女優で声優の“はるかぜちゃん”こと春名風花さんが出演予定だった舞台「偏執狂短編集IV」が、警視庁から「ヌード及びわいせつ物の露出表現の自粛」の要請を受け、公演内容を一部変更することを決定しました。春名さんはブログを更新し、警察を動かした要因だと考える“悪意ある通報”について積年の思いを明かしています。 “はるかぜちゃん”こと春名風花さん(画像は春名風花Instagramから) 同舞台は、歴史上実在した偏執狂をモチーフに創作された短編演劇シリーズ「Paranoia Papers」の最新作で、演出の一環としてヌードなどの表現を含む作品。主宰劇団「Voyantroupe」は6月1日、公式サイト上で公演内容の変更を発表しており、代表の宇野正玖さんが自粛要請のいきさつや通報に対する遺憾の意をつづった「表明文ならびに謝罪文」を掲載しました。 舞台「偏執狂短編集IV」公式サイト その文中では、「『わいせ