4月の話題から。 「紛争下のレイプは防ぐことができる。」 「紛争下のレイプは防止可能」、A・ジョリーがG8で支援訴え 2013年 04月 12日 08:31 JST [ロンドン 11日 ロイター] 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務める米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが11日、ロンドンで開かれている主要8カ国(G8)外相会合に出席し、紛争下での性暴力防止を訴えた。 ジョリーさんは会合後の記者会見で、「数十万人の女性や子どもが性暴力の被害者になっている」と指摘。「紛争下のレイプは防ぐことができる。この問題に立ち向かっていかなくてはいけない」と国際社会のさらなる努力を呼び掛けた。 G8外相は、性暴力防止に向けた取り組みに約3550万ドル(約35億円)を拠出することなどで合意。ジョリーさんは「今日、彼女たちの声が届いたと思う。ようやく彼女たちに与えられる希望が生まれた」とG8の支