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  • ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あけましておめでとうございます。日経エネルギーNext編集長の山根小雪です。年もどうぞよろしくお願いいたします。 2018年はエネルギー業界にとって、大いなる変化の年になりそうな気がしています。2016年の電力全面自由化、2017年のガス全面自由化といった分かりやすいイベントはありません。ただ、大手電力にとっても、新電力にとっても、今年どう動くかがその後の行方を大きく左右すると感じるのです。 その理由は、日のエネルギー業界の巨人である大手電力の“気づき”にあります。 夏に火力発電所がフル稼働しなかった衝撃 「大手電力会社の経営陣から社員までが、初めて再生可能エネルギーを怖いと思った年」。ある大手電力幹部は、2017年をこう表現します。 電

    ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2018/01/11
    今さら他国の後塵を拝みながら再生エネルギー技術を磨くより、原子力の復権という一発逆転に賭ける方が傷つかずに済むからね。最先端技術の国・日本というプライドを20世紀に捨てて来られなかった
  • 中国にとって許しがたい映画が香港で大ヒット:日経ビジネスオンライン

    「香港にはなぜ民主主義が存在しないのか。それは、そのために命を落とした人間がまだいないからだ」――。かつて英国領だったこの地に住むある学生は、自由を勝ち取ることには人々が血を流すだけの値打ちがあると考えている。例えば、中国からの独立を求め、市街地で急進派が暴れ回る。英国領事館の前で1人の市民が抗議して命を絶つ。そうした抵抗を鎮圧すべく北京政府が戦車を送り込む…。 こんな悲惨な出来事がこの2016年に起こるとは思えない。だが今後10年の間ならどうだろう。こうした事態が香港で起こる可能性はあるのか。香港映画『十年』は、こんな疑問を投げかけている。地元で大ヒットし、中国当局を激怒させている作品だ。 1997年に香港が英国から返還されたとき、中国は、香港に「高度な自治権」を向こう50年間にわたって与えることに同意した。『十年』は5つの短編で構成されている。どのストーリーも50年を待たずして中国が香

    中国にとって許しがたい映画が香港で大ヒット:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2016/03/11
    「香港にはなぜ民主主義が存在しないのか。それは、そのために命を落とした人間がまだいないからだ」 他人事じゃないなあ、これ
  • 「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン

    ワタミが2期連続で最終赤字に陥っている現状をどのように見ているのでしょうか。 渡邉:非常に悪い。創業者として、後進にバトンタッチをした人間として、大変反省しています。まずこれは言っておきますが、今回の業績悪化は、100%私の責任であると捉えています。 私は、自分が育てたワタミという宝物を次の人たちに託したわけですよ。ボールを渡したようなものです。であれば、相手がボールをしっかり受け取ったことを確認し、その後も落とさないかと心配する。当に大切なものなら、なおさらですよね。 そのボールを彼らが落としてしまった。これは誰の責任か。落とした人の責任という見方もあるけれど、そもそも落とすようなボールの渡し方をした私が悪い。 右手と左手が自分勝手に動き、補完できなかった 責任は、渡した側と渡された側の双方にあるように思えますが。 渡邉:役員の任命を含めて、私の間違いでしたね。 私がトップだったとき、

    「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/12/14
    祭祀ワタナベミキがワタミ神に捧げる生贄抜きでは維持できないのですね
  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/12/04
    そもそも、ことさら「おもてなし」しようなどと考える事こそ京都らしくないという
  • 息の長い「ステマ」問題:日経ビジネスオンライン

    小林 直樹 日経デジタルマーケティング記者 2007年「日経デジタルマーケティング」の創刊に参画。現在同誌記者。1999年の東芝ビデオクレーマー事件の取材をきっかけに、ネット“炎上”案件の取材、執筆、講演がライフワークになっている。 この著者の記事を見る

    息の長い「ステマ」問題:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/12/03
    ソニーの提灯を下ろすのに11年かかったか
  • 中国人団体客は観光産業の発展に貢献しない:日経ビジネスオンライン

    訪日観光客の勢いが止まらない。「2020年に年間2000万人」の目標は既に射程に入り、さらに4000万人に引き上げる案も浮上する。そうした中、一部の観光都市にとどまっていた効果が地方に波及し始めた。日人が魅力的に捉えなかった、何気ない田舎の日常風景。それが外国人の目には新鮮に映り、貴重な観光資源に変わる。観光資源がないと諦めていた「おらが村」に外国人を呼び込む。インバウンドの第2ステージ、それは地方創生の原動力になる。 日経ビジネス11月30日号の特集「おらが村のインバウンド」では、インバウンドの第2ステージにいち早く取り組み始めた企業や地域の成功例や失敗例を提示し、成功の秘訣を探った。この連載では、特集の連動企画として、誌面では紹介しきれなかった地方や海外の先進的な取り組みの詳細をリポートする。 人口約2300万人に対し、年間991万人もの外国人観光客が訪れる台湾。アジアでも有数の観光

    中国人団体客は観光産業の発展に貢献しない:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/12/03
    その辺の傾向がまんま日本人観光客にも当てはまるのが笑えない
  • 「超法規的な正義の暴力」について:日経ビジネスオンライン

    新潟県の地方紙「新潟日報」上越支社の報道部長が、ツイッターに「闇のキャンディーズ」という名前で、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長の弁護士を中傷する書き込みをしていた事件が話題になっている。 はじめのうちは、よくあるネット上の炎上騒ぎの延長に見えた。それが、全国紙の記事になり、NHKをはじめとする地上波のテレビ局がニュース枠で伝える事態となって、現在では全国レベルのニュースに化けている。 「新潟日報」が自ら報じた続報によれば、新潟日報社は、同社の報道部長(53)がツイッター上で新潟市の弁護士を中傷する書き込みをしたとして、10月25日付けで同社上越支社報道部長の職を解き、経営管理部付けとする人事を決めた。さらに過去の書き込みなどについても調べた上、一両日中にも社としての対応を決定し、公表する意向だという(こちら)。 事件の外形だけを見ると、これは、ある新聞社の社員が引き起こした暴言事件

    「超法規的な正義の暴力」について:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/27
    そもそもヘイト街宣の現場になど身を置かずとも日本のSNSの現状がヘイト無法地帯なのであって、記者の本分を忘れてそちらの方に軸足を移してしまえば簡単に堕落できる
  • パリ「ガラガラのルーブル美術館」の深刻度:日経ビジネスオンライン

    130人の犠牲者を出したパリ同時多発テロ事件から10日あまりが経った。テロの首謀者の1人とされるベルギー人のアブデルハミド・アバウド容疑者は射殺されたものの、犯行に関わったメンバーが依然として逃走中と見られ、欧州は緊迫した状況が続いている。 そんな中、フランスのGDP(国内総生産)の7%に達する観光産業に、テロの影響がじわじわと現れ始めた。フランスのホテル・飲業組合の調査によると、パリ市内の飲業の売り上げは前年同時期に比べ44%下落、ホテルも同様に57%下落した。旅行客のツアーのキャンセルが続いており、美術館やエッフェル塔などの観光施設への影響はこれから広がるとみられる。 さらに、フランスに続きベルギーでも新たに発覚したテロに対する警戒体制によって、一時的と見られていた観光業へのマイナス影響が長引き、欧州全土に広がるおそれもある。パリの観光産業の実態をリポートする。

    パリ「ガラガラのルーブル美術館」の深刻度:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/25
    「パリのルーブル美術館の平均入場者数は一日で4万人だそうだ」「この間マイケル・ジャクソンのライブをTVで観たがあれは毎日じゃあない」「ルーブルは何十年にもわたって毎日だ……」
  • 米国で進化論を信じる人が過半数超え:日経ビジネスオンライン

    多くの日人にとって、「エッいまだに?」と驚いてしまうことが米国で続いている。米市民の10人中4人が、人間が神によって創造されたといまだに信じているのだ。 いや、ようやく10人中6人が「進化論」を信じるようになったと言い換えた方がいいかもしれない。米ピュー・リサーチ・センターが2015年11月に明らかにした調査で、ほぼ6割が進化論派になった。2004年11月に米CBSテレビが行った世論調査では、回答者の55%が「創造論」を信じていると答えていたのだ。だが過去10年で急速に進化論を信じる人が増え、形勢が逆転したのだ。変化が起きていると述べて差しつかえないだろう。いったい過去10年で何が起きたのか。 その前に、ここで便宜的に使った創造論と進化論という言葉について簡単に記しておきたい。 創造論は、神が(旧約聖書ではエロヒム)天地を創造。さらに、自分をかたどって男と女を創造したとする捉え方だ。旧約

    米国で進化論を信じる人が過半数超え:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/25
    その中にID論を信じる人は入ってないよね?
  • 韓国にもたどり着いたシリア難民:日経ビジネスオンライン

    韓国の主な新聞が11月19日、韓国にたどり着いたシリア難民の受け入れの実態を1面トップで取り上げた。 韓国国家情報院は11月18日、韓国にもシリア難民が200人いると国会情報委員会の会議で明かした。同院は大統領直属の情報機関である。パリで起きた同時多発テロの実行犯の一人が「シリア難民」を装っていたのを受けて情報を公開した。 国家情報院によると、2015年1~9月の間に、シリア難民200人が仁川空港に到着した。出入国管理局はこのうち80人に「準難民地位」を認め、「人道的滞在者」として韓国内に入国することを許した。人道的滞在資格は、難民と認めたわけではないが、人道的な保護が必要として、韓国内の滞在を許可する制度である。出身国で拷問や非人道的待遇を受けたり、生命や身体の自由を侵害されたりする可能性がある外国人に適用する。 残りの120人は空港の外国人保護所に滞在して、入国審査を受けているという。

    韓国にもたどり着いたシリア難民:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/25
    意見がぶつかるだけマシだと我が国を振り返って思う
  • お花畑は燃えているか:日経ビジネスオンライン

    パリで起こった同時多発テロ事件の衝撃は一瞬のうちの世界中を駆け巡った、というこの書き出しの一行の文体は、なんだか、夕方の民放の情報番組がBGM付きで配信している扇情的なニュース原稿のコピペみたいだ。 実際に、あの事件以来、国際社会の空気は切羽詰まった調子のものに変貌している。 私は、911のテロ事件を受けた半月ほどの間に、アメリカ発のニュース映像の基調がいきなりハリウッドっぽくなったことを思い出している。 ついでにと言っては何だが、東日大震災が起こった後に、私たちの国のメディア状況や世論のあり方が、なにからなにまですっかり変貌してしまったいきさつにも思いを馳せざるを得ない。 世界を世界たらしめているのは、平時の人間の日常的な思想だ。 が、歴史を新しい段階に追いやるのは、非日常のアクシデントだ。 天災や、事故や、組織犯罪や、無慈悲なテロや、偶発的な国境紛争や、狂気に駆られた人間が引き起こす

    お花畑は燃えているか:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/20
    国内のムスリムを排斥し、民間人巻き添えも辞さない空爆を行うのがリアリズムかね。対話は何ももたらさない可能性もあるが、少なくとも対話のせいで西欧を憎んでテロリストになる人はいないと思うよ
  • 安倍政権支持率回復の理由(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    11月のメディア各社の世論調査が出揃った。 結果を見ると、内閣支持率については、どこの社が調べた数字を見ても、一様に上昇していることがわかる。 設問に使われている文言に微妙な違いがあるからなのか、あるいは、回答者が調査元の名前を意識してその都度態度を変えるからなのか、毎回、この種の世論調査の結果は、会社ごとに異同がある。 とはいえ、はじめからある程度のバイアスがあることを差し引いて数字を見比べてみると、変化の傾向そのものは、どこの社のものを見ても、ほぼ一致している。つまり、内閣支持率は8月を底に回復に転じており、特に11月上旬に実施した調査を見ると、どこのものを見ても前月分に比べて1%から4%程度上昇している。 各社の調査結果間に見られるい違いは、当稿の主題とは別の話になる。興味深い話題ではあるが、ここでは掘り下げない。 今回、各社の調査の中で共通している傾向、すなわち「安倍政権の支持率

    安倍政権支持率回復の理由(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/13
    民主党政権の話で言えば、支持されなかったのはひとえに「押しきれなかった」からでしょ。海兵隊だろうと原発だろうと力尽くで無くしてしまえばどうにでもなったが、そもそも官僚に嫌われてる政権には不可能だった
  • なんでもある「和民」の苦悩:日経ビジネスオンライン

    ワタミは11月11日、2015年4~9月期の決算を発表した。売上高は696億3900万円で前年同期比10%減。営業損益は14億1600万円の赤字(前年同期は10億3900万円の赤字)だった。今年5月時点では売上高が710億円、営業損益が3億円の黒字と予想していたがともに達成できなかった。 12月には介護事業を売却することが決まっており、会社存続の危機からは脱する見通しだが、今後注力していくとする業の外が依然として厳しい。 主力店舗の「和民」は刺身からピザ、ギョーザまで多様なメニューが売りの「総合居酒屋」だ。外事業は営業赤字が続いていることから、コストの削減や不採算店舗の閉鎖を実行してはいる。85店舗の不採算店舗を閉鎖する計画のうち、9月末までに54店舗の閉鎖を完了した。 いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員は、「経営の危機は脱した」と話す。外については、前期に比べて宴会の需要を

    なんでもある「和民」の苦悩:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/12
    この店には何でもある。ただ、店員の希望だけがない
  • 人の値段が安いから「大家族」になる:日経ビジネスオンライン

    第3次安倍改造内閣が発足して間もない10月10日、石井啓一国土交通相は、就任にあたって行われた報道各社とのインタビューの中で、次のように述べた。 「少子化対策のために、祖父母・親・子供の三世代の同居などを促進する住宅政策について早期に実施が可能なものは着手したい」 奇妙なプランだ。少なくとも、公明党選出の新任の国交相がいきなり持ち出してくるような話ではない。 果たして、アイディアの出どころは安倍晋三首相だった。 石井大臣は、同じ会見の中で 「安倍総理大臣からは、希望出生率1.8の実現を目指し大家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子供の三世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施するよう指示があった」 と明かしている。 なるほど、そういうことだったのか。 と一応納得はしたものの、まさか、少子化対策として三世代同居を推し進めるみたいな住宅政策が、当に実

    人の値段が安いから「大家族」になる:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/30
    彼らは認めないだろうが、つまる所「先進国は醜い。豊かな途上国こそ美しい」というのが彼らの思想。シンガポールに憧れるのは、それを唯一体現した国だから
  • 「面談」って何だ! 子どもだましの「内定隠し」:日経ビジネスオンライン

    10月1日には多くの企業で内定式が行われた。10月1日時点の内定率は86.4%(リクルートキャリア調べ)と例年並みの高さになり、就活も終盤を迎えつつある。そこで今シーズンの就活を振り返ってみたい。 3月の就活説明会解禁後に企業の人事担当者や就活生の間で話題になったのは、今年急激に増えた「面談」という言葉づかいだった。 これは就活生をふるいにかける面接を意味する言葉だが、今シーズンは8月以降にしかグループディスカッションや面接といった選考をやってはいけないのが経団連ルール。そこに抵触しないように編み出された言葉が面談だった。「あくまで面談しているだけで、選考をする面接ではないですよ」という論理のようだが、子どもだましにも思える。 実はこの言葉は以前からも一部で使われており、某就職情報サービス会社が発祥と言われている。自社の顧客企業よりも先に採用をすることで有名で、顧客からのクレームを受けない

    「面談」って何だ! 子どもだましの「内定隠し」:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/20
    こういう真似をする会社が、入った後の評定や俸給にも「反則技」による不当な扱いを加えない可能性は低い
  • メルケル首相の歴史的決断に国内世論が変化:日経ビジネスオンライン

    たった1カ月で事態がここまで様変わりするとは。9月4日夜、アンゲラ・メルケル独首相は10年前に就任して以来、最も劇的な判断を下した。欧州の難民規則を停止し、ハンガリーで足止めをっている数万人の難民に対し、オーストリア経由でドイツに入国することを許可したのだ。この人道的な行動は、当時のセンチメントに適うものだった。誌(エコノミスト誌)が印刷に回された時点では、メルケル首相はノーベル平和賞の候補に上がっていた。 しかしながら今、利他主義に基づいたメルケル首相のこの判断は、ドイツ国内で激しい批判を引き起こしている。これまで鉄壁と思われた同首相の人気に陰りが生じかねない雲行きだ。同首相はいつになく使命感を前面に出し、難民の権利に「上限は設けない」と繰り返した。これに対しヨアヒム・ガウク大統領 は「どの程度が上限なのかまだ検討していないが、難民受入れ能力には限界がある」と牽制した。同大統領は通常

    メルケル首相の歴史的決断に国内世論が変化:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/16
    少なくとも緊縮財政と両立するのは無理。支出が激増するのは避けられないので、それを前提に政策を組み立てないと
  • なぜユネスコを恫喝するのか:日経ビジネスオンライン

    国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)について、ややこしいニュースが流れてきている。 いくつかのメディアが報道しているところによれば、ユネスコは、このほど、中国が申請していた「南京大虐殺の記録」を世界記憶遺産(Memory of the World)に登録したというのだ。 事態を受けて、菅義偉官房長官は、10月12日に出演した民放の番組の中で、ユネスコに拠出している拠出金について「政府として停止、削減を含めて検討している」と表明した(こちら)。 「ユネスコ」は、私の世代の者にとって特別な価値を持った名前だ。個人的には、「国連」そのものよりもありがたみが大きい。 というのも、高度成長期の東京近郊に生まれ育った人間は、小学生の時代に遠足などの機会を通じて、埼玉県所沢市にあった「ユネスコ村」を訪れた経験を持っているはずだからだ。 ユネスコ村は、1951年に日がユネスコに加盟したことを記念して開演

    なぜユネスコを恫喝するのか:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/16
    恫喝も支持者へのアピールなら常任理事国を目指します宣言もアピールだからなあ。国連の「敵国」たる大日本帝国と決別せずに常任理事国になれるはずがない
  • ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン

    「早読み 深読み 朝鮮半島」が150回を超えた。偶然にも連載開始と軌を一にして、日人の「韓国嫌い」が激しくなった。坂巻正伸・日経ビジネス副編集長と深読みした。 なぜ、こんなに居丈高に? 坂巻:前々回の「『ヒトラーと心中した日』になる韓国」で、連載150回を記録しました。初回は2012年1月12日掲載ですから、3年9カ月も続いていることになります。 鈴置:韓国外交を主要テーマに書いてきましたが、そんな特殊な話を飽きもせずに読んでくれる読者がいることは、驚きです。 坂巻:毎回、非常にたくさんの皆さんにお読みいただき、たくさんのコメントをいただき、感謝しています。 新たな読者も増えています。日韓関係にさほど関心を持っていなかった人や「隣の国だから仲良くした方がいい」と考えていた人が「なぜ韓国はこれほど居丈高になったのか」と首を傾げるようになりました。 この「早読み 深読み 朝鮮半島」は、そん

    ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/15
    嫌韓記事を書いてからこういう事言い出すの? マッチポンプとしても醜悪すぎる
  • 「引越社の恫喝動画」とブラック企業狩りの真相:日経ビジネスオンライン

    アリさんマークで知られる引越社幹部の、「何をぬかしとるんや、コラァ!」動画が物議をかもしている。 動画を投稿したのは、プレカリアートユニオン。「契約社員、派遣、パート、アルバイトなどの非正規雇用でも、職場で仲間を増やし、労働条件の向上に取り組むことを目指して結成した、誰でも一人から加入できるユニオン(労働組合)」である(同組合のウェブサイトより)。 事の発端は、アリさんマークの引越社の男性社員(34歳)が訴訟を起こしたこと。この男性はプレカリアートユニオンに加入しており、東京都内の引越社関東のオフィス前で組合が抗議活動をしていた時に、“事件”が起きた。 同社の副社長らが出てきて、「仕事の邪魔になる」と拡声器の使用中止を要求。そこでどうやらすったもんだがあったらしく(詳しいことは、動画だけではよく分かりません)、次のシーンがYouTubeにアップされた。 副社長:「お前、何(足)踏んでんねん

    「引越社の恫喝動画」とブラック企業狩りの真相:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/13
    労基なにそれ美味しいのみたいなバカのゴリ押しで違法がまかり通る現状よりは「ずる賢い企業」とやらが出てくる方がよほどマシだ。こちらがもっと賢くなればいいだけ
  • やけ酒を呷る覚悟はあるか?:日経ビジネスオンライン

    10月1日を期して、防衛庁の外局として「防衛装備庁」という新たな役所が発足することが、15日の閣議で決定したのだそうだ。 《1800人体制で防衛装備品の研究開発や調達、輸出を一元的に管理し、コストの削減を図る。自衛隊の部隊運用業務は自衛官中心の統合幕僚監部に集約し、内部部局の運用企画局は廃止する。中谷防衛相は記者会見で「新たな組織の下で、防衛省・自衛隊がより能力を発揮し、適切に任務を遂行できるようになる」と語った。》 と、読売新聞は書いている(こちら)。 なるほど。 不意打ちをらった気がしているのは、単に私の現状認識が甘かったということなのであろう。 思えば、つい1週間ほど前、日経済団体連合会(経団連)が、武器など防衛装備品の輸出を「国家戦略として推進すべきだ」とする提言を公表したというニュースが伝えられたばかりだった。 経団連がまとめた「提言」の具体的な内容は、こちらで読める(「防衛

    やけ酒を呷る覚悟はあるか?:日経ビジネスオンライン
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/09/18
    "拳銃を所持することと、その拳銃で誰かを射殺することは、全米ライフル協会が何万回も繰り返しコメントしている通り、まったく別なお話ではある" 自称リアリストの語るリアリズムのレベルを一言で言い当てているな