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依存症と罪と罰に関するImamuraのブックマーク (12)

  • まさか私が・・・ 弁護士が性犯罪の被害者になって気づいたこと|NHK

    「満員電車で体を触られ、恐怖で動けなくなりました。 『なぜその車両に乗ったのか』いまでも自分を責めてしまうんです。 『そんな必要はない』とこれまで被害者に言い続けてきたはずなのに・・・」 痴漢の被害にあった女性は、性犯罪の被害者支援に取り組む弁護士でした。 「自分自身が被害者になって気づいたことがたくさんある」 女性が伝えたかった思いとは。

    まさか私が・・・ 弁護士が性犯罪の被害者になって気づいたこと|NHK
    Imamura
    Imamura 2022/09/02
    痴漢は通り魔のように日常が突然狂ってしまうし、行為の簡単さに比して与えるショックがとても大きい。犯人は罪を負うだけにとどめず、再犯防止のために依存症治療を受けるべき
  • 薬物事件で「死ぬまで更生しろ」 過剰なバッシング社会の行く末は「弱者見殺し」か - 弁護士ドットコムニュース

    薬物事件で「死ぬまで更生しろ」 過剰なバッシング社会の行く末は「弱者見殺し」か - 弁護士ドットコムニュース
    Imamura
    Imamura 2022/04/13
    薬物依存症は罹患することが犯罪になる病気。被害者はいないのだし、排除せず普通に働いてもらって社会の生産性を上げてくれるほうがみんなにとってもよいはず
  • 必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松本俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと 必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと 違法薬物乱用に対し厳罰化を求める風潮は年々高まっている。だが、依存症治療の専門家で精神科医の松俊彦(まつもと・としひこ)は、時に「犯罪者を擁護するのか」と叩かれながらも、「必要なのは刑罰ではなく、治療」と世間に発信し続けている。逆風に屈せず、道を切り開いてきた彼の原点を探った。 * * * ■「ダメ。ゼッタイ。」で社会全体が思考停止に松が開発した薬物依存症治療プログラム「スマープ」の教。これを用い、依存症当事者同士が対話を重ね、回復を目指していく 精神科医

    必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松本俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと - 社会 - ニュース
    Imamura
    Imamura 2021/10/17
    依存症治療といえば松本俊彦医師。薬物依存症は罹患することが罪になる病気なのね。法に触れることに厳しい日本でも「刑罰より治療」になってほしい。いろいろツイートしてます https://twilog.org/yimamura/search?word=依存症&ao=
  • 清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital

    逮捕から4年4カ月──6月15日、覚醒剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏の執行猶予が明ける。清原氏は「この4年間で最も大きな出来事は、ふたりの息子と再会できたことです」と明かす。地獄を見た“天才打者”が、再生への軌跡を語った。/文・清原和博(元プロ野球選手)変わったという実感がない最近は人に会うたび「もうすぐ執行猶予が明けるね」と言われます。じつはそれが嫌で仕方ありません。 ぼくは2016年5月31日に覚せい剤取締法違反によって懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。 その刑の効力が消滅するのが6月15日の午前0時0分です。 逮捕されて以来、ずっと暗いトンネルの中にいるようだったこの4年間、その日がくれば何かが変わるのではないかと思ってきたのは事実です。でも今は正直、執行猶予が明けるのが怖いんです。 なぜなら自分が変わっ

    清原和博 独占手記|執行猶予が明けるのが怖かった──薬物依存症との1595日|文藝春秋digital
    Imamura
    Imamura 2020/06/15
    無料部分を読んだ。治療を受け、人とのつながりで気持ちが前向きになってきているようでよかった。本も読みたい https://news.livedoor.com/article/detail/18420005/
  • NHK、非公開にした田代まさし容疑者の出演番組を再掲載「とっても大きなショックでした」

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    NHK、非公開にした田代まさし容疑者の出演番組を再掲載「とっても大きなショックでした」
    Imamura
    Imamura 2019/11/17
    これはよかった。薬物依存症治療の難しさを当事者として率直に語っていて、むしろ再放送するべき内容。逮捕されたからといって機械的に非公開にするべきではなかった
  • 沢尻エリカ容疑者逮捕 相次ぐ著名人の違法薬物摘発にどう向き合えばいいか?

    今月に入ってからも、元タレントの田代まさし容疑者、プロスノーボード選手の国母和宏容疑者、金融トレーダーのKAZMAXこと吉澤和真容疑者ら著名人が相次いで違法薬物で逮捕されている。 厚生労働省と都道府県は10月1日から11月30日を麻薬・覚醒剤乱用防止運動の期間としており、取り締まり強化のタイミングに合わせて、啓発のための集中的な摘発に乗り出しているとみられる。 だが、違法薬物を常用していたとしたら、治療が必要な依存症でもあり、逮捕された彼らは適切な治療や回復への支援が必要な患者でもある。 著名人の逮捕を大々的に報道することは、違法薬物の広がりを防ぐ効果があるのだろうか? 国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松俊彦さんに、私たちはどのように違法薬物逮捕のニュースに向き合えばいいのか伺った。 MDMAとは?ーーまず、MDMAとはどのような薬物なのですか? どのような作用で、どのよ

    沢尻エリカ容疑者逮捕 相次ぐ著名人の違法薬物摘発にどう向き合えばいいか?
    Imamura
    Imamura 2019/11/17
    安定の松本俊彦医師。薬物使用の最も深刻な弊害は、社会からの信用や仕事、財産や家族、友人関係を失うこと。社会からの過度なバッシングが、本人はもちろんそれ以外の依存症治療の妨げになるとも
  • 田代まさし容疑者の出演動画、NHKが非公開に。薬物依存の苦しみを語っていた

    番組の内容は、田代容疑者が薬物依存の実態を語ったり、専門家が当事者が回復できるための仕組み、適切な治療の必要性を訴えるものだった。 田代容疑者は、刑務所での日常などをコミカルに話しつつ、服役してもなお薬物を求め続けていた心境など薬物依存の実態について語っていた。 「断(た)ってる」んじゃないんだよ、「やめさせられてる」だけなんだよ。コントロールできないのが依存症なんです。 捕まる度にファンをがっかりさせた、家族に心配をかけた、もう二度とやってはいけないって強い意志を持つんだよ。それでもね、目の前に(クスリを)出されたり辛いことが起きると、大切なものよりも(クスリの)魔力が勝っちゃうんだ。 「国立精神・神経医療研究センター」の松俊彦さん(精神科医)は、番組内で「刑務所にいても依存症は回復しない」「『気を引き締めて』『強い意志を持って』というのは無理な話」と説明。薬物依存症への適切な治療が必

    田代まさし容疑者の出演動画、NHKが非公開に。薬物依存の苦しみを語っていた
    Imamura
    Imamura 2019/11/07
    ‪BuzzFeedの詳報。薬物報道ガイドラインや相談窓口も紹介。この番組を見てなお薬物に手を出そうと思う人は依存症を疑って相談をというレベルの内容だったのになぜ非公開に?‬
  • 山口達也さんの課題:被害者ありきの依存症問題です

    昨日、TOKIOの皆さんに対して、治療を見守って欲しい!という記事を書きました。 TOKIOの皆さん、辞表はどうか2年間保留にして下さい 依存症の治療に向き合うことは、並大抵のことではありません。 だからこそ周囲の人達の支えが必要だと思っています。 ただ、この問題が複雑なのは、アルコール依存症からの回復という側面の他に、 「未成年者に対する性暴力」という問題があるからです。 この「被害者がいる依存症問題」というのは、 もともと依存症問題がベースにあり、 それが行き過ぎるために、犯罪を犯してしまったわけですが、 これがまた色々と誤解が多く、メディアのミスリードが起きています。 まず「依存症と言えば許されるのか?」という言葉が一番投げかけられますが、 許されていません、普通の事件と同じ手続きがとられています。 謝罪し、示談金を支払い、起訴猶予となっています。 全く、許されてなんかいないのに、

    山口達也さんの課題:被害者ありきの依存症問題です
    Imamura
    Imamura 2018/05/06
    ‪「『依存症からの回復とは?』と聞かれたら、私はいつも『自分を愛せるようになること』と答えています」。つらく険しい道だが乗り越えてほしい‬
  • 「男が痴漢になる理由」なぜ女性も知っておくべきなのか。満員電車でくり返される性暴力

    『男が痴漢になる理由』(イーストプレス)というタイトルを聞いたとき、そんな嫌悪感が反射的に湧き上がってきたのは、筆者が女性だからだろう。 けれど日初の社会内での性犯罪再発防止プログラムを実践している榎クリニック・精神保健福祉部長の斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)は次のように語る。 「痴漢をはじめとした性犯罪、その加害と被害の実態を、男性はもちろん女性たちにも正しく知ってほしいのです。痴漢をはじめとした性犯罪は加害者側の問題であり、多くの場合に被害者側に非はない。ですが、"被害に遭う"という点においては、望まずとも当事者になってしまう問題ですから」

    「男が痴漢になる理由」なぜ女性も知っておくべきなのか。満員電車でくり返される性暴力
    Imamura
    Imamura 2017/10/20
    「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20170919-00075941/ と同じ、斉藤章佳の話。「痴漢は依存症」ポスターをぜひ
  • 痴漢典型例は「家庭持ち四大卒の会社員」「監視強めても続く」千人の分析で見えた実態 - 弁護士ドットコムニュース

    2017年に入って、電車内で痴漢をしたと疑われてホームから線路に飛び降りて逃げる事件が相次いだ。結局痴漢をしていたかどうかは分かっていないが、これをきっかけに「痴漢冤罪に巻き込まれたらどうすればいいのか」と痴漢冤罪を防ぐ方法に注目が集まっている。 そんな中で「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)という挑戦的なタイトルで、日初の痴漢の専門書が出版された。著者はこれまで12年間に渡って1000人を超える性犯罪者と向き合ってきたという精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏(大森榎クリニック)だ。 痴漢加害者は一体どういった人間なのだろうか。「必ずしも痴漢は性欲が動機となっている訳ではない」と話す斉藤氏に、痴漢加害者の実態について聞いた。 ●痴漢は「性欲異常者」がやるものだというのは的外れ ーー痴漢をする男性は、「家庭を持った四大卒の普通の会社員」が多いというのは驚きでした。 「痴漢は日常

    痴漢典型例は「家庭持ち四大卒の会社員」「監視強めても続く」千人の分析で見えた実態 - 弁護士ドットコムニュース
    Imamura
    Imamura 2017/08/30
    ‪痴漢の常習犯が治療すべき対象だとすると痴漢向けポスターは「痴漢です!」じゃなくてそれを伝えるものにするのがよさそう‬
  • 薬物依存症治療のプロは清原和博のいまをこう見ている(原田 隆之) @gendai_biz

    清原氏の驚くべき変貌 元プロ野球選手の清原和博氏が、昨年5月に執行猶予判決を受けてからはじめて、雑誌(『Number』)のインタビューに答えた。 その表紙には髪を七三に整え、紺色のスーツに涼しげな水色のネクタイを締め、すっきりと痩せた姿で登場し、誰もがその変貌に驚いたことだろう。 かつての姿と言えば、丸々と太って黒光りしたスキンヘッドに、上下白のスーツ、ゴールドのネックレス。道ですれ違ったとすれば、正直誰もが目を合わせずに通り過ぎたいような、そんないで立ちだった。 人を見た目で判断してはいけないが、かつてのそんな姿の彼は、絵に描いたような「ワル」そのものであったし、逮捕されたときには誰もが驚きはしたが、その一方で「やっぱり」という感想も多く聞かれた。 しかし、今の彼のこの姿を見ると、誰もが「反省しているな」と感じることだろう。これはとても大事なことである。 もちろん、髪型や洋服を変えただけ

    薬物依存症治療のプロは清原和博のいまをこう見ている(原田 隆之) @gendai_biz
    Imamura
    Imamura 2017/07/22
    原田隆之。依存症に打ち克つには人とのつながりが必要、「克服できない」と認めるところから治療が始まる、孤独や不安をまぎらす習慣をいろいろ持つことが大事
  • 第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか

    覚せい剤をはじめ、違法な薬物の事件報道が時おり世間を騒がせる一方で、薬物依存症は治療が必要な病気でもある。それはギャンブル依存症などでも変わらない。では、依存症はどんな病気で、どんな人がなりやすく、どうやって治すのだろうか。日における薬物依存症の治療と研究のパイオニアである松俊彦先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

    第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか
    Imamura
    Imamura 2017/05/08
    その病気にかかることが犯罪になる点で薬物依存症は特異だ。報道に際してのガイドライン試案も納得がいく。回復して社会貢献できるようになる道を広げたい
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