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オタクとコミュに関するImamuのブックマーク (8)

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    Imamu
    Imamu 2009/09/08
    「『新エヴァ』という作品自体が、人々の「繋がりの社会性」を満たすための媒介」「コンテンツとコミュニケーションのカップリング」『コミュニケーション・スキルの格差を「無関連化(in-differentiation)」』
  • ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇

    http://www.helloproject.com/newslist/kago_0703261829.html ・第1部 「事務所の管理が甘かった」という意見もあるけど、そんなの内情がわからない以上、知りようがない。 「加護がファンを裏切った」という意見もあるが、それだってあらゆるアイドルが裏で何をやっているかわからない以上、加護ちゃんだけを断罪するわけにはいかないだろう。 自分がこの件について心配なのは、 「あー、やっぱり『アイドル』っていうイメージはダメなんだね、世の中に『いらない』ものなんだね」と世間が思うということだ。 どういうことかというと、 大塚英志だったかササキバラ・ゴウだったか忘れたが、かつてのアイドル・岡田有希子の自殺について、 「生身の女の子に『アイドル』というイメージを押しつけすぎたからではないか」と、「アイドルというイメージを押しつける人たち」を批判していた記憶

    ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇
    Imamu
    Imamu 2007/03/27
    面白ひ。重要。最重要。「アイドルというイメージを押しつけ」批判or『「アイドル」という「イメージ」はあってもいい』派→『ただ、その役割を担う人間が生きやすいようにした方がいいんじゃないか』
  • オタクはネットでおばちゃん化するか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    第三の波平 オタクってなにか不気味な人々という感じから「動物化」と名付けられて、人々が納得し、そしてオタク自身も安心した。しかしネットの普及の中で明らかになったのは、なんだよ、ただの「おばちゃん」じゃん!ということ。なにも違わない人間くさい人々だったということでは? ギートステイトで動物管理がどうこうといっても、もはやリアリティがないのではないでしょうか。社会が管理社会化、工学化していることは否定しないが、それとともにネットで、オタクはよくしゃべる。ネットによって、オタク幻想は終わったといっても良いのでは。オタクが特に「動物化」しているという選民性はどこにもないような。 考える名無しさん 面白いんだけどネット上の掲示板やブログにおいて、という文脈だけからオタクのおしゃべりを見て、ネットを介さない対面的状況、という文脈だけからおばちゃんのおしゃべりを見て、両者を比較検討してもあんまり……とい

    オタクはネットでおばちゃん化するか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    Imamu
    Imamu 2007/03/13
    『回りを気にしすぎてフリーズするのを、キャラを演じることで回避する。この手の不器用な明るさは、良く言われる小倉優子的なものよりも、宇多田ヒカル、菅野美穂に感じる。彼女たちの笑いは病的ですね』
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 私達は、自らの人生をゲームになぞらえる程にメタ化視点に慣れすぎている

    以下のエントリ群と、それに対するトラックバックやブックマーク数をご覧になって欲しい。私は人生ゲームに喩える、という視点があっても良いとは思うし、そういった視点から得られる教訓やユーモアを貴重なものとは思うけれども、人生ゲームに擬える視点がこれほどまでに一般化・陳腐化している事には驚かざるをえない。 はてなブックマーク - 人生は神ゲーだ はてなグループ はてなブックマーク - 煩悩是道場 - 人生は神ゲーなんかじゃない はてなブックマーク - 人生は糞ゲーだ - うさだBlog 人生を神ゲーに喩える人、糞ゲーに喩える人。ゲームが楽しいという前提に立って、ゲームほど楽しくないからゲームじゃないと言う人。堀井雄二さんの「人生RPG」以来、人生ゲームに喩える表現はこんなにも一般化してしまっている。 ロールプレイングゲーム、とりわけ見下ろし型のロールプレイングゲームやシミュレーションゲーム

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 私達は、自らの人生をゲームになぞらえる程にメタ化視点に慣れすぎている
    Imamu
    Imamu 2007/03/06
    そして、普通の人に対してあまりにもメタ化視点で話をしすぎると嫌われる。
  • 頭の良さ、という価値基準〜バカと思われたくないあなたのための〜 - 絶叫機械

    「はまる人」には心情というか心理として以下のような傾向があるのではないか。 一見怪しいように見えるところに真実がある、と思っている(サルトル言うところの不透明性への憧憬みたいな) 「一見怪しい」ということで世間は遮断してしまっているが、それは間違いなのではないか、と思っている 「世間が認める、当たり前の話」より「一見怪しいように見えるけど世間のほうが知らないだけの話で、それをあなただけに教えてあげる」ような話のほうが信用できる 秘芸ちょう「マルチにはまる」のは似非科学を信じる心理ともなんか似てるんじゃないか。 うーんなるほど、確かにこの三つはわかりやすいし、もっともだとも思うけど、マルチにはまるひとが当にこんなことを考えているんだろうか?という疑問は残る。 私の知り合いが、マルチにはまっていたことがあるのだ。そのつてで、何人ものマルチ会員と知り合うことができた。知り合いは、今はすっかり憑

    頭の良さ、という価値基準〜バカと思われたくないあなたのための〜 - 絶叫機械
    Imamu
    Imamu 2007/02/19
    ヤンキー『「私は難しい問題に対して無遠慮な態度を取りますよ」と自己表明』/ヤノタ(ヤンキー+オタク)/オタク『「豊富な知識」と「考え方の方法」を駆使』
  • emulated mind : キモオタの生きる道 - rna fragments

    キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点 (ITmedia) 映像系技術評論家の小寺信良氏のコラム。ITmedia のこの人のコラムはよく読むがオタ論は初めてかも。僕的には宮台真司が酒鬼薔薇事件の時に言い出した「脱社会的」という言葉がフツーに使われているのが感慨深い(ちょっとゆるく使いすぎの感はあるが)。 このコラムはキモオタをコミュニケーションスキルに問題のある下流オタと位置付け、「キモオタ = 脱社会的存在」という図式でキモオタの問題点を論じたもの。キモオタの類型としてアイドルオタを挙げていたので僕も震える決心でキモオタを自称しようかと思ったがどうも微妙に違うっぽい。いや、違わないかな? うーん。 たとえばアイドルオタだと、アイドルを他者として見れず適切な距離感がとれないタイプがキモオタで、街で見かけた芸能人になれなれしく声をかけるオバサンなんかもある意味同類というのが小寺氏の定義。

    emulated mind : キモオタの生きる道 - rna fragments
    Imamu
    Imamu 2006/12/27
    「他者を想像できない」・・「キモオタ的脱社会性」→「ネィティブな共感性の欠如を、他人の心をエミュレーションすることで補う」
  • 第7回 | 木更津キャッツアイメモリアル

    【あらすじ】 木更津にあの「氣志團」が帰ってきた! おおはしゃぎでバンドを組むキャッツたち。しかしそんな氣志團は窮地に立たされていた。木更津の孤児院「甘えん坊ハウス」出身の彼等は、音楽活動で得た資金をことごとく孤児院につぎ込んでいたが、事務所の女社長がその金を横領。その結果、資金難に陥った孤児院が取り潰されることになってしまったのだ。地元の顔役・山口に助けを求めた氣志團にキャッツは協力を決意。女社長から横領したお金を盗み出すことになる。(市民) 【解説 】 演出がクドカンということもあり、ボーナストラック的な意味合いが強い第七回。 もし『木更津キャッツアイ』の中で一話だけ選べと言われたら、俺はこの回を選ぶ。 構成も物語というかライブショー的で後半の流れなどは氣志團のプロモーションクリップとしても楽しめる。 さて最初のクドカン演出と書いたが、この七回の盛り上げてライブや舞台でのイベントをクラ

    第7回 | 木更津キャッツアイメモリアル
    Imamu
    Imamu 2006/11/12
    「過剰な普通」「ブログやSNSで集まった「趣味の仲間」~そのコミュニティは脆弱で、ちょっとした行き違いで崩壊するし、寿命も短い」『職場・学校「強力だが息苦しい関係」//インターネット「自由だけど脆弱な関係」』
  • 標準語とオタク - 烏蛇ノート

    しばらく放置してましたが、今回は軽めの更新です。シロクマ氏のところの記事に付いたブックマークコメントより。 rumble_pony 在京経験もなく、両親も標準語圏出身じゃないのに標準語を話せる、ニュアンスがいつの間にか標準語寄り。<男女ともにヲタ率高い 元のシロクマ氏の記事は「隠れオタク女性の見分け方」なんですが、それに対して付けられたコメントです。rumble_pony氏は「なぜそうなのか」の理由を書いておられませんが、私自身はこれにしっかり当てはまっています。実際のところ、どこまで当たっているのかは分からないんですが、とりあえず私の場合を書いてみようかと。 私は現在京都に住んでいますが、関西出身の人に対しては標準語寄りの関西弁、それ以外の地方出身(と思われる)人には標準語、と使い分けており、自分の地元の方言を使うことはありません。これは「わざと使わないようにしている」のではなく、「地元

    標準語とオタク - 烏蛇ノート
    Imamu
    Imamu 2006/09/16
    面白い指摘。「元コミュニケーション不全」「相手との距離感→方言/標準語」文章や接する作品が標準語というインフラに支えられている
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