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bookとメディアに関するImamuのブックマーク (9)

  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

    Imamu
    Imamu 2020/12/23
    「データの結合は秒単位で可能な作業ですが、ひとたび結合された数十万点のデータを適切な箇所で分離するには、数千時間の目視作業を要します」
  • 定期購読だけで31万部の雑誌が、シニア読者のハートを掴んで離さない理由

    1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブや紙媒体の編集、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。一般社団法人地域デザイン学会参与。https://sen-to-ichi.com/ コミュニティメディアのつくりかた オンラインサロンの隆盛、大手紙誌のサブスクの採用など、メディアは大変革の時を迎えている。そこにあるのは、一方通行の情報発信から読者コミュニティ

    定期購読だけで31万部の雑誌が、シニア読者のハートを掴んで離さない理由
    Imamu
    Imamu 2019/10/18
    「自宅直送型の定期購読誌のため、書店やコンビニで目にすることはない」「『いきいき』から『ハルメク』への転換」
  • 歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 90年代に現れた歴史修正主義的言説。多くの学術的な批判がなされてきたが、一向に収束する気配はなく、インターネット時代になってますます広く深く蔓延している。なぜ、学術は無力にみえるのか? あるいは、まだ学術の力を信じることはできるのか? 『歴史修正主義とサブカルチャー』の著者、倉橋耕平氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――最初に書のコンセプトを教えてください。 今国会で財務省の公文書改ざんが話題になっていますが、あれこそまさに「歴史修正主義(=歴史否定論)」の系譜にある思考です。私が今回ので問題にしていることの根幹というか、その最悪の事態がいままさに目の前で起こっている。歴史を恣意的に歪めることは、事実を歪めることです

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS
    Imamu
    Imamu 2018/04/17
    「大学図書館は自己啓発書を買わないですよ。だからこそ、商業メディアにおいて歴史修正主義の言説は展開されたのです」「知の規範や序列付けこそが、彼らの「対抗の文化」を生み出します」
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    Imamu
    Imamu 2015/01/21
    『イスラーム国の衝撃』
  • 荒俣宏『歌伝枕説』 - heuristic ways

    以前、高橋富雄『平泉の世紀』に触発されて、「平泉と鎌倉」1〜4というエントリを書いたことがあるが、最近になって、松尾芭蕉が『おくのほそ道』で有名な「夏草や兵(つはもの)どもが夢の跡」という句を詠んだのは平泉の地でだったことに気づいた。 調べたところ、芭蕉が陸奥(みちのく)へと旅したのは、彼が敬慕した能因法師や西行らのゆかりの歌枕(和歌の題材とされた名所・旧跡)を訪ねるためであったらしいこと、そして、荒俣宏『歌伝枕説』というがそういうテーマについて書いていることがわかった。ちなみに、これは『歌枕伝説(うたまくらでんせつ)』ではなく、『歌伝枕説(かでんちんせつ)』です。 図書館で借りて読んでみたが、これは実にスリリングで刺激的なだった。もともと著者は、現地に行って歌枕の役割を再確認しようという「東北歌枕の旅」を企画したようだが、スリリングなのは、思いがけずもそこから、日史の謎めいた領域へ

    Imamu
    Imamu 2012/04/26
    (舞台探訪/聖地巡礼)「歌枕の地へは行けない!」「東北地方~歌枕を通じてだけ実在を感じ得る~「架空の土地」」「フィクション~歌枕~本当に見に行く歌人~能因~西行~芭蕉」
  • 「出会い系からオナカップまで」合理化が加速する”セックスメディア”は今後どうなる!?

    荻上チキ氏と言えば『ウェブ炎上』(ちくま新書)、『社会的な身体』(講談社現代新書)などでネット・カルチャーを主なフィールドとする気鋭の批評家だ。そんな彼が新たに目を向けたのが出会い系サイトなどアダルト産業。一見、これまでの仕事とはかけ離れた分野なようだが、これまで一貫して「メディア」に関心を寄せ続けてきた荻上氏だけに、新著『セックスメディア30年史』(ちくま新書)では、出会い系サイトからオナカップ・ラブドールといったものを遡上に乗せ、第一人者のインタビューを織り交ぜて、その興隆の秘密を解き明かしている。 同書では、第3章を『何がエロを「殺した」か?』というタイトルにしているが、ここで思い出されるのが、2006年に刊行された、安田理央氏・雨宮まみ氏による共著『エロの敵』(翔泳社)である。安田氏は、こののあとがきで、「エロの最大の敵は、エロが『価値を失ってしまうことだ』」と綴っていた。 あ

    「出会い系からオナカップまで」合理化が加速する”セックスメディア”は今後どうなる!?
    Imamu
    Imamu 2011/06/28
    『エロの敵』-物語が死んでいく話『セックスメディア30年史』-物語を切り離して軽やかに「風俗がデリヘルばかり~システムもほぼ一緒~書くことがなくなっ~た」
  • 『アフロ・ディズニー』菊地成孔・大谷能生(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「とんでもなく面白い、20世紀メディア文化論」 ともかく、とんでもないである。20世紀のメディア文化(レコードと映画という視聴覚文化)とは何だったかを改めて考え直そうというのだから、議論のテーマがとんでもないというわけではない。ところが読み始めると、どう考えてもとんでもないのだ。私の予想とは全く違うところで言葉が紡がれて行ってしまう。サックスミュージシャン(菊地成孔)と音楽批評家(大谷能生)のコンビによる慶応大学での特別講義録ということもあって、何らかの理論的体系を順序だてて説明していくというよりも、ジャズの即興演奏のように逸脱や繰り返しをはらみながら、まるで子供が遊んでいるかのように自由に議論が進んでいく。行きつく果ては人たちもわからないといった感じだ。 しかし必ずしもそうした語りのフリー・スタイルがとんでもないというだけではない。やはり、その語られている内容も

    『アフロ・ディズニー』菊地成孔・大谷能生(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    Imamu 2010/09/20
    A19世紀オペラ/19世紀的な社交文化~「ずれ」や「揺らぎ」/B視覚的・聴覚的無意識=倍音・エイゼンシュテイン理論/C映像と音のシンクロ―幼児的全能感:ディズニーのアニメーションと音楽のプロモーション・ビデオ
  • 『スローモーション考―残像に秘められた文化』阿部公彦(南雲堂) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「モードとしてのスローモーション」 サイトでも執筆されている阿部公彦(あべ・まさひこ)さんによる単著である。書は、「ゆっくり」に秘められる意味を現代文化のなかでとらえようという大きな構想力に基づいている。そのためのキー概念となるのが「スローモーション」と「残像」という表現方法であり、そこからマンガ、絵画、ダンス、野球、小説、詩などの諸ジャンルが検討されていく。 近代的な価値観、近代資主義の産物としての「速度」はよく論じられる。また、それとの対比、あるいは批判としてスローライフ、スローフードなどの「ゆっくり」文化が論じられることもある。ただし、書はこれらのようにイデオロギー的な意味合いで「ゆっくり」文化を称揚するものではない。それよりは、表象としての「スローモーション」を解き明かし、そのなかにある意味を丹念に検討しようとするものである。 著者は、第1章の冒頭で「

    『スローモーション考―残像に秘められた文化』阿部公彦(南雲堂) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    Imamu
    Imamu 2010/05/24
    「「スローモーションという方法もまた、見ることに関するオブセッションの表出である~運動との関わり合いには、凝視と再現の欲望がつきものである」擬似科学的な正確さ,アウラ(現前性、一回性)を取り戻そうとす
  • 「購書空間」というメディア~柴野京子『書棚と平台』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    「購書空間」というメディア~柴野京子『書棚と平台』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    Imamu
    Imamu 2009/08/13
    (メディアとしての書店)「購書空間」の両極として、アマゾン((データベース型))とブックオフ((「赤本」屋/ベストセラー))
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