クーラ・シェイカー（Kula Shaker）の2ndが発売10周年盤で再登場！3,000枚限定 - CDJournal ニュース
2006年に復活を果たした英国の人気バンド、クーラ・シェイカー（Kula Shaker）が、1999年に発表した2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス＆アストロノウツ（Peasants Pigs and Astronauts）』。同作の発売10周年を記念したスペシャル・ヴァージョンが発売されます！ スペシャル・ヴァージョン“10th Anniversary Limited Edition”はCD2枚組。ディスク1は、オリジナル盤収録曲を当初予定されていた曲順で収め、またオリジナル・タイトル・トラックとして「Strangefolk」も収録。ディスク2（アストロノウツ・アンソロジー）には、スタジオ・セッションやデモなどのレア音源と、最新インタビュー音源が収められています。アルバムはジャケットも新装版（写真）となるようで、また4枚のポストカードなども封入されます。 本ヴァージョンの販売は現在までのと
エリオット・スミス（Elliott Smith）の未発表音源が無料ダウンロード配信中！ - CDJournal ニュース
2003年に急逝したエリオット・スミス（Elliott Smith）の未発表音源が無料ダウンロード配信中！ エリオット関連作のリリース元として知られる米インディ・レーベル、Kill Rock Starsの公式サイト（http://www.killrockstars.com/）にて先日より実施されています。 配信されているのは、これまで未発売であったという「Cecilia/Amanda」。この曲はエリオットが高校在学中に在籍していたバンド、Stranger Than Fictionの「Time Is Ours Now」という楽曲がオリジナルで、エリオットのソロ・ヴァージョンは1997年に録音されています。 今回の無料配信は、エリオットのデビュー・アルバム『Roman Candle』（1994年 / 写真）と遺作の『From A Basement On The Hill』（2004年）が同レー
ポーティスヘッド（Portishead）、新曲をデジタル・リリース！ - CDJournal ニュース
およそ10年ぶりとなるアルバム『サード』（2008年）で見事復活を果たした、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド（Portishead）。次回作の制作に取り組んでいるとされていた彼らから、早くも新曲が到着！ チャリティ・シングルとしてデジタル・リリースされています。 新曲のタイトルは「Chase The Tear」（写真）。同曲は12月10日の世界人権デーにあわせて発表された楽曲で、売り上げは国際的な人権団体〈アムネスティ・インターナショナル〉へと寄付されます。販売はデジタル・ストアの7digitalのみ（海外限定）。ユニットの公式サイト（http://www.portishead.co.uk/）では同曲のビデオ・クリップが現在公開中。突如届けられた待望の新曲に心弾むアナタならチェックをお忘れなく！
ジョアンナ・ニューサム（Joanna Newsom）、来日公演が開催決定！ - CDJournal ニュース
美しく怪しく、さらにキュートなロリータ・ヴォイスで世界を魅了する、ハープを抱えた麗しき歌姫、ジョアンナ・ニューサム（Joanna Newsom）。ファン待望の来日公演がついに決定！ 来年2月、大阪（2月6日、Unagidani sunsui）、東京（2月7日、Daikanyama UNIT）の2会場へ降臨いたします！ オーストラリア・ツアーの帰りに寄ってくれることになり、決定した今回のツアー。2公演ポッキリながら、ファン感涙のジャパン・ツアーであることは間違いなし！ さらに、どちらの公演とも、デビュー盤「buried e.p.」が話題を呼び、toeの新作『For Long Tomorrow』でもその歌声を震わせる、干川弦（元Up And Coming）を中心とするユニット、dry river stringが登場。めくるめく幻想的なパフォーマンスを堪能しましょう。 〈contrarede p
ALI PROJECT、最新ベスト・アルバムをリリース - CDJournal ニュース
先鋭的かつ個性溢れるビジュアル＆サウンドでファンを魅了する、宝野アリカ（ヴォーカル / 作詞）と片倉三起也（作曲 / 編曲）によるユニット、ALI PROJECT。最新ベスト・アルバム『La Vita Romantica』が2010年1月13日にランティスより発売されます。 アルバムは全13曲入り。今年10月にシングル発売されたTVアニメ『戦う司書 The Book of Bantorra』のオープニング・テーマ「堕天國宣戦」（写真）をはじめ、「戦慄の子供たち」（『Phantoom』オープニング・テーマ）、「裸々イヴ新世紀」（『宇宙（そら）をかける少女』オープニング・テーマ）など、人気アニメのタイアップ曲を中心に唯一無二のALI PROJECTワールドが味わえます。 アルバムは通常盤（LHCA-5112 税込3,000円）と、DVD付き初回限定盤（LHCA-35112 税込3,800円）の
コクトー・ツインズ（Cocteau Twins）の歌姫エリザベス・フレイジャー、6年ぶりの新曲をリリース - CDJournal ニュース
耽美な音世界を構築して80年代の英4ADレーベルを支えたコクトー・ツインズ（Cocteau Twins）。“天使の歌声”と称されたバンドの歌姫、エリザベス・フレイジャー（Elizabeth Fraser）が久々となるソロ名義のシングルを発表します！ 1997年のコクトー・ツインズ解散後はマッシヴ・アタックらとのコラボレーションで知られるエリザベス。ソロ名義での楽曲リリースは2003年以来、およそ6年ぶりで、タイトルは「Moses」（写真）。私生活でのパートナーでもあるデイモン・リース（スピリチュアライズド、マッシヴ・アタックなど）と、今年9月に死去した友人のJake Drake-Brockmanとのコラボレーション曲で、デジタル配信（海外のみ）および12インチ・アナログ版（限定）でのリリースとなります。12インチ・アナログ版は11月30日（英国）発売予定。発売元のRough Trade内で
トーリ・エイモス（Tori Amos）、初のウインター・アルバムを11月にリリース - CDJournal ニュース
ケイト・ブッシュにも通じる官能的な歌声と陰影に富んだサウンドが魅力の女性シンガー・ソングライター、トーリ・エイモス（Tori Amos）。今年5月に発売された『Abnormally Attracted to Sin』に続くアルバムが早くもリリースされます！ 新作は“冬”をテーマにした企画アルバムで、タイトルは『Midwinter Graces』（写真）。マット・チェンバレン（ds）、ジョン・エヴァンズ（b）、マーク・アラジン（g）という『Abnormally Attracted to Sin』と同じレコーディング・メンバーに、ビッグバンドとオーケストラを招いて作られた全12曲入り。「Star of Wonder」などのクリスマス・ナンバーや、エイモス自身によって書かれたオリジナルの新曲が収録されます。 発売は米国にて11月10日、インタビュー映像ほかを収めたDVD付き限定仕様も同日発売され
歌姫レジーナ・スペクター（REGINA SPEKTOR）が日本デビュー！ELOのジェフ・リンらがプロデュース参加 - CDJournal ニュース
世界を魅了する歌姫レジーナ・スペクター（Regina Spektor）が、いよいよ日本デビュー！ エレクトリック・ライト・オーケストラ（ELO）のジェフ・リンらがプロデュース参加した最新アルバム『ファー（Far）』（写真）が日本でも発売されます。 レジーナは、ロシア出身の女性シンガー・ソングライターで、現在はアメリカを拠点に活躍。クラシック音楽をバックグラウンドに持った音楽スタイルと、フィオナ・アップルやトーリ・エイモスなどと比較される美声の持ち主で、またザ・ストロークスのツアーに同行したり、ベン・フォールズとのデュエット曲（アルバム『ウェイ・トゥ・ノーマル』収録）を披露するなど、ミュージシャンからも熱い注目が注がれている存在です。 新作は、全米だけで50万枚のセールスを記録した前作『Begin To Hope』（2006年）に続くアルバムで、海外では今年6月に発売済。新作には、ジェフ・リ
トム・ウェイツ（Tom Waits）、最新ライヴ・アルバムを11月にリリース - CDJournal ニュース
孤高の天才詩人トム・ウェイツ（Tom Waits）が最新ライヴ・アルバム『Glitter and Doom Live』（写真）をリリース。2008年に行なった“グリッター＆ドゥーム”ツアーより、ミラノ、アトランタ、パリ、エディンバラ、ダブリンなど、異なる10公演から厳選された全17曲入り。また本作はCD2枚組で、ディスク2には“Tom Tales”と名付けられた1トラックを収録。これはトム・ウェイツがステージ上で語った数々の名台詞をコンパイルしたもののようです。 発売は米国盤が11月24日に、日本盤（EICP-1291〜2 税込3,150円）が11月25日にそれぞれ予定。日本盤には“Tom Tales”の翻訳も付いてきますので、より深くトム・ウェイツの世界を堪能したい方はコチラをぜひ！ ●『Glitter and Doom Live』 ＊米国盤：11月24日発売 ＊日本盤（EICP-129
トム・ヨーク（Thom Yorke）が新バンドを結成！レッチリのフリーやナイジェル・ゴドリッチら参加 - CDJournal ニュース
レディオヘッド（Radiohead）のフロントマン、トム・ヨーク（Thom Yorke）が新バンドを結成！ 10月にロサンゼルスにてライヴを行ないます。 これはレディオヘッドの公式サイト内でトム自身が明らかにしたもの。メンバーは、トム、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、BeckやR.E.M.作品等で知られるジョーイ・ワロンカー、ブラジル人パーカッショニストのマウロ・レフォスコ、プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチです。 トム曰く、このバンドは“『The Eraser』や新曲などをライヴで披露するために組んだ”ようで、“僕らには名前はないし、ライヴはそんなに長くならないと思う。まだ持ち曲がそんなにないからね！”ともコメントしています。 バンドのお披露目となるライヴは、10月4日、5日にロサンゼルスのオルフェウム・シアターで行なわれる予定。今後も継続するバンドとなるのか、その動向に注
ペイヴメント（Pavement）、2010年の再結成ライヴ開催を正式発表 - CDJournal ニュース
以前から噂されていたペイヴメント（Pavement）の再結成がついに実現！ 2010年に限定復活することが正式に発表されました。 これは米マタドール・レコードの公式サイトおよびバンドの新公式サイトにて発表されたもの。発表によれば、スティーヴン・マルクマス、マーク・イボルド、スコット“スパイラル・スティアーズ”カンバーグ、ボブ・ナスタノビッチ、スティーブ・ウエストによる編成で、2010年9月21日にニューヨーク・セントラルパーク内のサマーステージで再結成ライヴを行なう予定です。 バンドはコーチェラなどのフェス出演も噂されていましたが、今回の公式声明では“継続的な再結成ではない”と明言。今回限りとなる可能性が高いようです。 バンドの新公式サイトでは現在、メーリング・リストを受付中。今後の動向が気になるアナタなら登録をお忘れなく！ ■Pavement Central Park Summersta
ザ・フレーミング・リップス（The Flaming Lips）、3年半ぶりのアルバムは18曲入り - CDJournal ニュース
先日の〈SUMMER SONIC 09〉に出演、素晴らしすぎるステージで最終日の大トリを飾ったザ・フレーミング・リップス（The Flaming Lips）。大画面に映し出された女性のアノ部分から“誕生”するようにステージに登場、動物の着ぐるみたちと大量の風船に祝福された歓喜の音響「レース・フォー・ザ・プライズ」での幕開けにいきなり感極まるファンも多かったライヴでの興奮も冷めやらぬなか、なんと約3年半ぶり、待望のアルバムがリリースします！ アルバム『エンブリオニック』が10月21日、発売になります（米国盤は10月13日）。 今作は、結成26年目を迎えた彼らがリリースする、13作目のアルバム。昨年、ウェイン・コイン（g、vo）の初監督映画のDVD＆サントラ『クリスマス・オン・マーズ』が発表され高い評価を獲得しましたが、オリジナル・アルバムとしては、2006年の『アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミ
ポーティスヘッドの頭脳ジェフ・バーロウが新バンドを結成！10月にデビュー作を発表 - CDJournal ニュース
およそ10年ぶりとなるアルバム『サード』（2008年）で見事復活を果たした、英ブリストルの伝説的ユニット、ポーティスヘッド（Portishead）。次なる動きに期待が集まるなか、ユニットの頭脳であるジェフ・バーロウ（Geoff Barrow）が新たなバンド“Beak>”を結成！ 自身が主宰するレーベル、Invada Recordsより10月にデビュー・アルバムを発売します。 Beak>は、ジェフに、ブリストル出身のミュージシャン、ビリー・フラー（Billy Fuller）とマット・ウィリアムズ（Matt Williams）の2人を加えた3人組。バンドは9月にブリストルで行なわれるInvada Recordsのイベントでライヴ・デビューを果たすようで、その後、10月19日（英国）にデビュー・アルバム『Beak>』をリリースします。 アルバムには、1つの部屋で12日間にわたり行なわれたセッショ
元ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキ エイロス・チャイルズ（Euros Childs）の最新ソロ作は無料！ - CDJournal ニュース
ウェールズ出身のサイケデリック・フォーク・バンド、ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキ（Gorky's Zygotic Mynci）。2006年に解散した同バンドにて中心人物として活躍したエイロス・チャイルズ（Euros Childs）が最新ソロ・アルバムを発表！ なんと新作は無料でのリリースとなります！ バンド解散後はソロとして活躍しているエイロスは、ほぼ年1枚のペースでアルバムを発表。『Son of Euro Child』（写真）と題された新作は、前作『Cheer Gone』（2008年）に続く通算5作目のソロ作で、全15曲を2つのパートに分けた作品になるようです。 アルバムは9月7日より、エイロスの公式サイトにて無料ダウンロードが可能。メーリング・リストに登録するとダウンロード用のコードが入手できる、といった流れのようです。なお同日以降、ライヴ会場などにて本作のCD版が発売される予定。
DEP+Bjork！？ 奇天烈バンドIWRESTLEDABEARONCE、デビュー・アルバムが登場！ - CDJournal ニュース
何でもありの破天荒な音楽性と謎のバンド名で、アメリカン・キッズの心を掴んでいるルイジアナのアヴァン・メタル・バンド、IWRESTLEDABEARONCE（アイレッスルドアベアーワンス）、通称IWABO。デビュー・アルバム『It's All Happening』（写真）がボーナス・トラック追加収録の国内盤（DOOM-0016 税込2,100円）で登場！ 本年はFACTのUSツアーに帯同、FACTほかENDZWECK、FC FiVE、TRIBAL CHAIR参加のスプリット・アルバム『Pentagon.1』に唯一の米国勢として加わっていたことも記憶に新しいIWABOは、2007年結成の5人組。デスコア、グラインド、歌もの、フュージョン、エレクトロまでを飲み込んだフリーキーな音楽性が話題を呼んでいます。強烈な楽曲に加え、ヴォーカルがメガネの女の子という驚愕の事実がバンドの存在をより特異なものに。
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元グランダディのジェイソン・ライトル（Jason Lytle）が全曲無料のクリスマス・アルバムを発表 - CDJournal ニュース
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The official website for independent record label 4AD.