ノルウェーの公共放送局NRKが放映している番組「スローテレビ」の第1弾として放映された、同国第2の都市ベルゲン(Bergen)から首都オスロ(Oslo)へと向かう列車からの風景(2009年10月9日撮影)。(c)AFP/NRK 【12月14日 AFP】ゆったりと編み物や魚釣りをする様子や壮大な景色を、何時間も、時には何日も放送し続ける「スローテレビ」と呼ばれる番組が、ノルウェーで記録的な視聴者数を獲得している。 ノルウェーの公共放送局NRKは、ゴールデンタイムに放送しているドラマや娯楽番組の一部を変更し、フィヨルドを周遊するクルーズ船からの眺めを長々と映したり、暖炉の火が燃える様子が何時間も続く番組を放送している。 ■淡々とした映像、最長134時間ノンストップ 息をつく暇もないような展開やこみ入ったストーリーとは全く無縁で、カタツムリのようにのんびりと、しかも中断することなく最長で134時
──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中
正直、最近紅白を見る気がしない。最近の紅白に関しては、むしろハロプロがどんな技を使って出場するかという事前の動きの方に関心がある。特にここ3年くらいは、人気が落ちたといわれる中で抱き合わせ出場になっており、じゃあ今年は、ということである。AKBやらしょこたんやらの出場がささやかれる中で、別に僕個人の思いとしては紅白に出なくたっていいじゃないかとも思うのだが、腐っても鯛じゃないけど、やっぱり紅白ってのは一つのメジャーである指標ではあって、多くの歌で勝負している人たちにとって大事なものなんだろう。 いい機会なので、これまでのハロプロの紅白出場の歴史を振り返る。以下がそれである。 ハロプロ紅白出場歴 1998 モーニング娘。(初) 抱いてHOLD ON ME! 1999 モーニング娘。(2) LOVEマシーン 2000 モーニング娘。(3) ハッピーサマーウェディング大晦日スペシャル 2001
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