アメリカ版ネトウヨになるためのスターターパック。日本とかぶってるな。 https://t.co/QmQMoJ18mJ
フィリピンの首都マニラで、上院公聴会に出席するビタリアノ・アギレ法相(2017年2月1日撮影)。(c)AFP/ALEXIS NUEVA ESPANA 【2月2日 AFP】フィリピンのビタリアノ・アギレ(Vitaliano Aguirre)法相は1日、同国警察による麻薬関連事件の容疑者数千人の殺害は人道に対する罪に相当する可能性があるとの人権団体の指摘に対し、犯罪者は人間ではないと反論した。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は同日に発表した報告書で、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が進める麻薬撲滅戦争の一環として警察が無防備な人々を殺害したり、暗殺者を雇って容疑者殺害を依頼したりしていると非難。こうした殺害行為は人道(humanity)に対する罪に当たる可能性があると指摘していた。 報告書へのコメントを記者
トランプ米大統領による中東・アフリカ7カ国からの一時入国禁止や難民受け入れ停止をした大統領令の是非に関し、ロイター通信が全米50州で実施した世論調査で49%の人が賛成し、反対の41%を上回っていることが分かった。トランプ大統領は選挙中から「イスラム教徒の一時入国禁止」を掲げ、物議を醸す一方、熱狂的な支持も広げてきた。世論調査でも国内の分断が顕著になっている。 同通信によると、49%が「強く」または「やや」賛成とする一方、同様に41%が反対とした。「分からない」が10%だった。 支持政党によって、調査結果が全く逆になった。民主党支持層の53%が「強く」反対とする一方、共和党支持層の51%が「強く」賛成となった。 また、今回の措置で、「より安全と感じる」と答えた人は31%にとどまったが、「より安全でなくなったと感じる」とした26%を上回った。さらに、38%がテロ対策として米国が「良い手本」を示
オバマ大統領は親日ではなかった 「トランプ政権で日米関係は格段に良くなる」──。 1月28日、安倍首相とトランプ大統領との電話会談直後、この場に同席した政権幹部は日米関係の先行きに確かな手応えを感じ、高揚感すら滲ませていた。その背景には、安倍政権発足直後(2013年1月)にワシントンで行われたオバマ大統領との日米首脳会談のトラウマがあるからだ。 安倍政権幹部は、以下のように語る。 「今だからこそ言えるがオバマ大統領の冷遇ぶりはひどかった。日本の総理大臣が米国まで出向いたというのに、会談時間わずか45分というのは異例の冷遇です。それだけ日本を見下していた。結局、オバマさんは親中だった。中国について日米が本音で語りあうことは最後までなかった」 演説上手で理想主義を語り続けたオバマ大統領だが、対日姿勢には甚だ疑問が残るという。対照的に暴言・暴挙のトランプ大統領はマスコミでは絶対に報じられない意外
われわれは本当にあと4年、あの男で我慢するしかないのだろうか。 今、世界中の多くの人が同じことを考えていることだろう。ドナルド・トランプがアメリカの大統領に就任してからわずか1週目で、誰の目にも明らかになったからだ。皆が恐れた通り、彼は常軌を逸している。 大統領就任前の、楽観的な幻想を覚えているだろうか。「いざ大統領になれば、(TPP離脱など)選挙戦中のむちゃな公約がどれほど無意味かわかるはず」「ツイッターで手当り次第に他人を侮辱するのはよくないことも理解する」「メキシコとの国境に壁を建設するなどという勇ましい公約も取り下げるだろう」 期待は見事に外れた。就任から1週間で、選挙中の狂気のような公約はすべて本気だったことを、トランプは証明してみせた。 【参考記事】【動画】「トランプはわたしの大統領ではない」全米各地で抗議デモ トランプの「政策」が招いた結果は、今のところ以下のとおりだ。保護主
NaBaBa @NaBaBa Scalebound開発中止。プラチナゲームズについては端から見るだけでもプロジェクトを抱え込み過ぎで異常だったし、業界内にいるとそれ以上の不穏な噂を耳にしていたが、最悪の結末になったな。スタジオは存続の危機だろうし、日本のデベロッパーの限界をまた一つ見た様で哀しい。 2017-01-10 21:49:33 NaBaBa @NaBaBa 日本のコンシューマは冗談抜きでお先真っ暗で、いつ死ぬかの問題に差し迫っている。市場からダイナミズムが完全に失われており、各メーカーは各々の伝統的なボキャブラリーの中でしかゲームが作れない。プラチナもそうしたメーカーの一つだったし、そこから脱しようとした今回の挑戦も失敗してしまった 2017-01-10 21:58:04 NaBaBa @NaBaBa 欧米は似た様なデザインのゲームばかりと言うけど、近年だけ見てもオープンワールド
任天堂は過去にも、たびたび、自社製品が「ゲームの概念を更新する」といった、大きな目標を掲げている。しかも、しばしば「他社メーカーとは、やろうとしていることが違うのだ」という点を強調する。 素っ気なくて、高踏的で、誇り高い たしかに任天堂は、他と違う。時価総額が3兆円を超えつつ9000億円ものネットキャッシュを持つ同社。この数字は日本企業として有数の優良企業であることを意味するが、しかし独特の企業体質があることも示唆するものだろう。実際、潤沢な内部留保ゆえに社外からの経営介入などを阻み、抜本的な事業改革を遅らせる傾向にあると指摘されることもある。 昨年『ポケモンGO』が社会現象となって、株価がすさまじい勢いで高騰した時にも、さして浮かれることはなかった。このブームが任天堂の業績に与えるインパクトは少ないと、自ら水を差すようなアナウンスを行った。 こうした素っ気ない、高踏的な態度が、鼻につくと
出典元 : NASA(NASA Image of the Day Gallery) 私たちが住んでいる宇宙は、謎に満ちています。その謎を理性の力で解き明かし、科学は一歩ずつ前に進んできました。ところが21世紀に入ってまもなく、これまで積み上げてきた科学の成果を一気に突き崩し、振り出しに戻してしまうような大発見がありました。それが「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」の発見です。今回は最先端をゆく科学者たちが首をかしげてしまった宇宙の謎についての話です。 科学者もびっくりの大発見 暗黒物質や暗黒エネルギーの話をする前に、まず簡単に物質とは何かという話をしましょう。物質とは「モノ」のこと、私たちの身のまわりに存在する普通の物たちです。空気も目にこそ見えませんが、気体というモノです。そのモノが何でできているかというと、細かい原子という粒です。誤解を恐れずにいえば、物質とは"レゴブロック"のようなもの。
衝撃と畏怖 トランプ政権の誕生から12日が経過しました。営業日ということでいくといまだ10日にも満たないわけですが、同政権が発する大統領令に世界中が振り回されています。歴代の新大統領も、政権発足100日プランを作成し、一気呵成に懸案の処理にあたってきました。しかし、トランプ政権のアプローチはそれでは説明できないレベルでしょう。 既に、一つ一つが大論争を引き起こすような大統領令を乱発しています。TPPからの永久離脱、メキシコ国境との間の「壁」の建設の開始、キーストーン・パイプランの建設容認、75%の規制撤廃を目指す宣言、そして、イスラム7か国から入国の一時停止などです。それらの大統領令に加えて、閣僚の人事案が上院で審議中であり、米国内政上は最大級のイベントである最高裁判事の推薦も行われる予定です。 これらの大統領令に対しては、気まぐれな大統領と経験の浅いチームによる「無茶」であるとの批判があ
安倍晋三首相 多様性を企業が持つのは極めて重要だろうと思っている。女性の重役がいる企業は破綻(はたん)する比率が下がっていくという統計もある。よく私が申し上げるのは、「リーマンブラザーズ」がもし「リーマンブラザーズ&シスターズ」だったら破綻しなかっただろう。 その意味で、夫婦でお互いに協力し合う、家事も育児も協力し合うことは極めて重要な視点だ。(地元の)山口県あるいは(麻生太郎)副総理の地元の九州も、(夫が休日に家事や育児をする)比率が低いのは大変残念なことで、ぜひ変えていきたい。 私自身、子どもがおりませんから育児はできませんが、家事的なこと、ごみを出したり、掃除をしたりということは、あんまり女房から言うなと言われているんですが、結構やっているというのも事実です。私の地元も含めて、日本の男性は家事育児をしないというイメージを払拭(ふっしょく)していくために力を尽くしていきたい。(衆院予算
ポーランドのレフ・ワレサ元大統領(2016年2月19日撮影)。(c)AFP/Federico PARRA 【2月1日 AFP】ポーランドの検察当局は1月31日、同国の民主化運動を率い、ノーベル平和賞(Nobel Peace)を受賞したレフ・ワレサ(Lech Walesa)元大統領(73)について、筆跡鑑定の結果、共産主義政権時代に秘密警察に協力するスパイだったことが証明されたと発表した。 ナチス・ドイツ(Nazi)支配下と共産主義時代の犯罪を訴追する「国民記録機関(IPN)」によると、ワレサ氏は秘密警察との間で交わした協力の契約書と報酬の領収書に署名していたという。 IPNのアンジェイ・ポゾルスキ(Andrzej Pozorski)氏は記者団に対し、ワレサ氏が秘密警察の協力者だったことは「もはや疑いようがない」と述べた。 ワレサ氏は、自主管理労働組合「連帯(Solidarity)」を率いて
節分の季節である。「福は内、鬼は外」と、我々は幼いうちから異形の物を外に追いやる思想を知らぬ間に植えつけられてきた。 そんなアウトサイドにいる(と思われている)人々、例えば障害者、ヤンキー、犯罪者、老人、ホームレスといった社会的少数者いわゆるマイノリティの表現活動を発掘し、紹介している「アウトサイダーアート」キュレーションの第一人者がいる。櫛野展正(くしの・のぶまさ)さん。広島県福山市在住の40歳。 去年4月には、自ら経営するアートスペース「クシノテラス」にて、和歌山毒物カレー事件の林眞須美死刑囚や東京・秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大死刑囚ら42人の死刑囚が拘置所で描いた絵画を展示し、話題を集めた。 昆虫2万匹で作った昆虫千手観音像 そんな櫛野さんがこのたび上京、渋谷にある「実践女子大学」でトークイベントに出演していたので覗いてみた。現在美術家・奥平聡氏のご紹介である。 講演は、櫛野さんが
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