世界的にすっかり名の知られた語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」。決められた学習内容を一方的に教えるのではなく、データを基に最適化されたコンテンツが学べるのが特徴です。 2014年、日本版アプリがリリースされた時、ライフハッカーは来日したCEOのルイス・フォン・アーン氏を取材しました。それから約1年が経過し、当時3000万人だったユーザー数は全世界で1億人を超えました。これだけのユーザーに支持される理由は、アプリ上で気軽に学習を続けられること、ゲームのように楽しく学べることに加えて、実際に学習効果が認められているからでしょう。 ニューヨーク市立大学とサウスカロライナ大学が共同で実施した第三者独立調査によると、「Duolingoで学習した34時間は、4年制大学における言語教育の1学期分に匹敵する」とのこと。 今回ライフハッカーでは、そんなDuolingoの内側に迫るべく、同アプ