の末脚を活かそうと思っていました。4コーナーを回っ

    【有馬記念】(中山)ドウデュースが復活の有馬記念制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 熊沢重文騎手の引退コメント|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    熊沢重文騎手のコメント 「18歳で騎手になり、37年と9ヶ月。僕に騎乗依頼をして下さった馬主様、調教師・厩舎スタッフに皆様、騎手のみんなに心より感謝申し上げます。また、ファンの皆様からの温かい声援も大きな力になりました。ありがとうございました。そして、この素晴らしい環境で競馬に騎乗させてもらえたのは日中央競馬会の皆様はじめ、僕たち騎手を支えて下さる多くの関係者のお力があったからこそと思います。思い出はたくさんあります。有馬記念のダイユウサク、中山大障害のマーベラスカイザーなど、僕にGIを勝たせてくれた馬はもちろん、どの馬も一生懸命走ってくれました。悔しいこともありましたが、騎手としての幸せを、こんなにたくさんくれた馬たちに感謝です。また、何度も大きな怪我をしてきました。くじけそうになる気持ちを、厩舎の方々、また、ファンの方々からの、熊沢、頑張れ!の声で何度も救われました。それによって、必

    熊沢重文騎手の引退コメント|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ジャパンダートダービー】(大井)ミックファイアがデビュー6連勝、史上2頭目の無敗の3冠馬に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2023/07/12 21:37更新 【ジャパンダートダービー】(大井)ミックファイアがデビュー6連勝、史上2頭目の無敗の3冠馬に 7月12日(水)、大井競馬場(曇・良)で行われた第25回ジャパンダートダービー(JpnI・ダート2000m)は、地元大井の1番人気ミックファイアが勝利し、羽田盃、東京ダービーに続く南関東3冠を達成した。御神訓史騎手とのコンビで、2001年のトーシンブリザードに続く史上2頭目の無敗での南関東3冠となった。現行の南関東3冠として実施するのは、今回が最後となった。 道中、中段の外目を進んだ1番人気のミックファイアは、最後の直線で先に抜けだして後続を一旦突き放したJRAのミトノオーを残り100m手前で交わし、末脚を伸ばして2着に2馬身1/2差をつけて無敗の3冠を達成した。勝ちタイムは2分4秒6。 2着は最後の直線外から追い込んだ6番人気のキリンジ(JRA)、逃げて直

    【ジャパンダートダービー】(大井)ミックファイアがデビュー6連勝、史上2頭目の無敗の3冠馬に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • アーモンドアイ、顕彰馬に選出される|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    今年度の顕彰馬選定記者投票の結果が発表され、国内外で史上最多の芝GIを9勝したアーモンドアイが顕彰馬として選定された。なお、顕彰馬選定に伴う記念競走等については、後日改めて発表される。 顕彰馬に選ばれるには、207名の記者投票の4分の3(156票)以上が必要となる。投票では、アーモンドアイが200票(得票率96.6%)を集め、史上35頭目の顕彰馬となった。牝馬としては、6頭目の選出。 選定対象は、2002年4月1日から2022年3月31日の間に競走馬登録を抹消した馬。現役馬および競走馬登録抹消1年未満の馬は選考対象外となる。 <得票数上位5頭> 1位 アーモンドアイ 200票 2位 コントレイル 155票 3位 キングカメハメハ 136票 4位 ブエナビスタ 58票 5位 モーリス 35票 ★有限会社シルクレーシング・米代表のコメント 「この度は名誉ある顕彰馬に選定いただき大変光栄に存じ

    アーモンドアイ、顕彰馬に選出される|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【大阪杯】(阪神)ジャックドールが待望のGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    阪神11Rの第67回大阪杯(4歳以上GI・芝2000m)は2番人気ジャックドール(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒4(良)。ハナ差の2着に1番人気スターズオンアース、さらにクビ差の3着に10番人気ダノンザキッドが入った。 ジャックドールは栗東・藤岡健一厩舎の5歳牡馬で、父モーリス、母ラヴァリーノ(母の父Unbridled's Song)。通算成績は14戦8勝。 レース後のコメント 1着 ジャックドール(武豊騎手) 「良いスタートが切れれば先手を取りたいと思っていました。1,2コーナーで少し力みかけましたが、そこは馬が理解してくれて、良いペースで行けました。その後、良い形で直線に向きましたが、強い馬たちが相手ですからね。足音も聞こえてきて冷や冷やしましたが、なんとか頑張ってくれました」 2着 スターズオンアース(C.ルメール騎手) 「良いスタートを切れましたが、後ろになってしまい

    【大阪杯】(阪神)ジャックドールが待望のGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ドバイターフ】(メイダン) イギリスのロードノースが3連覇 ダノンベルーガが急追も2着|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2023/03/26 06:58更新 【ドバイターフ】(メイダン) イギリスのロードノースが3連覇 ダノンベルーガが急追も2着 25日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1、芝1800m)は、イギリスのロードノースが優勝した。勝ちタイムは1分47秒39、L.デットーリ騎手の騎乗だった。 日馬はダノンベルーガが2着、セリフォスが5着、ヴァンドギャルドが14着で、ドウデュースは出走を取り消した。 レース後の関係者のコメント 2着 ダノンベルーガ(J.モレイラ騎手) 「ゲートはそこそこ普通に出ましたが、向正面では理想より一列後ろのポジションになってしまいました。直線で外に出すまで一瞬時間がかかったものの、外に出してからは良く伸びてくれました。まだまだポテンシャルのある素晴らしい馬です」 5着 セリフォス(中内田充正調教師) 「馬の状態は良かったです。初の遠征、初の距離という

    【ドバイターフ】(メイダン) イギリスのロードノースが3連覇 ダノンベルーガが急追も2着|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ドバイシーマクラシック】(メイダン) イクイノックスが逃げて突き放しレコードV|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    25日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1、芝2410m)は、最初のコーナーの入り口で先頭に立った日のイクイノックスが後続を突き放して優勝した。勝ちタイムは2分25秒65のレコード。騎乗していたクリストフ・ルメール騎手は2006年のハーツクライ以来、17年ぶり2度目の制覇。シャフリヤールは5着、ウインマリリンは6着だった。 レース後の関係者のコメント 1着 イクイノックス(木村哲也調教師) 「日のファンの皆様の期待に応えられて、当にほっとしています。イクイノックスは、環境の変化に戸惑いを見せながらも日ごとに頑張ってくれて、今日に至るまで良い状態でこられたと思います。また日に戻って元気な姿を見せられるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 (クリストフ・ルメール騎手) 「最高の馬だとわかっていましたし、逃げることができて良かったです。関係者の皆様に

    【ドバイシーマクラシック】(メイダン) イクイノックスが逃げて突き放しレコードV|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ドバイワールドカップ】(メイダン) 道中最後方から強襲のウシュバテソーロが優勝、12年ぶりに日本馬が頂点に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2023/03/26 07:01更新 【ドバイワールドカップ】(メイダン) 道中最後方から強襲のウシュバテソーロが優勝、12年ぶりに日馬が頂点に 25日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(G1、ダート2000m)は、道中は最後方を追走し、直線は外から追い上げたウシュバテソーロが抜け出して優勝。勝ちタイムは2分03秒25。日馬の優勝は2011年のヴィクトワールピサ以来、12年ぶり2度目。川田将雅騎手の騎乗で、日人騎手による初のドバイワールドカップ制覇となった。テーオーケインズは4着、クラウンプライドは5着、パンサラッサは10着、ジオグリフは11着、カフェファラオは12着、ヴェラアズールは13着、ジュンライトボルトは15着だった。 レース後の関係者のコメント 1着 ウシュバテソーロ(高木登調教師) 「スタートから速い流れになるだろうと思っていましたし、どれくらい

    【ドバイワールドカップ】(メイダン) 道中最後方から強襲のウシュバテソーロが優勝、12年ぶりに日本馬が頂点に|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 日本調教師会の手塚貴久会長がコメントを発表|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    調教師会の手塚貴久会長が、JRAを通じて以下の通りコメントを発表した。 「競馬ファンの皆様へ 私たちは未曾有のコロナ禍においても、厩舎サークルが一致団結して、皆様に競馬を提供して参りました。 今般の労働組合側の春闘要求に関しては、誠意を持って交渉し、精一杯の努力をしましたが、残念ながらストライキに至る事態となり、競馬を楽しみにされているファンの皆様にはご心配をおかけしましたが、3競馬場において無事に開催を行うことができました。 今後も魅力ある競馬を提供するため、全力で強い馬づくりに邁進して参りますので、今後とも中央競馬の応援をよろしくお願いします」

    日本調教師会の手塚貴久会長がコメントを発表|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI