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  • 関空「アジアの空港化」鮮明に LCC急増し比率3割超 欧州便は大幅減 - 産経WEST

    新関西国際空港会社は20日、関空の国際定期便の平成27年冬期ダイヤ(25日~来年3月26日)を発表した。訪日観光客の増加を受け中国韓国線で新規就航が相次ぎ、ピーク時の旅客と貨物を合わせた就航便数は開港以来最多の週1215・5便(前年同期は942・5便)となった。格安航空会社(LCC)が急増し比率は初めて3割を超えた。一方、欧州線は36便から27便と大幅減となり、アジア向け空港としての性格がより強くなった。 国際定期便の内訳は旅客便が過去最多の週1069便、貨物便が週146・5便。LCCは週339便となり、前年同期の1・8倍まで急増した。 LCCは韓国イースター航空が釜山線を新規就航させるほか、韓国ティーウェイ航空がLCCとしては初めてグアム線を開設するなど、アジアを中心に25都市への就航となる。韓国線におけるLCCの比率は6割を超えた。 また、訪日観光客が急増している中国で新規就航や増便

    関空「アジアの空港化」鮮明に LCC急増し比率3割超 欧州便は大幅減 - 産経WEST
    Inoul
    Inoul 2015/10/21
    メモ
  • 「僕はウイスキー職人」維新・橋下氏が、政党結成を酒造りにたとえ

    地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は3日、「2回の蒸留で完璧な維新スピリッツ(蒸留酒)が出来上がった。ウイスキー職人ですよ」と語り、自身が主導し、維新の党の大阪選出の国会議員らが参加する新たな国政政党の結成を酒造りに例えた。市役所での定例会見で述べた。 橋下氏は、共同代表を務めていた旧「日維新の会」が分裂した後、旧「結いの党」と合流して維新の党が生まれ、結成から約1年で維新の党が分裂することを念頭に、「維新スピリッツ、まさに維新の精神を抽出していくために、蒸留的にやっていくというやり方もある」と発言。「離合集散」は必要な手順だったとの認識を示した。 一方、「維新スピリッツを理解していなかったメンバーが全員外へ行ってくれるなら大正解だ」とも語り、これまで衝突の多かった民主党出身議員らとたもとを分かち、純化路線で再出発することを自賛してみせた。

    「僕はウイスキー職人」維新・橋下氏が、政党結成を酒造りにたとえ
    Inoul
    Inoul 2015/09/04
    国粋主義チックで何か怖い。
  • 【大阪都構想】反対47・8%、賛成39・5%を上回るも、賛否差は前回より縮小 本紙世論調査 

    産経新聞社は9、10の両日、大阪市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。大阪市を廃止し5つの特別区に分割する「大阪都構想」への反対は47・8%で、賛成の39・5%を8・3ポイント上回った。4月4、5両日の前回調査では反対が47・5%で賛成36・7%を10・8ポイント上回っていたが、差が少し縮まった。 住民投票の実施が確実となってからの世論調査は今回が3回目で、3月14、15両日の第1回調査では賛成43・1%、反対41・2%と拮抗(きっこう)していた。 今回の調査で賛成理由のトップは「思い切った改革が必要だから」の41・0%。次いで、大阪維新の会が都構想の目的と訴える「二重行政が解消されるから」が27・7%だった。前回はそれぞれ27・5%と45・1%で、逆転した。 一方、反対理由は「メリットが分からないから」が32・1%で最も多く、「住民サービスが良くならないから」が14・6%で続

    【大阪都構想】反対47・8%、賛成39・5%を上回るも、賛否差は前回より縮小 本紙世論調査 
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    Inoul 2015/05/11
    自分が関西にいないかもやけど都にする事の意義がイマイチピンとこない。
  • 衆参「3分の2」賛同確保へ 首相、憲法改正にむけ念入りに地ならし(1/2ページ)

    自民党が「来年夏の参院選後」の憲法改正に向けて動き出した。発議には衆参両院で「3分の2」以上の賛同を得なければならないことから、最初の改憲項目は環境権創設など合意しやすいテーマを中心に各党の理解を得る方針。その後に控える国民投票もにらんで安倍晋三首相は、党や国会で丁寧に環境整備を進めさせる意向だ。 「憲法改正は国民的な議論と理解の深まりが必要だ」。国会審議で憲法改正について問われるたび、首相は判で押したように同じ言葉を繰り返し、各党に理解を求めている。 というのも、現在の国会の勢力構図では、憲法改正の最初のハードルを越えられないからだ。自民、公明の与党は昨年12月の衆院選で「3分の2」以上を確保したが、参院では「3分の2」を超えておらず、27議席足りない。首相は来年夏の参院選での勝利をめざして選挙準備を進めるが、議席増ができなければ野党の協力が必要不可欠だ。 自民党の基戦略は与党の公明党

    衆参「3分の2」賛同確保へ 首相、憲法改正にむけ念入りに地ならし(1/2ページ)
    Inoul
    Inoul 2015/02/09
    メモ
  • 【経済インサイド】アベノミクスに迫る「2018年問題」…秘かに取り沙汰される金融緩和「出口戦略の失敗」恐怖のシナリオ(1/4ページ) - 産経ニュース

    「2018(平成30)年」問題という言葉をご存じだろうか。この年、安倍晋三首相と黒田東彦・日銀総裁がともに“任期”を迎えるのだ。安倍政権の経済政策「アベノミクス」で日経済は息を吹き返し、足元では昨年10月末の日銀による追加金融緩和で「円安・株高・債券高(金利低下)」が一気に進んだ。だが、“2人の総裁”が任期を迎える30年について市場は、「アベノミクスの節目」と捉える見方が多く、先行きを懸念する声が早くも上がり始めている。 2人の総裁 安倍首相は24年9月に「自民党総裁」に就任。党則などによると、総裁の任期は「2期6年まで」と定められている。安倍首相は今年9月の総裁選で再選される可能性が高いが、総裁を続けられるのは最長で30年9月までだ。このため、首相としての任期も30年に終了してしまう。 最近は党内で総裁任期を「3期9年」まで延長する案も浮上しているようだが、格的な議論にはなっていない

    【経済インサイド】アベノミクスに迫る「2018年問題」…秘かに取り沙汰される金融緩和「出口戦略の失敗」恐怖のシナリオ(1/4ページ) - 産経ニュース
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    Inoul 2015/02/07
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