1日座りっぱなしの生活は体に良くないと言われている。心臓病や糖尿病のリスクを上げるだけでなく、うつ病など、心の健康状態も悪化させてしまうという。 そうは言っても学校や仕事のために、座らざるを得ない人だっているだろう。 そんな人にオススメなのが、アメリカの科学者が考案した「ヒラメ筋押し上げ運動」という簡単エクササイズだ。椅子に座ったまま行うことができる。 ふくらはぎにある「ヒラメ筋」は、体重のたった1%しか占めないが、これを動かすだけで全身の代謝率を大幅アップできるのだそうだ。
本来の用途を終えて使用済みとなったものを再利用するのは、地球にやさしい試みだし積極的に取り入れることで明るい未来につながるはずではあるだけどもだ。 地球にやさしいかもしれないが、人間の心の安らぎ的にはどうなのっていう試みが少しだけ流行っているという。 それは、使用済みの人形を植木鉢に利用するという試みで、インスタグラムでは「#dollplanters」というハッシュタグをつけ、人形を植木鉢として再利用している人々の画像が続々と上がっているのだ。 まあでも防犯対策になるかもしれないっちゃーしれないな。 1.頭だけでなく目からも草生やす この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 2.1体のみならず、数体ならぶと壮観(壮絶)だなぁ この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 3.草生やす人形のなる木 この画像を大きなサイズで見るima
乱世でゴザル!三国志でおなじみのヒゲの武神、関羽の超巨大像がついに完成したようだ。場所は湖北省荊州市にある関羽公園で、全長58m(身長48メートル+台10メートル)、体重1320トンの大きな体に青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を携え、荊州市の人々を見守っているという。 関羽は中国後漢末期の将軍で、黄巾の乱が起きると、義勇兵を挙げた劉備と出会い、張飛とともに劉備の護衛官を務めた。劉備は関羽・張飛に兄弟のように恩愛をかけ、張飛は関羽が年長者であることから兄のように従った。 三国志ではその人並み外れた武勇と、義理を重んじる忠義の人として描かれている。私は横山光輝先生の漫画「三国志」から入ったくちなのだが、曹操の捕虜になった時のエピソードには感動した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook この画像を大きなサイズで見るimage credit:facebook
スローモーションカメラがいい仕事をしたみたいだ。肉眼ではとらえられなかった動きが今ここに赤裸々となる。巨大なゼリーボールを作ってそれをテニスラケットで打つ瞬間を映し出したものなんだけど、原理的にはこうなるわな。
能力の低い人ほど、自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価し、根拠のない自信に満ち溢れて見えるという。 これは認知バイアスによるもので、「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれている。 嘘ニュースの感想を自信満々に語る人々 アメリカの人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」に「ライ・ウィットネス・ニュース(嘘のニュースによる人々の反応)」というコーナーがある。 これは、道行く人ににでっちあげの嘘ニュースに関しての感想を求め、その回答を面白がるというコーナーだ。 たとえば、2014年のハリウッド版『GODZILLA』の公開時、「『GODZILLA』は、1954年に東京で実際に起こった巨大トカゲの襲撃に基づいており、その惨事で10万人もの人が亡くなっているにもかかわらず、ハリウッドがそれを娯楽映画化することについてどう思うか?」 という質問をハリウッド大通りを行く人たちに投げかけた。
世界保健機関(WHO)によると40秒に1人が世界のどこかで自らの命を絶っているという。以下のデータは2014年の世界自殺予防デーにWHOが発表したデータ(人口30万人以上のWHOに加盟する172国を対象とした2012年の調査結果)をもとに、上位25か国を並べた、自殺者の多い国ランキングである。 自殺者の割合が多い国のほとんどは貧困国であるが、裕福であるはずの先進国でも、ランキングの上位に食い込んでいる。一般的に、自殺を図る男性は女性と比べて3倍ほど多いとのことだ。WHOでは、各国に自殺予防の取り組みを強化するよう呼びかけていている。 ※国の横に示している数字は10万人中の平均自殺者数である 25位 ポーランド 16.6人(男性30人、女性3.8人) この画像を大きなサイズで見る 人口4000万人を抱えるポーランドでは、10万人中16.6人が自殺を図っていることになる。遺書が残されていない事
米ニューヨーク、マンハッタンのロウアーイーストサイドで突如銃ショップがオープンした。この銃ショップ、見かけは普通の銃ショップだが、銃を求めて店に入った顧客のほとんどは銃を買うことなく出ていくという。 その理由はセールストークにある。店長に銃を見せてくれと頼むとこんな感じの説明が返ってくる。 「このリボルバー(回転式拳銃)は銃の中でも特に扱いが簡単で、一番人気がある。これは、22口径で約15センチだ」。そして、さらに説明は続く。「5歳の男の子がこの銃を使って、生後9ヵ月の弟を死亡させた。その子は両親の寝室で銃を見つけると、室内の柵の中にいた弟に向けて発砲。弟の頭をぶち抜いたんだ。」 Guns With History 他の銃販売店ではおそらく聞くことのない、この気が滅入るような率直なセールストークは、「アメリカでの銃による暴力を防ぐこと」をモットーとしたNPO団体、ステート・ユナイテッド・ツ
ウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシーのガンジス川のほとりに住んでいるのは、ヒンドゥー教の異端として知られているアゴーリ派の僧侶たちだ。アゴーリ(アグホリ)派は1000年の歴史を持つ宗派である。 多くのヒンズー教徒が菜食主義であるのに対し彼らは肉を食べる。ただの肉ではない。死人の肉や排泄物をも食べるのだ。 死者と積極的に関わりあうことで、神通力が備わり、不老不死が得られると信じているのだ。 The terrifying Aghori sadhus in india 彼らの儀式では、死者の灰を体に塗りたくり、死者の排泄物を食べたり、人間の頭蓋骨から尿を飲んだり、動物の頭を食いちぎり、死体の上で瞑想する。そして死肉を喰らう。 薬物やアルコールを摂取し、瞑想の力をかりて、意識を高めて混沌とした世界へと到達するという。 それにより、崇拝するヒンドゥー教のシバ神へとより近づくことができると彼らは信じ
日本が世界に誇る技術と言えば、ロボット工学、IPS細胞、精密機械、光学機器等多々あれど、忘れてはならないのがゲーム機である。ニンテンドー、プレイステーション、子どもたちにのみならず大きなおともだちに無限の夢とロマンを与え続けてきた。ハードのみならずソフトに関しても多大なる影響を世界に与えてきた。 ゲームの黎明期から日本人はゲームとかかわり合ってきた。日本人クリエーターの手によってドット絵は、ツヤツヤしたCGに進化した。その技術をもてあそぶかのごとく、日本の開発者は世にも奇妙なゲームを世界中に送り届けてきた。ここにあげる15のタイトルは、海外人をいろんな意味でうならせた、珍ゲームの数々である。 以下にあげる15のタイトルは海外サイトで特集されていたもので、原文に忠実に翻訳したものである。 1. はーとふる彼氏 —PC/Mac(2011年) この画像を大きなサイズで見る 「はーとふる彼氏」は、
いきなり冷蔵庫開けてこれが入ってたら、度肝を抜くこと間違いなしの生首入りホルマリン漬けの作り方が紹介されていた。基本的には容器に防水加工を施した顔写真を入れるというだけなんだけど、このインパクトはちょっと素通りできないものがある。 How To Do The Head In The Jar Prank でもって作り方は、フォトショップなどで写真を加工しこういうものをつくる この画像を大きなサイズで見る それをラミネート加工、もしくは防水液などを塗って この画像を大きなサイズで見る 食品用着色料(緑や青など)で色をつけた水を入れたジャーを用意し、 そこにこの写真を入れたら出来上がりだ。 この画像を大きなサイズで見る フォトショップ使いの人は、下記サイトで写真の作り方を見ることができる。 【Head in a jar prank】 手っ取り早く、このおじさんの顔でいいという人は、下記PDFファ
トルコ、シャンルウルファ県ハルフェティの南東部にのみ生息しているという固有の黒薔薇。なぜこのような色になるのかというと、ユーフラテス川流域特有のpHレベルと土壌と気候によるものだという。 それにしても本当にまっ黒だ。 注:この記事の情報は誤りであるという情報を追記いたしました。記事をそのまま削除したり、冒頭に追記を入れると、これまでの流れがわからなくなってしまうので、大変ご面倒ですが記事の最後をご覧いただくようお願い申し上げます。 ※追記:2016/10/02 2016年5月27日のsnopesの記事によると、上記にあげた真っ黒い薔薇の写真はすべて加工されたもので「真っ黒い薔薇」というものは自然界には存在しないそうです。 ブラックローズに近いのは、ブラックマジックローズまたはバカラローズと呼ばれる非常に濃い赤のバラだけだそうですが、いずれも真っ黒ではありません。 デジタル加工されたという証
キンギョソウはその名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせるごく一般的な植物だ。英語では、ドラゴンの頭に似ているということで、ドラゴンフラワーとも言う。 花が枯れると莢(さや:種子を包んでいる殻)が残るのだが、それがちょっとしたホラーとなる。そう、髑髏(ドクロ)そっくりなのだ。愛くるしい花が一遍して恐ろしいドクロとなる。そのギャップが更なる興味を引き立てる。 愛らしい花を咲かせるキンギョソウだが この画像を大きなサイズで見る 花が枯れ、さやの状態になると一転! هل سبق لك وان رأيت شجر الزقوم يقول الله تعالي (طلعها كأنه رؤس الشياطين ) نعوذ بالله منها .. والله اعلم! pic.twitter.com/vUjKO6dip9 — هلالي وكفى 🥈🥈 (@A6HFC) August 2
ガスマスクは、毒ガス・粉塵・有害物質などから体を守るために顔面に着用するマスクのこと。その起源は、古く、古代ギリシャにまでさかのぼる。その後、第一次世界大戦で化学兵器が大規模に使用されたことに対する防御手段として軍に採用されたことにより、大々的に普及することとなった。 ここではイラストや画像などの資料を見ながら、ガスマスクの歴史をたどっていくことにしよう。 よくあるスポンジを使う 古代ギリシャ この画像を大きなサイズで見る 古代ギリシャでは、ごく普通のスポンジがガスマスクに使われていた。湿布、避妊具、もちろん入浴にも使われた。 バーヌ・ムーサのガスマスク 紀元850年頃 この画像を大きなサイズで見る このガスマスクは、汚染された井戸で働く人たちを守るために、イラクのバグダッドの数学・天文学者であるバーヌ・ムーサ兄弟によって作られた。彼らはほかにも100もの発明をしていて本にまとめている。
ニュージーランドを拠点として活躍しているアーティストのアンドリュー・ランカスターさんは、道路で轢かれてしまった動物たちを拾ってきては第二の人生を与えてあげるという剥製彫刻の製作を行っている。だがしかし、どんなマッドサイエンティストな血がうずいてしまったのか、ただ単に剥製化するだけでなく、他の動物や、はたまた人形までをも組み込んでキメラ化してしまうクセがあるようだ。 これらの動物は全て道路で轢かれていたもの。そして仕上がった新たなる生命体はハイブリッドなキメラたち。そのまま轢かれて大地の肥やしとなるのと、キメラ化するのとどっちがよかったのかは、轢かれた動物に聞いてみないことにはわからない。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画
子どもが主役のホラー映画は多数存在するが、その映画の登場人物である子どもたちばかりを集めた民間教育施設が存在するという。そこで子どもたちは、一般社会に溶け込めるような教育が行われるわけなのだが、一癖も二癖もあるのがこの子どもたち。様々な特殊能力を持っているため一筋縄ではいかないようだ。 Horror Movie Daycare もちろん実際にこんな学校は存在しないわけなのだが、もしあったらこんな風になっちゃうんじゃない?という前提のもとに造られた創作ムービーである。さて、なんの映画のなんて子が出てきたか、全部わかったかな? この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:laughingsquid
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く