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ジャーナリズムとMediaに関するItisangoのブックマーク (9)

  • Googleがジャーナリストの活動をサポートするサイト「Google News Lab」を開設、各種ツールの解説・提供を開始

    Googleは「世界中の情報を体系化し、誰でも入手可能で使いやすいものにする」ことを自らのミッション(使命)としてさまざまなサービスを展開しているわけですが、新たに報道機関やジャーナリストが世界上の情報を入手するためのサポートを目的にGoogleのさまざまなサービスやソフトウェアを紹介・提供するサイト「Google News Lab」を公開しました。サイトでは、既存のGoogleのアプリやサービスの中でジャーナリズムに役立つものが 「Research」「Report」「Distribute」「Optimize」の4つに分けて解説されています。 Google News Lab https://newslab.withgoogle.com/ Official Google Blog: Introducing the News Lab http://googleblog.blogspot.ie/

    Googleがジャーナリストの活動をサポートするサイト「Google News Lab」を開設、各種ツールの解説・提供を開始
  • 日本のTV報道がいかに腐っているか

    のマスコミがいかに腐っているかと言うことを専門家が論じている朝日ニューススターの番組。もともと腐っているとは思ったが、なるほど、そういう構造的問題が原因になっていたのかと、納得させられるものが多い。ぜひ皆さんもご覧になっていただきたい。 その1 ▼扇情的・視聴率獲得的映像の連呼 犯罪や事故報道を事細かに放送するのは意味が無いし異常 調査報道の履き違え。事細かに調べることが調査報道ではない。 ジャーナリスティックに重要なディテールではなく、感情的フックに なりそうなディテールをやたら持ち上げてくる。これは、視聴率を とるのには安直で簡単だが、煽動であり、マスコミとしての責務からは 遠い。 ばらばら殺人を25分も報道する価値なし。 数字は取れるけど。 ▼安全な映像・絵になる映像によりかかりすぎ 戦争などの残虐性を表さない「消毒された映像」ばかり。 そのために、戦争に対して嫌悪感を抱かなくな

    日本のTV報道がいかに腐っているか
    Itisango
    Itisango 2013/11/29
    “ジャーナリスティックに重要なディテールではなく、感情的フックになりそうなディテールをやたら持ち上げてくる。これは、視聴率をとるのには安直で簡単だが、煽動であり、マスコミとしての責務からは遠い。”
  • 産経新聞、整理・校閲部門を一部分社化 社員は出向 - edgefirstのブログ

    産経新聞社は10月1日、整理や校閲などを行ってきた編集局の一部を分社化し、「(株)産経編集センター」を新設した。産経社は新会社に紙県版の整理・校閲、SANKEI EXPRESSやフジサンケイビジネスアイの整理などを委託する。 これまで編集局にあった編集センターでは、紙企画広告の取材・割付や県版の整理・校閲、紙の校閲、EXなど他媒体の整理などを行っていた。それらを担当していた社員、産経総合印刷の百数十人が新会社に出向の形で移る。産経広報部では「新会社に移行することで、整理・校閲部門などの専門家をしっかりと育成していくことが狙い。産経社を身軽にするのも目的の一つ」としている。 (2013年10月7日 文化通信より) 10月の組織改革で、産経新聞社が整理部門の一部と校閲部門を分社化した。今まで編集局にあった「編集センター」を新会社に移管し、産経新聞の県版(地方版)やSANKEI EXP

    産経新聞、整理・校閲部門を一部分社化 社員は出向 - edgefirstのブログ
    Itisango
    Itisango 2013/10/17
    ますます劣化するんじゃないか産経?
  • なぜ赤旗ばかりがスクープ飛ばすのか―「やらせメール」「ネット監視」など - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    きょうのWSJ日版「金井啓子のメディア・ウオッチ」より 九州電力の原発に関する「やらせメール」が注目を集めた。また、資源エネルギー庁が「不適切・不正確な情報への対応」のために新聞やインターネットを監視し、原発に関する言論を収集していたことも判明した。このニュース、どちらも日共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が報じたスクープである。 ジャーナリズムが帯びている役割は、国民にとって大切な問題であるのに、なぜか知らされていない出来事を世の中に知らせるというのがひとつである。そして、もうひとつ非常に大切なのが、権力の監視という役割である。 九州電力そのものは民間企業だが、原子力発電という国家的な事業を担っており、政府の方針とも密接に関わっている話である。その半国家企業が世論を誘導する「やらせメール」問題を起こしたのだ。また、資源エネルギー庁の件はまさに権力そのものに関するニュースだ。このように、権

  • 「うっかりツイート」で仕事を失ったジャーナリスト

    自戒も込めつつ...。 ジャーナリストのニール・ローゼン氏が、やらかしてしまいました。彼はイラク情勢に関していくつもの著作があり、ニューヨーク大学フェローも務めていた人物です。が、先日多くの人にとって非常に不快なツイートをしてしまい、そのために大学の職を辞することになってしまいました。(彼のTwitterではその後謝罪のツイートがされ、この記事翻訳時点では更新を止めているようです) ローゼン氏の問題のツイートは、エジプトのムバラク大統領が辞任表明した日、CBSの女性記者ララ・ローガン氏がタハリール広場で性的暴行を受けたことに関するものでした。こんな内容です。 「ララ・ローガンはアンダーソン(CNNの看板キャスター、アンダーソン・クーパー氏。体当たり取材で有名)を超えなくちゃいけなかったんだ。」 「まあ、彼女に起こったことは間違ってる。もちろんそれがいいとは言わない。でも、アンダーソンにも同

    「うっかりツイート」で仕事を失ったジャーナリスト
  • 北朝鮮バッシングスルーをスルーする週刊金曜日 - media debugger

    北朝鮮バッシングをひたすらスルーしていた週刊金曜日が、先週号(4/10号)で「北朝鮮 "人工衛星"打ち上げ 戦争ごっこに巻き込まれるな」という特集を組んでいた。 このタイミング(打ち上げから5日後)で特集を組むって、どう考えても朝日的なアリバイ作り*1じゃね? ていうか、"人工衛星"(笑)的なセンスきもい。 もしも、打ち上げによって日人に被害が出ていたら、この特集もなくなってたかも。 と思いつつ読んでみた。記事は以下の3である。 青木理:「北朝鮮 "人工衛星"打ち上げ 戦争ごっこに巻き込まれるな」 成沢宗男:「「ミサイル防衛」と称する壮大なデマ」 成田俊一:「日の「破壊措置命令」で隠したミサイル訓練」 結論から言うと、記事にはよいことも書かれていた。が、やはりアリバイ作りだった。このタイミングで特集を組むからには、少なくとも、 北朝鮮への経済制裁の延長・強化 在日朝鮮人への人権侵害

    北朝鮮バッシングスルーをスルーする週刊金曜日 - media debugger
    Itisango
    Itisango 2009/04/17
    まぁ『週刊金曜日』はひねくれた価値観を志向した雑誌だからなぁ。大手メディアがやらないところをニッチ狙いで細々と続けてください。収支をどうやって合わせるのか知らないけど。
  • 日本にジャーナリズムが育たない理由:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    報道しないニュースが多すぎる たとえば、今回の毎日新聞の「WaiWai」問題がそうだ。7月20日に「おわび」が載っただけで、他の新聞は上っ面をなぞっただけ。インターネットを持ってない読者には、何があったかすらもわからない。  ぼくのエントリーでもまともに報道されないニュースもある。たとえば、「アメリカ年次改革要望書」の存在。「著作権法の「非親告罪化」とアメリカ年次改革要望書」「著作権者たちのいらだち」「今年のアメリカ年次改革要望書から」など、三度にわたって、日政治アメリカの要望にそって動いていることを伝えた。しかも、この「アメリカ年次改革要望書」、秘密でもなんでもない。アメリカ大使館のホームページを見れば、誰でも読める。そして、これから数年後の日政治がどう動くが見えてくるのだ。(東龍氏によると「夕刊フジ」(引用はZAKZAK)には載っていた)  さらに、トヨタの過労死裁判について

    Itisango
    Itisango 2008/08/10
    昔から言われていることだけど、改善の兆しはない。改善法があるのかも謎。
  • 吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で

    興業は5月13日、同社の所属タレント・松人志さんがラジオで発言した内容と、それに対するネットでの反応を伝えたJ-CASTニュースの記事について、J-CASTに抗議したと明らかにした。「ネット上の個人の無責任な発言をいたずらに流布する報道姿勢に抗議した」といい、対応によっては法的手段を検討するとしている。 J-CASTは12日付けの「硫化水素自殺で『放言』 『アホが死んだら別に俺はええねん』」という記事で、松さんのラジオでの発言を引用し、その内容が「『問題発言』とネットで騒ぎになっている」と紹介。同記事は転載されたYahoo!JAPANのトップページからリンクされた。 吉興業は松さんの発言について「社会に対する個人の意見の表明の域を出ないもので、問題発言とはとらえていない。ネット上の騒動についてコメントする予定はない」とした上で、「記事は、放送の一部を恣意的に切り取ったもの。ネッ

    吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で
    Itisango
    Itisango 2008/05/14
    考えを改めた。なるほど、ソースはチェックすべきであると。吉本の主張は相変わらず理解できないが。
  • 【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識 - MSN産経ニュース

    午前1時半の電話 幼時から世話になった児童文学者の石井桃子さんが、4月2日亡くなった。 逝去から程なく4月3日午前1時半、我が家に電話がかかった。家内が起きて受話器を取る。某新聞文化部の記者であった。「石井さんが亡くなられたかどうか確認したい。知らなければ知っている人を教えてほしい」。家内が「お教えしたらその方へ、今電話をかけるのですか」と訊いたら、ごく自然に「はい」と答えたそうだ。 すっかり目の覚めた私が電話に出て、「総理大臣に何か異変があって秘書官にかけるならともかく、101歳の児童文学者が亡くなったかどうか午前1時半に電話で確認せねばならない理由は何ですか」と尋ねた。記者はうまく答えられなかった。 ほぼ同時に今度は携帯電話が鳴る。出ると某官営放送の記者である。同じ質問に同じことを言って切った。そもそも私は石井さんの逝去を、その時まだ知らなかった。 3日の夜、石井さんの「かつら文庫」を

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