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研究に関するInkuLockRoc9のブックマーク (76)

  • 世界最大級の淡水魚ピラルクー、「逆転の発想」で驚きのV字回復

    ブラジルのアマゾン川流域にすむピラルクーのウロコのクローズアップ写真。自然界の中でも、特に丈夫な素材として知られている。(Photograph by Andre Dib) 巨大な淡水魚は、地球上で特に絶滅が危ぶまれている動物のひとつだ。しかし、緑豊かなアマゾンの河川で、それに反する事例が生まれている。体長3メートル、体重200キロ以上になるピラルクー(ピラルク、アラパイマとも)は、わずか10年前、乱獲によって激減し、絶滅の危機に瀕していた。しかし、地域に根ざした保護活動が功を奏し、大幅に数が増えている。 ブラジルの生態学者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)でもあるジョアン・カンポス・シルバ氏の研究によると、持続可能な漁に切り替えた地域では、ピラルクーの数が11年で425%も増えた。カンポス・シルバ氏は、ナショナル ジオグラフィック協会とロレックスによる「パーペチュ

    世界最大級の淡水魚ピラルクー、「逆転の発想」で驚きのV字回復
  • 正常なCPUがたまに“こっそり”計算ミスする「Mercurial core」とは何か 米Googleが21年に研究報告(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

    Googleに所属する研究者らが2021年に発表した論文「Cores that don’t count」は、大規模データセンターにおいて、一見正常に動作しているように見えるCPUコアが、実際には誤った計算結果を出力する「Mercurial core」と呼ばれる問題が発生していることを明らかにした研究報告である。 【画像を見る】論文のトップページ【全2枚】 従来、CPUコアは製造時のテストをパスすれば信頼できると考えられてきた。しかし、半導体の微細化が進み、CPUの構造が複雑化するにつれ、製造時には検出できない潜在的な欠陥が増えていることが明らかになってきた。これらの欠陥は使用中に顕在化し、静かにデータ破壊を引き起こす可能性がある。 正常なCPUがまれに計算エラーを起こす。厄介なことに、このエラーは多くの場合“サイレント”であり、誤った計算結果が唯一の症状となる。そのためエラーが発生したこ

    正常なCPUがたまに“こっそり”計算ミスする「Mercurial core」とは何か 米Googleが21年に研究報告(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
  • ベビーブーム世代、前世代より長生きするも健康状態は「悪い」 新研究

    ベビーブーム世代は前の世代よりも健康状態が悪い傾向にあるとする研究が発表された/skynesher/E+/Getty Images ロンドン(CNN) ベビーブーム世代は、その前の世代よりも長生きするとみられているが、前の世代よりも健康状態が悪い傾向にあることが分かった。学術誌「ジェロントロジー」に掲載された研究で明らかになった。 オックスフォード大学とユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者らは、1945年以降に生まれた人々は、前の世代が同じ年齢だったときよりも健康状態が悪く、いわゆる「世代間の健康の偏り」があることを発見した。 この研究の筆頭著者であるローラ・ヒメノ氏は7日、CNNに対し「ベビーブーム世代は、前の世代が同じ年齢だったときと比べて、医師が診断した糖尿病、高コレステロール、心臓障害、その他さまざまな慢性疾患を抱える可能性が高いことがわかった」と述べた。障害率が

    ベビーブーム世代、前世代より長生きするも健康状態は「悪い」 新研究
  • Xはディープフェイクポルノを「非合意親密メディア」で報告しても一切対応しないが著作権侵害だと迅速に対応することが研究で明らかに

    X(旧Twitter)が「合意のない親密なメディア(NCIM)」にどう対応しているのか、実際にディープフェイクポルノ画像を用意して行った研究により、NCIMとして報告しても何も対応がなかった一方で、「著作権侵害」で報告すると25時間以内にすべての画像が削除されるという対応の違いが明らかになりました。 [2409.12138] Reporting Non-Consensual Intimate Media: An Audit Study of Deepfakes https://arxiv.org/abs/2409.12138 Twitter Acts Fast on Nonconsensual Nudity If It Thinks It’s a Copyright Violation https://www.404media.co/twitter-acts-fast-on-noncons

    Xはディープフェイクポルノを「非合意親密メディア」で報告しても一切対応しないが著作権侵害だと迅速に対応することが研究で明らかに
  • ノーベル化学賞にGoogle研究者ら たんぱく質解析用AI - 日本経済新聞

    スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2024年のノーベル化学賞を米グーグル人工知能AI)開発部門、グーグルディープマインドのデミス・ハサビス氏とジョン・ジャンパー氏、米ワシントン大学のデービッド・ベーカー教授の英米3氏に授与すると発表した。たんぱく質の立体構造の高精度な予測や新たなたんぱく質を人工的に設計できるAI技術を開発し、生命科学の研究や創薬に革新をもたらした功績が評価された。【関連記事】・・

    ノーベル化学賞にGoogle研究者ら たんぱく質解析用AI - 日本経済新聞
  • ノーベル化学賞、グーグル・ディープマインド社のAI研究者ら3人へ:朝日新聞デジタル

    スウェーデンの王立科学アカデミーは9日、今年のノーベル化学賞を、米ワシントン大のデイビッド・ベイカー教授と、英グーグル・ディープマインド社のデミス・ハサビス最高経営責任者、同社のジョン・ジャンパー上…

    ノーベル化学賞、グーグル・ディープマインド社のAI研究者ら3人へ:朝日新聞デジタル
  • Google DeepMind共同創設者のデミス・ハサビス氏らがノーベル化学賞を受賞、「AlphaFold」などタンパク質構造予測AIの研究が高く評価される

    by George Gillams スウェーデン王立科学アカデミーが、ワシントン大学のデビッド・ベイカー教授、Google DeepMindの創設者であるデミス・ハサビス氏とシニア・リサーチ研究者のジョン・M・ジャンパー氏に2024年度のノーベル化学賞を授与すると発表しました。授与理由は「計算によるタンパク質設計・タンパク質構造予測に対して」で、大規模な計算によるタンパク質設計や構造解析、AIによるタンパク質構造の予測が評価されました。 Press release: The Nobel Prize in Chemistry 2024 - NobelPrize.org https://www.nobelprize.org/prizes/chemistry/2024/press-release/ BREAKING NEWS The Royal Swedish Academy of Scienc

    Google DeepMind共同創設者のデミス・ハサビス氏らがノーベル化学賞を受賞、「AlphaFold」などタンパク質構造予測AIの研究が高く評価される
  • 中国の科学者、チョモランマが「異常に高い」謎に迫る研究結果発表

    チョモランマとコシ川上流の河谷の様子。右上はヒマラヤ山脈にある標高7500メートル以上の山頂の順位と標高との関係図(資料写真)。(c)Xinhua News 【10月9日 Xinhua News】中国科学院院士(アカデミー会員)で中国地質大学(北京)地球科学・資源学院の王成善(おう・せいぜん)教授のチームと共同研究者らはこのほど、河川の浸がチョモランマの高度に与えた潜在的影響に関する研究成果を英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。この発見はチョモランマが「異常に高い」謎の解明に役立つだけでなく、他の山脈の形成メカニズムを探る上で新たな視点を提供する。 王教授によると、世界の科学者は、チョモランマが主にインドプレートとユーラシアプレートの衝突で形成され、この地質学的プロセスはチョモランマだけでなくヒマラヤ山脈全体を形成したと確認しているが、プレートの衝突だけでチョモランマの標高

    中国の科学者、チョモランマが「異常に高い」謎に迫る研究結果発表
  • ノーベル化学賞、タンパク質構造研究の3氏に

    2024年ノーベル化学賞の受賞が決まった(左から)デビッド・ベイカー氏、デミス・ハサビス氏、ジョン・ジャンパー氏の写真。スウェーデン・ストックホルムの王立科学アカデミーで(2024年10月9日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【10月9日 AFP】スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は9日、2024年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を、人工知能AI)を用いたタンパク質の構造予測の研究における功績で、米国人のデビッド・ベイカー(David Baker)氏とジョン・ジャンパー(John Jumper)氏、英国人のデミス・ハサビス(Demis Hassabis)氏の3氏に授与すると発表した。 米ワシントン大学(Washington University)教授のベイ

    ノーベル化学賞、タンパク質構造研究の3氏に
  • エベレストの標高、急成長していた 川の浸食が押し上げ 新研究

    近くを流れる河川の地質学的事象がエベレストの標高を押し上げていることが分かった/courtesy Jiaqi Sun and Jingen Dai via CNN Newsource (CNN) 数千年前にヒマラヤ山脈で川が支流を浸し、エベレストの標高を押し上げたことが分かった。学術誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に掲載された研究で明らかになった。 世界最高峰の高さ8848.86メートルを誇るエベレストの起源は、約4000万年から5000万年前にさかのぼる。インドプレートとユーラシアプレート上の大陸がゆっくりと衝突して地形を崩し、岩山が隆起し、数百万年を経てヒマラヤ山脈になった。エベレストはそれらの山々の中で250メートルほど高い。 古代に起きた衝突は、今もヒマラヤ山脈を隆起させている。最近のGPS計測で、エベレストの標高は年間約2ミリの速度で上昇していることがわかった。これは予想されて

    エベレストの標高、急成長していた 川の浸食が押し上げ 新研究
  • 「首里城を3度救った」香川県出身の沖縄文化研究家・鎌倉芳太郎の型絵染作品展 高松市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    沖縄県の首里城を3度救ったといわれる香川県出身の沖縄文化研究家で、型絵染(かたえぞめ)の人間国宝認定者・鎌倉芳太郎の作品が香川県立ミュージアムで展示されています。 香川県立ミュージアムで開催されている展覧会「美術を探求 ギモンにせまる」には、香川県三木町出身の鎌倉芳太郎の型絵染の作品が展示されています。 この日は、鎌倉芳太郎顕彰会のメンバー約30人が作品を見学しました。 四季折々の山々が染められた着物や当に船が揺れているような動きのある着物が展示されています。 (香川県立ミュージアム/窪美酉嘉子 主任専門学芸員) 「二十歳の人だったら振袖とか着たりしますけどそれとはまた違う染めの技法で作られているので、色の美しさとか模様の楽しさそういうものをじっくりご覧いただけたら」 鎌倉芳太郎は沖縄独特の染物「紅型(びんがた)」などを調査研究していて、型絵染の人間国宝にも認定されています。 (鎌倉芳太

    「首里城を3度救った」香川県出身の沖縄文化研究家・鎌倉芳太郎の型絵染作品展 高松市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
  • 人工ニューラルネットワークによるAI・機械学習の基礎を提唱した研究者2名がノーベル物理学賞を受賞

    スウェーデン王立科学アカデミーは、プリンストン大学のジョン・J・ホップフィールド名誉教授とトロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授にノーベル物理学賞を授与すると発表しました。授与理由は「人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的な発見と発明」です。 Press release: The Nobel Prize in Physics 2024 - NobelPrize.org https://www.nobelprize.org/prizes/physics/2024/press-release/ UC Emeritus Professor Geoffrey Hinton wins Nobel Prize in Physics | University College U of T https://www.uc.utoronto.ca/news/uc-emeritus-pr

    人工ニューラルネットワークによるAI・機械学習の基礎を提唱した研究者2名がノーベル物理学賞を受賞
  • 2024年ノーベル物理学賞について甘利 俊一 栄誉研究員・元脳科学総合研究センター長からのコメント | 理化学研究所

    年度のノーベル物理学賞が人工知能分野のジェフリー・ヒントン、ジョン・ホップフィールドの両博士に贈られたことは大変に喜ばしい。物理はもともと「物の理」を考究する学問であるが、これが「事の理」ともいうべき情報の理にまで幅を広げたのである。まさに物理は越境する。人工知能と神経回路網理論研究の源流は日にもあり、その成果が国際的に活かされて今日のAI時代を迎えた。 ヒントン博士は多層神経回路網の確率降下学習法に始まり、ボルツマン機械、情報の統合、その他多くの画期的な仕事を成し遂げたのみならず、神経回路網を深層にすることで高度の情報識別が行えることを予見し、これに数々の工夫を加えることで画期的な成果を挙げた。人工知能の新しい道を切り開いたのである。 ホップフィールド博士は、神経回路網における連想記憶を提唱して、その容量をコンピュータシミュレーションにより導いて、この分野に多くの理論物理学者を惹きつ

  • ジムにお金をかけなくてもメキメキ結果が出る…最新研究でわかった「科学的に正しい"神コスパ"筋トレ」とは 「6秒1セット」でゆっくり上げ下げするだけ

    「パワー」と「スタミナ」を付けるにはどうすればいいか スポーツで優れたパフォーマンスを発揮する上で、発揮できるパワーの最大値を高めることは重要です。パワーという言葉は日常会話でもよく使いますが、スポーツ科学の分野では「パワー=筋力×速度(スピード)」を意味します。このことから、パワーを高めるためには「筋力」と「スピード」の双方を鍛えることが必要です。 一方、どれだけ発揮パワーに優れていても、試合が始まって早々に疲労してしまうと困ります。したがって、パワーに加えて、パワーを持続する能力(筋肉のスタミナ)を鍛えることも大切です。この筋肉のスタミナは、専門的には「筋持久力」と呼ばれます。 「筋肉のパワー」や「筋肉のスタミナ(筋持久力)」の向上には、いずれの方法が有効でしょうか? この点は過去に研究が実施されています。この研究では、若年男性を最大筋力型の筋力トレーニングを行うグループと筋肥大型の筋

    ジムにお金をかけなくてもメキメキ結果が出る…最新研究でわかった「科学的に正しい"神コスパ"筋トレ」とは 「6秒1セット」でゆっくり上げ下げするだけ
  • GRAVITY Striker GSRS2P-RH ハンドメイドギターピックレビュー!USAなベベル加工で優れた演奏性! | ギターいじリストのおうち

    生涯5000以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!

    GRAVITY Striker GSRS2P-RH ハンドメイドギターピックレビュー!USAなベベル加工で優れた演奏性! | ギターいじリストのおうち
    InkuLockRoc9
    InkuLockRoc9 2024/06/28
    荒井貿易が楽器フェスの度にブースで配ってるやつだ。ピックとしては結構値の張る商品だと知りびっくり
  • 400種超を見つけた“新種ハンター” 「今でもドキドキ」少年のような探究心  #令和に働く(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース

    その数400種超。エビなどの十脚目甲殻類の分類をテーマに研究する千葉県立中央博物館の前動物学研究科長、駒井智幸さん(58)が甲殻類の新種を発見した数だ。公務員として日々の仕事をこなしながら研究を続ける駒井さんは、研究者ランキング調査「世界トップ2%科学者ランキング」にも選出された一流の科学者で、「新種ハンター」の異名も持つ。一つの新種を発見するだけでも気が遠くなるような地道な作業が必要だが、一体何が駒井さんをそこまで駆り立てるのか。子ども時代から学生を経て、「ハンター」となるまでの道をたどった。(デジタル編集部・町香菜美) 「メカニック」な形に魅せられ 「家は海まで目と鼻の先」。太平洋を望むリアス海岸で知られる岩手県の沿岸部で、海の恵みも豊富な宮古市出身。地元では漁師が引き上げた網に、魚だけでなく貝やエビ、カニなどが混じっていた。小学生の時、特に目を輝かせたのは赤や紫色のデザインが美しくプ

    400種超を見つけた“新種ハンター” 「今でもドキドキ」少年のような探究心  #令和に働く(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース
    InkuLockRoc9
    InkuLockRoc9 2024/04/08
    『論文の被引用回数などに基づいた、スタンフォード大学による全世界対象の研究者ランキング調査で「世界トップ2%科学者ランキング」にランクインしたこともある』凄い、新種ハンター界のトップ層研究者
  • “かわいい”と話題の鹿児島のハゼ 実は新種 大学院生が発見 | NHK

    鹿児島の海を潜る一部のダイバーの間ではここ数年、かわいいと話題になっていた小さなハゼが新種であることを鹿児島大学の大学院生が発見し、ハゼの色などから「アカネコバンハゼ」と命名しました。 鹿児島大学総合研究博物館と農林水産学研究科のチームが去年6月までのおよそ2年間、薩摩半島やトカラ列島などで調査を行っていて、メンバーで大学院1年生の佐藤智水さんが新種だと発見しました。 魚体があかね色に近く、横から見たときに小判のような形をしていることなどから、「アカネコバンハゼ」と命名しました。 生息しているのは水深10メートルほどのサンゴ礁で、鹿児島の海を潜る一部のダイバーの間ではここ数年、かわいいと話題になっていたということです。 国内ではサンゴの減少で、およそ30種のコバンハゼすべてが準絶滅危惧種に指定されていて、今後、研究が進み、生育環境が保全されることが期待されています。 新種を発見した佐藤さん

    “かわいい”と話題の鹿児島のハゼ 実は新種 大学院生が発見 | NHK
  • 「人はなぜ反ワクになるのか?」東大がワクチン反対派の特徴をTwitterから分析した結果 - ナゾロジー

    予防接種は、感染症から私たちを守り、死亡を防ぐ医学の偉大な発明のひとつです。 一方で、ワクチン接種に反対する意見も、根強く存在してきました。 これらの反対意見は、かつてはマイナーな存在でしたが、コロナ禍を通じてSNSなどの発信力を背景にその存在感を増しています。 医学界や科学界では、このような反ワクチン的態度は集団免疫の実現を妨げる脅威と捉えられています。 そのため、これまでワクチン反対的態度については研究されていましたが、「なぜ人々がワクチン反対に傾くのか?」についての理解はまだよくわかっていませんでした。 そこで東京大学大学院の鳥海教授らの研究グループは、コロナ禍におけるワクチンに関するツイートを機械学習で分析し、「新たにワクチン反対派に傾いた人の特徴」を探りました。 研究で明らかになったのは、以前からワクチンに反対していた人々と、コロナ禍をきっかけにワクチン反対に傾いた人々では、嗜好

    「人はなぜ反ワクになるのか?」東大がワクチン反対派の特徴をTwitterから分析した結果 - ナゾロジー
  • 夢は世界史の教科書に馮夢龍の名が載ることー 東大随一の蔵書家・大木康教授インタビュー - 東大新聞オンライン

    棚から東大教員の長年にわたる知の蓄積の一端が垣間見えるのではないかー そんな思いから生まれた新連載「東大教員の棚」。初回は東大の研究者の間でも大変な蔵書家として知られ、「東大教授の棚」という企画ならまずはこの人にと推薦された東大東洋文化研究所(以下、東文研)の大木康教授。しかし、大木教授の専門は「馮夢龍(ふうぼうりょう)」。聞いたことがあるという人は少ないだろう。この文学者を研究するのになぜそれほどのが必要だったのか。来年の定年退職を前に、を切り口として、研究人生について語ってもらった。 (取材・宮川理芳 撮影・臧喜来) 『三国志』も『雨月物語』も 馮夢龍は明代の出版文化のキーパーソン ━━先生の専門は明代の文学者・馮夢龍ですが、この作家は日ではそれほど知られていないようです。どんな人ですか 知名度が低いのは私の力不足かもしれません。でも実はかなり広く影響力を持った人物でした。

    夢は世界史の教科書に馮夢龍の名が載ることー 東大随一の蔵書家・大木康教授インタビュー - 東大新聞オンライン
  • ひもが“巻き付く”際の形成メカニズムとは? - その一端を京大が解明

    京都大学(京大)は2月5日、自重で垂れ下がったひもを別の物体の周りに巻き取るという現象においてこれまで不明だった、巻き付いたひもの形態やその形成メカニズムの問題に対して、弾性体(ゴムやバネなど、力を掛けると変形するが、力をなくすと元に戻る性質を持つ物体)のひもを用いたモデル実験と数値シミュレーション、弾性理論を組み合わせた研究を行い、ひもが棒に巻きつく際の巻き付き形状と間隔が、ひもの硬さ・太さ・長さと、巻き付かれる棒の太さに依存することを明らかにしたと発表した。 身の回りにみられる巻き付き形状(朝顔の蔓、ガーデニング用の水撒きホース、糸、スパゲッティ)と、実験で得られた巻き付き形状(画像撮影はいずれも谷助教)(出所:京大プレスリリースPDF) 同成果は、東京都立大学の谷茉莉助教(現・京大 理学研究科 助教)、立命館大学の和田浩史教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行す

    ひもが“巻き付く”際の形成メカニズムとは? - その一端を京大が解明