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ファーストサーバに関するItisangoのブックマーク (6)

  • 「軽過失だが比較的重度の過失」とは? 法律家が読み解く、ファーストサーバ事件報告書

    「軽過失だが比較的重度の過失」とは? 法律家が読み解く、ファーストサーバ事件報告書:元コンサル弁護士のIT業界事件簿(2)(1/2 ページ) IT専門の法律家が、ファーストサーバ事件報告書を解説する 前回の記事で、6月20日に発生したファーストサーバが運営するサービスで大規模な障害を取り上げ、「契約形態」「約款」という法律の側面から解説しました。 「損害賠償はどうなる? 法律家が読み解くファーストサーバ事件」 すでにファーストサーバは利用者に対して、「支払済みの利用額」を上限として、7月中旬から賠償手続きを進めているようです。また、同社が設置した「第三者調査委員会」が事故原因などの調査を行い、その報告書調査報告書(要約版)を7月31日に公表しました。 報告書調査報告書(PDF) 概要まとめ:マニュアル無視、不十分なバックアップ??ファーストサーバが最終報告書 この報告書は、以下の3つの諮

    「軽過失だが比較的重度の過失」とは? 法律家が読み解く、ファーストサーバ事件報告書
  • ファーストサーバ、データ消失事故の再発防止策を公表 - @IT

    2012/08/10 ファーストサーバは8月10日、6月20日から21日にかけて発生したデータ消失事故と、その復旧作業過程で生じた情報流出事故を踏まえた再発防止策をまとめ、公表した。8月25日までに一連の対策を実施する予定だ。同時に、関係者の処分も行った。 データ消失事件については、基準やルールに関する「運用」と、2次バックアップの取得という「システム」の両面で対策を講じる。 運用に関しては、システム変更のための社内マニュアルを、開発プロセス、運用プロセス両方の視点から検証し、安全性を確認した上で、部内ルールとして「再徹底」する。同時に、開発部門と運用部門を分離し、業務分担や責任範囲を明確にする。 具体的には、番システムに対する変更権限を持つのは運用部門に限定。配布試験やシステム検証試験などの、社内マニュアルに沿った受け入れ基準を満たさない限り、開発部門からのシステム変更要請は受け入れな

  • 「天に召されたデータに献杯!」

    「お店のWebサイトが見られない」「顧客データ1万件が消えた」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、愚痴をこぼしながら名刺と杯を交換するイベントが行われた。(編集部) 100人近くが「天に召されたデータに献杯!」 「天に召されたデータに献杯!」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、心ゆくまで愚痴をこぼしながら名刺や杯を交換するイベント「ファーストサーバ データ消失オフ『データはどこへ消えた?』」が、7月14日深夜、東京・阿佐ヶ谷のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」で開かれた。 土曜の深夜という時間帯にもかかわらず、自社のサーバが被害に遭った人やファーストサーバの同業他社、業界関係者など100人近くが集結。隣人のデータ消失被害に同情を寄せ、復旧の報告に歓声を上げるなど、深夜の阿佐ヶ谷は異様な熱気に包まれた。 障害が起きたの

    「天に召されたデータに献杯!」
  • 「約款確認を」内閣官房がファーストサーバ事件で注意喚起

    内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2012年7月2日、レンタルサーバー事業者であるファーストサーバのデータ消失障害(関連記事)に関連して、中央省庁に対して注意喚起する文書を出したことを明らかにした。6月29日付けで中央省庁のセキュリティ担当部署あてに出した文書は「レンタルサーバ業者におけるデータ消失事象について(注意喚起)」というもので、7月2日にNISCのWebサイトで文書を公開した(写真)。 この文書では4つの事項を示し、「適切な対策を取っていただくよう、お願いいたします」としている。第1に、ファーストサーバが提供するレンタルサーバ利用の有無を確認するよう促している。特に、地方拠点や委託業務でファーストサーバのサービスを利用していないかどうかを確認するように指摘している。 第2に、ファーストサーバ以外でもクラウドサービスやホスティングなどの役務提供を受けている場合は、契約内

    「約款確認を」内閣官房がファーストサーバ事件で注意喚起
    Itisango
    Itisango 2012/07/03
    "内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2012年7月2日、レンタルサーバー事業者であるファーストサーバのデータ消失障害(関連記事)に関連して、中央省庁に対して注意喚起する文書を出したことを明らかにした。"
  • ファーストサーバ障害から考えるクラウド時代のデータ保護策

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ファーストサーバの障害は、「いかにしてデータを保護すべきか」という古くて新しい課題を突き付けている。レンタルサーバという成熟したビジネスでも、企業の外にデータがあるという点でクラウドと同じだからだ。 レンタルサーバであれ、IaaSからPaaS、SaaSまでを含めたクラウドであれ、企業の外にあるデータをどのようにして守るべきか。ファーストサーバの障害は、IT部門にとって教訓とすべきものがあるのではないだろうか。バックアップを含めたデータ管理などに詳しい、ガートナー ジャパンの鈴木雅喜氏(リサーチディレクター)に話を聞いた。 ガートナーは7月2~3日に「セキュリティ&リスク・マネジメント サミット 2012」を開催している。その中で鈴木氏は

    ファーストサーバ障害から考えるクラウド時代のデータ保護策
  • ファーストサーバ障害、途中経過……データベースも消失か | RBB TODAY

    レンタルサーバーサービスの「ファーストサーバ」において、20日17時30分頃から大規模な障害が発生している。ファーストサーバでは現在、この障害に関する復旧作業や状況についての情報をホームページ上で更新中。22日16時ちょうどに更新された内容をみると、消失したデータの項目に新たに“データベース”が加わっている。 障害が発生したサービスは、ビズ/ビズ2/エントリービズ/エンタープライズ3/EC-CUBEクラウドサーバ マネージドクラウド。障害により消失したデータは、サーバー上にアップロードされたデータ(FTP、ファイルマネージャ等)/コンフィグレータ設定を含むデータ/メールボックス内のデータ/データベース、となっている。 22日16時現在の復旧状況だが、基サービスについては、対象のサーバーすべての再設定とユーザーへの納品が完了したとのこと。オプションサービスの、サーバー証明書/バーチャルドメ

    ファーストサーバ障害、途中経過……データベースも消失か | RBB TODAY
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    Itisango 2012/06/22
    "メンテナンス作業において用いる特定の管理プログラムにバグがあり、ユーザーのデータが消失したとしている。"
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