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【ワシントン=青木伸行】米下院が15日に可決した2014会計年度の歳出法案に、「解説書」という形で、慰安婦問題に対する正式な謝罪を日本政府に働きかけるよう求める項目が盛り込まれた。 中国、韓国系団体のロビー活動を背景に日系のマイク・ホンダ議員が主導したもので、カリフォルニア州での新たな「慰安婦」碑設置や、バージニア州における教科書への「東海」併記の動きと合わせ、日本の巻き返し戦略が改めて問われている。 法案に盛り込まれた解説書は、2007年にホンダ議員の主導で下院で可決された、慰安婦問題に関する対日非難決議の履行を日本に働きかけるよう、国務長官に促す内容。07年の決議は、「河野談話」をふまえて正式な謝罪を求めている。 解説書に法的拘束力はないが、今回、法案に実質的に中韓の主張と意向が反映される結果となったことは、河野談話が「負の遺産」として影響し続けていることを示している。また、官民挙げて
屋代 聡 @yashirosatoru 【感動の消費について】 ①この四半世紀ほどのことと思うのだが、日本人はやたらと「感動」を求めている。何かに心を揺り動かされるという体験は、有史以来あることだし、そのこと自体が悪いわけではない。ただ僕が思うのは、やたらとこの社会は「感動を求めている」ということなのだ。 2014-01-16 11:55:34 屋代 聡 @yashirosatoru ②ある時は予想の帰結として、ある時は思いがけず、何かの状況に直面し心を揺さぶられる。この時、我われは「感動する」というけれど、これは動詞表現であることに意味があるのではないか。心が震えるというのは、「主体的な」営みだからこそ価値があるのではないか。 2014-01-16 11:56:11 屋代 聡 @yashirosatoru ③誰かの行為について、自分の経験と重ね合わせて感情を「移入」した結果、我われは感動
ナンはでかい。そもそもでかい。 たべものにしてはでかすぎるのではないだろうか。学術的にはクッションとか敷物の仲間に分類されてやしないだろうか。 そんなもともと大きいナンにもごはんの大盛のようなビッグサイズは存在するのだろうか。 それはでかいゾウを探すようなもの。はたしてマンモスはあらわれるのか。
家庭の食卓に魚を登場させるには、「どこででも手に入りやすく控えめ価格の魚が、簡単で、臭いも出さずに調理でき、小ロットでバラエティーに富む。もちろんおいしく、でも洗い物は少なく―」などなど。消費者の要望は尽きない。もはや魚は外食の時代なのか。そんな現代にこそ、湯煮(ゆに)の存在価値が高まる。 北海道の一部ほかの伝統調理法・湯煮の作り方はとても簡単。 ? 魚の切身全体に薄く塩を当てる ? 鍋かフライパンで沸かした湯に、少量の酒を入れる ? 魚を入れ、沸騰しない火加減で3?5分加熱し、取り上げる 魚に塩と酒を同時に当て、?にしてもよい。 味付けはネギとポン酢の「和風」や、バター醤油に黒コショウの「洋風」、醤油、ショウガ、ネギ、豆板醤、ゴマ油で和える「中華風」など。調味料次第で、装いはガラリと変わる。 鉄のおきて・沸騰させない 塩は魚の臭みを吸い出し、酒の有機酸でそれを分解、ゆでることで臭みや酸化
内向的な人と外向的な人の違い、あるいは人を16のタイプに分けるマイヤーズ・ブリッグス指標(MBTI)については耳にすることもあるかと思います。では、「敏感すぎる」と言われたことがある人に当てはまるかもしれない、別の性格的特徴についてはご存じでしょうか。 これは「Highly Sensitive Person」(HSP、とても敏感な人の意)と呼ばれ、内向性と同じく、性格的な欠陥というわけではありません。HSPに当てはまる人は、およそ5人に1人いると見られています。この性格的特徴は、1990年代半ばにエレイン・アーロン博士が提唱したものですが、今でも誤解している人や、知らない人も多い性質です。HSPと判定された人は、カラダとココロの両面でかなり敏感な傾向が見られます。例えば、大きな音に普通ではないほど驚くとか、服についているタグがチクチクするのがほかの人以上に気になるとか、そういったことです。
なんで年頭になるとわたしは左翼の人になるのだろう。 昨年の正月は紅白の「ヨイトマケの歌」を見ながら、日本の労働者階級について考えていた。で、今年はケン・ローチ監督のドキュメンタリー『The Spirit Of 45』のDVDを見ていたのだが、この作品はケン・ローチが昨年11月に発足させた新左翼政党レフト・ユニティーのコテコテのプロパガンダ映像である。一部メディアには酷評されたが、しかしこれを見ると、英国には社会主義国だったとしか言いようのない時代があったのだとわかる。 タイトルで謳われている1945年とは終戦の年だ。 日本が降伏を宣言し、マッカーサーが神奈川県に降り立った年である。 一方、戦勝国の英国では、国を勝利に導いたチャーチルの保守党が選挙でなぜか大敗し、労働党政権が誕生した年だった。 保守党政権下の1930年代は貧富の差が極端に拡大した時代だったという。「貧民の子供はよく死んだ」と
年末年始はどのように過ごされましたか? クリスマス(前々回)は誰と? 年末ジャンボ(前回)は当たりましたか? そんなことより年末から年明けまでずっとバタバタしていて、3連休でようやくホッとした、なんて方もいらっしゃるかもしれません。 実は、結婚紹介業の申し込みが、この時期に多いってご存じですか? クリスマスと年末は「それどころやあらへん!」とフル稼働して、ふと気がつくと正月は「ぼっち」。田舎に帰ると親だの親戚だのから、無言・有言のプレッシャー。「しゃーない、試してみるか」というのが、この時期なんですって。 さて今日は、新聞でも取り上げられ、いささか物議を醸している学会誌の表紙、という変わったネタを扱ってみようと思います。とりあえず、下の画像を見てください。どうやらツイッターなどでは炎上しているらしいのですが……。
エレキングの連載を書いた後で、日本のニュースサイトを見てたら 「なぜ日本では餓死者が出るのか」 ということが話題になっていて、こりゃもはや祖国のほうがUKよりよっぽどアナキーじゃんと思った。 底辺託児所で働いていた頃は、生活保護や失業保険で生きている人たちの子供を預かる施設で働いていたわけだから、当然多くの人々に、 「日本では、無職者への福祉はどうなっているのか」 と質問された。 で、わたしがいつも答えていたのは、 「日本では働かない人は死ぬしかない。そういう社会です」だった。 が、メタファーだった筈のその言葉が、リアリティーになる日が来ようとは思ってなかった。 映像を配給する仕事の人や関係者。がもし読んでおられたら、ケン・ローチの『The Spirit of '45』を日本公開していただきたい。 作品の出来・不出来は別にして、これはいま日本人が見るべき映像だ。というか、目からウロコだと思
サッカー・イタリア1部リーグ(セリエA)のACミランへ移籍した本田圭佑選手(27)が2014年1月16日(日本時間)、ミラン移籍後初先発となる試合で初ゴールを決めた。 この快挙に東京都知事選に立候補している田母神俊雄氏も賛辞を送った。しかし田母神氏は13日、NHKのトップニュースが本田選手のデビュー戦だったことに「12分間もやることなのか」「これでは国民が馬鹿になります」などと発言したばかり。たった3日での変化に「手のひら返し」との声も上がった。 その後、田母神氏はニュースの「バランスが偏っていた」と弁明し、一連の発言は本田選手への批判ではないと強調している。 「ゴールを決めるのがいかに大変かわかる」 本田選手は1月16日(現地時間15日)のイタリア杯5回戦・スペツィア戦でホーム初出場、公式戦初スタメンを飾った。後半2分にシュートを決め、ミラン移籍後初ゴールをあげた。チームは3―1で勝ち、
昨年11月に NHK の一部敗訴判決が出た「JAPANデビュー」訴訟ですが、その後昨年の12月11日付で NHK が上告しています。まだ控訴審の判決文はざっと目を通しただけなのですが、「人間動物園」という表現をめぐる争いについて、差別表現の理解という観点からかなり疑問のある判決、という印象を受けました(取材・編集に際して配慮に欠けた点があったことは認めたとして、なお)。とはいえ、まだ地裁判決との照らし合わせもしておりませんので、これについてはまたいずれ。 ところで、控訴審判決は日本人原告を含む大部分の原告の控訴についてはこれを棄却し、ただ一人の原告についてのみ原審の判断を覆したにすぎません。「一万人集団訴訟」と息巻いていた右派論壇的には「ほとんど敗訴」と言ってもよさそうなのですが、どうやら目一杯利用するようです。月刊『正論』の14年2月号は「裁かれた反日動物園 NHK「JAPANデビュー」
著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 在米インド総領事館の女性外交官(39)が逮捕された。当局がこの女性に屈辱的な「体腔捜査」を行ったことをめぐって、米国とインドの関係が急激に悪化している。 日本では安倍晋三首相が靖国神社を訪問して米国務省から「disappointed(残念に思う)」と言われたことでその真意をめぐり議論になっていたが、このインド人女性外交官の事件については、ジョン・ケリー米国務長官が直接言及してさらに強い「regret(遺憾に思う)」とコメントした。 さらには、アーネスト・モニツ米エネルギー省長官
どうしてこんな単純明快なことが彼らには分からないのか、本当に不思議でならない。民主党の前原誠司元外相は5日のTBS番組で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関連してこんな自説を展開していた。 「何らかの形でA級戦犯を分祀(ぶんし)し、外交問題化すべきではない」 何度も蒸し返されては、そのたびに立ち消えてきたいわゆるA級戦犯分祀論である。この筋の良くない話が、官邸内や外務省の一部でもささやかれているのだから手におえない。 前原氏はA級戦犯を分祀すれば、靖国が外交問題化しなくなると言いたいようだが、あまりに粗雑で甘すぎる議論ではないか。 そもそも、宗教法人である靖国神社側は「(神道の教義上)それはできない。ありえない」(湯沢貞元宮司)と分祀論を一蹴しており、政治の介入は政教分離の原則上も許されない。 仮に万一、その点がクリアできてA級戦犯を分祀したとしても、何の解決にもならないだろう。 中国は今度は
「コマンドー」の一場面写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 映画俳優が、生涯出演作のなかで殺害した人間の数に基づいたランキングが発表された。 「映画のなかの死」を集計している米ウェブサイトMovie Body Countsのデータベースをもとに、米ミシガン州立大学の博士課程でコンピュータサイエンスを研究するランダル・S・オルソン氏が作成したもの。ただし、1960年以前の作品やB級映画などは集計されていないものが多いとのことで、基本的には60年以降の映画をもとにしたランキングだと考えてほしいとオルソン氏は補足している。 第1位は、これまでに369人を殺したアーノルド・シュワルツェネッガー。そのうち、1作品中で最も多くの人を殺害したのは「コマンドー」(1985)で、74人だった。 なお、ひとりの俳優による1作品中の殺人数に関していえば、トータルで5位に入った若山富三郎が「子連
このところしばしば報じられるウナギの危機。それはニホンウナギやヨーロッパウナギにとどまらず、2009年に発見されたばかりの熱帯ウナギの新種にまで及んでいるという。ウナギとしては70年ぶりとなるその新種を発見し、記録として『にょろり旅・ザ・ファイナル』を上梓したウナギひと筋20年以上の研究者、青山潤氏が警鐘を鳴らす。 今、ウナギがヤバいことになっている。すでにニュースなどで報じられている通り、蒲焼きとして馴染み深いあの「鰻」(ニホンウナギ)が絶滅の危機に瀕している。原因として、乱獲や河川環境の悪化、地球規模での環境変動など様々な要因があげられている。これら全てが複雑に絡み合い、今の事態に立ち至ったことに間違いはなかろう。しかし、主要因は何か、どうすれば確実に鰻が増えるのかと問われれば、今のところ誰にもわからないというのが正直な答えだ。20年以上もウナギ一筋に研究を続けてきたはずの私にもわから
ロンドン(CNN) 英イングランド南西部デボン州のペイントン動物園が、サルの餌にバナナを与えるのをやめ、野菜中心の餌に切り替えた。バナナはサルの健康に良くないと判断したという。 同動物園によると、人間の食用に甘さを強めたバナナは野生のバナナに比べて高カロリーで糖分が多い。そのため糖尿病になる恐れがあるほか虫歯の原因にもなるという。またサルの胃は消化しにくい繊維質の餌を食べるようにできているため、糖分の多いバナナを食べれば胃腸の具合が悪くなることもあるという。 「甘くてジューシーなバナナは人間には良くても、サルには良くない」「サルといえばバナナと思われがちだが、この2つは良い組み合わせではない」と広報は説明する。 野生に近いバナナを供給してくれる業者は見つからなかったため、バナナの餌は中止することに決め、徐々に量を減らしていった。 その結果、サルたちには目に見えて変化が現れた。毛皮が厚くなっ
2014-01-16 生活保護バッシングに思う。強くなくていいから、優しくなれませんか。 あまり賢くないせいで生活保護の存在を知らず誰からも教えてもらえなかったうちの母は、月給十万足らずで借金まみれになりながら子供三人を育てきったが、「すごいしとても感謝している」けれど「他の人も見習うべき」とは1ミリも思わない。もらったほうがいい状況なら絶対もらうべきなのだ— 星井七億 (@nnnn330) 2014, 1月 14 先日、このようなツイートをしたら結構RTされました。 母子家庭だった僕の家庭はその日の食事に事欠くことも多く、一番印象に残っている母の姿は?と訊かれれば、公衆電話の受話器を握って親族や知人に金の無心をしているときの背中です。 無学な方であった母はおそらく生活保護の存在を知らなかったし、誰からも教えてもらえなかったのだろう……と踏んでいるのですが、知っていたけれど申請しようと思わ
たかが従業員が…「カウンターパートじゃない」 昨年9月の堺市長選で大阪維新の会の政党広告の掲載を拒否されたとして朝日新聞の取材を拒んでいる維新代表の橋下徹大阪市長が16日、朝日新聞から取材拒否に関する質問をされ、「社長からだったら対応する。(質問した記者は)一従業員」と一蹴した。 朝日の記者は16日午前、市役所での登庁時の囲み取材で、前日夜の日本維新の会と結いの党との政策協議の取材を拒否されたとした上で「当初は日本維新の会に関しては取材ができていたのに、なぜ態度が変ったのか」と質問。 しかし橋下氏は質問を遮る形で「僕はトップなので。社長から申し入れしてください」と回答を拒否。記者は質問を重ねようとしたが、橋下氏は再度、「社長から申し入れてください」と念押し。 その場から足早に立ち去ろうとしたが、いったん足を止めて振りかえり、改めて「社長からだったら対応します。(質問した記者は)カウンターパ
日米関係のキーパーソンで、ヒラリー・クリントン氏の最側近として知られるキャンベル前国務次官補が、JNNの単独インタビューに応じました。安倍総理の靖国神社参拝に「失望」との声明を出したアメリカ政府の真意は何なのか、キャンベル氏に聞きました。 国防総省や国務省の高官を歴任し、長年にわたり、日米関係の要の役割を果たしてきたキャンベル氏。安倍総理の靖国神社参拝について、自らの考えを次のように述べました。 「私は靖国神社参拝を避けることが最善だと忠告しました。しかし、それが起きてしまったので、私たちは前に進むことが重要です」(アメリカ キャンベル前国務次官補) そして、アメリカ政府が「失望した」とのコメントを出した背景については、こう分析します。 「アメリカの役割は、緊張を和らげ、それぞれが冷静になるよう求めていくことです。あのメッセージは日本に向けてのみ出されたものではないのです。アメリカ
【証拠画像】 韓国旗を振り回す桜井誠。 末端の人間が暴走してやるならまだしも…。在特トップがこのレベル…。 ソースはこの動画の(2:38)頃ね。立派な「愛国活動」だことw http://t.co/bj8vplFLPQ http://t.co/ZtmpJb1Fam
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