「のうりん」のポスターや「建築知識」の「宅地面積」絵は、「性的」より「征服的」なのが問題なんですよ。林原めぐみがかつて著作で「女の子が『いやぁーっ!』て叫びながらHする同人誌が送られてきて不愉快だった。『性欲の服を着た征服欲』だか… https://t.co/LfDMZKhRhc
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「のうりん」のポスターや「建築知識」の「宅地面積」絵は、「性的」より「征服的」なのが問題なんですよ。林原めぐみがかつて著作で「女の子が『いやぁーっ!』て叫びながらHする同人誌が送られてきて不愉快だった。『性欲の服を着た征服欲』だか… https://t.co/LfDMZKhRhc
「この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた/【緊急対談】不毛な左右対立は加速する (古谷 経衡,辻田 真佐憲)」に関連して。 ネット右翼(以下、ネトウヨ)の実像については、古谷説とは違った認識を持っています。 ネトウヨは、基本的に三世代に分けるべきで、第一世代がネット黎明期の前世紀末~今世紀初頭に現れたネット上の右翼的言説を流布した世代、第二世代がネット拡大期の2000年代に増えたネット上の右翼的言説を共有し消費した世代、第三世代がネット普及された現代(2010年代)にネット上の右翼的空気で育った世代です。 古谷説での「ネット右翼」に合致するのは、第二世代です。 各世代の特徴 第一世代は右翼的主張に傾倒し、強い使命感からネット上での右翼的言説を広めていった世代です。この世代のネット言説の特徴は“ソース主義”です。彼らは自らの右翼的主張を正当化するための根拠を重視し、様々
7月の東京都議選で、都知事の小池百合子率いる「都民ファーストの会」が躍進すると間もなく、若狭勝や細野豪志ら国会議員が東京・本郷の「鳩山ビル」の一室に集まるようになった。 後に、小池が立ち上げる新党「希望の党」の結党メンバーたちが衆院選戦略を練る拠点だった。 小池の国政進出計画は、初当選を果たした昨年7月の都知事選後から動き出した。小池は周辺に「政党名を『希望の党』にしたい」と意欲を示し、10月に自らが塾長を務める政治塾「希望の塾」を開講した。 今年2月には、「希望の党」の商標登録を出願。8月に入ると、衆院選で掲げる政策の取りまとめや、新党のPR動画の作成準備に入った。若狭と細野を中心に、9月の時点で独自候補約70人の選定を終えていたという。 小池の念頭にあったのは、東京、大阪、愛知の3知事が連携して、地方自治のトップとして国政に挑む構図だった。都知事選や都議選のような旋風を起こして、3大都
本題は「この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた/【緊急対談】不毛な左右対立は加速する (古谷 経衡,辻田 真佐憲)」についてです。 前記事の「ネトウヨに関する認識について」は、ネトウヨを世代別に分類し性質やリアルの実態がそれぞれ異なることを示しておくための記事です。 「ネット左翼」 ここまでが前提です。ネトウヨに対する私の理解が古谷氏のそれとは異なるため、これを明らかにしておく必要がありました。 さて、古谷経衡氏、辻田真佐憲氏の対談の中には「ネット左翼」なるものが出てきます。 「ネット左翼」については、だいたい、こんな印象で述べられています。 辻田:今回、希望の党はああいった形で途中で失速し、最終的には立憲民主党が善戦しましたが、もっと引いて全体を眺めてみると、やる前から「自民党の大勝」という結果が見えていた選挙でした。 でも選挙期間中、私がネット上でこういった意見を
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