#ダライ・ラマ法王 は2月11日に #ダラムサラ の公邸で行われた講演にて、ドラッグ、アルコール、お金から幸せは得られない、また宗教への信仰心から得られるものでもない、究極の幸せや喜びは思考によってのみ得られるもので、頭脳を使い科… https://t.co/xo8Q0SsY5p
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臨済宗黄檗宗(おうばくしゅう)連合各派合議所(京都市)と曹洞宗宗務庁(東京都)は21日、中学校の歴史教科書を発行する5社に対し、臨済宗と曹洞宗を「禅宗」とひとくくりに表記しないよう要望したと発表した。15日付で依頼書を送ったという。 依頼書では、鎌倉新仏教といわれる6宗派のうち、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、時宗は開祖と宗派が書かれているが、臨済宗と曹洞宗はひとくくりにされていると指摘。「禅宗」という宗派は存在せず、不適切と主張している。 文化庁発行の「宗教年鑑」でも、2017年版まで「禅宗」とまとめられていたが、曹洞宗の要望を受けて18年版から「臨済宗、曹洞宗」と記された。 曹洞宗宗務庁は昨年6月、同じ5社に禅宗としないよう求め、禅宗と表記する根拠を尋ねる質問状を出していた。臨済宗と足並みをそろえ、連名で改めて依頼書を出した。(小林正典)
インドは仏教発祥の地だが、今はヒンドゥー教徒約80%を占め、仏教徒は1%弱と言われている。しかし、ヒンドゥー教のカースト最下層である『不可触民』と呼ばれる人たちの多くは不満を抱え、政府に無届けで仏教を信仰している。そのため実際には、インド国内の仏教徒は1億5千万人以上いるとも言われる。 そのインド仏教の頂点に立つ男が佐々井秀嶺(ささいしゅうれい・82歳)だ。3度の自殺未遂を乗り越え、32歳でインドへ渡り、1億5千万人の仏教最高指導者に駆け上った。仏教再興に命をかける佐々井氏に、インド52年目の覚悟を聞いた。 インドのカースト制の仕組み 著者作成 ■ヒンドゥー教から仏教に改宗 インド憲法ではカースト制度による差別も、『不可触民』という言葉の使用も禁止している。しかし、実際はカーストによる差別は根絶できていない。それをなくすべく、1956年、初代インド法務大臣だったアンベードカル(1891-1
仏教系の苫小牧駒沢大(北海道苫小牧市)の経営が、儒教系の学校法人「京都育英館」(京都市)に譲渡される見通しとなった。文部科学省の大学設置・学校法人審議会が9日付で、学校法人駒沢大学(東京都)などからの申請を認める答申を林芳正文科相にした。林文科相は「答申を尊重する」としており、近く認可するとみられる。夏の甲子園で優勝経験がある駒大苫小牧高校は、駒沢大学が運営を続ける。 苫小牧駒沢大の経営譲渡をめぐっては、学生たちが「住職になるために仏教系大学に進んだのに、儒教系の学校法人に譲渡されたら資格が取れない」などと主張し、国が駒沢大学などの申請を認めないよう求める訴訟を東京地裁に起こしている。設置者変更は教育内容を変えないことが前提だが、不安を抱く学生がいることを受け、大学設置審は「教育課程、教育体制などを維持すること」という留意事項を付け、大学側に配慮を求めた。(増谷文生)
日本人がなじんできた「お葬式のかたち」がいま激変している。従来型のお葬式ではなく、「家族葬」が広く受け入れられ、弔いの形は家から個へ――。葬儀費用の「見える化」と価格破壊は何を生… 続きを読む
ネット通販大手のアマゾンジャパンで申し込むことができる僧侶の手配サービスが始まった。このサービスが「宗教行為を商品化している」として、全国の主要宗派などでつくる全日本仏教会(全仏)が年明け、米アマゾン本社に対して文書でサイト掲載の中止を申し入れることが分かった。 アマゾンは今月上旬、葬儀社紹介サイト運営の「みんれび」(東京)が提供する僧侶の手配サービス「お坊さん便」をサイトに掲載しはじめた。サービス自体はみんれびが2年前に始めたもので、定額・追加料金なしで僧侶を法事や法要に仲介する。登録する僧侶は約400人で、主な宗派をそろえているという。仲介の実数は公表していないが、2014年は前年の3倍の受注があったとしている。 みんれびはサービスを広げようとアマゾンに「出品」した。売買されるのは僧侶の手配を約束するチケット(手配書)で、基本価格は税込み3万5千円。クレジットカード決済もできる。アマゾ
哲学書新刊情報++ @Philo_Shinkan 【本日発売】『ゆかいな仏教』(橋爪大三郎、大澤真幸著 サンガ新書) 【Amazon紹介文】「「仏教のスピリット」を知れば知るほど、勇気をもって、前向きに、ゆかいに生きられる!」 【Amazon】→ http://t.co/9Hoprf2y7X 2013-10-28 07:15:08 龍谷ミュージアム元館長のつぶやき @tirisawa 「日本の仏教は、アンティーク・ショップの店先に置かれた古びた家具、みたいになっている。・・そんな仏教も、昔はぴかぴかだった。そして、ちょっと磨けば、立派な高級家具としてよみがえる。それをほっておくなんて、なんともったいないことだろう」橋爪大三郎・大澤真幸『ゆかいな仏教』 2013-10-31 14:17:45
■グローバル化の中で日本の宗教を意識できないと負ける Koshianがまた面倒なエントリを書いているが、この話は昔L.starもやったことがある。 日本人は外国で「宗教:なし」と書く ― 民族と宗教が不可分な人たちが犯す間違い こういう話題はいわゆる自称中道の保守層には大変ウケが悪い。というのも「日本人は無宗教だから、他国にありがちな宗教的いざこざと無縁な素晴らしい国である」という幻想を破壊するからだ。いや、日本国がキリスト教vsイスラム教を始めとした各種宗教論争と比較無縁なのは、確かに事実ではある。ただそれが日本文化の素晴らしさと直結するかというとかなり疑わしい。 そもそも、無宗教っていうのは何なのか。普通に考えると「私はいかなる宗教も信仰していません」という定義からして、無宗教であることを示すのは、悪魔の証明に近いけっこう大変な作業なのだということに気づくはずなのだが。論理的な積み重ね
提婆達多(だいばだった、梵, 巴: Devadatta、デーヴァダッタ、略称:提婆[1]、音写:調達[1]、訳:天授[1])は、釈迦仏の弟子で、後に違背したとされる人物である。 厳格な生活規則を定め、釈迦仏の仏教から分離した彼のサンガデーヴァダッタ派(中国語版)は、後世にまで存続した[1]。 名前[編集] デーヴァダッタという名前はヤジュニャダッタのようにインドにおいてはごくありふれた名前であった[2]。 人物・来歴[編集] 釈迦の弟子の一人で釈迦の従兄弟に当たるといわれ、多聞第一で有名な阿難(アーナンダ)の兄、または耶輸陀羅(ヤショーダラー、釈迦の后)の兄弟とする説が一般的である[3]。 彼の親族及び身辺は、 Mah.II,Mah.Tika.p.86によると、Suppabaddhaの子にして、Bhaddakaccanaの弟とする。Mah.II.22では、釈迦族のSuppabuddaとAm
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質問1 オウム真理教の教えについて概要を説明して下さい。 答 はじめに結論的なことを申しますと、オウム真理教の教えは一見仏教的ですが、「個人の尊厳」と「生命」をないがしろにするこのような教えは、けっして仏教であるとは言えません。 オウム真理教は1980年代半ばに、「ただ一人の最終解脱者」を自称する麻原彰晃(本名・松本智津夫)教祖が15人ほどのメンバーとともにヨガ道場を始めたことに端を発する「新宗教」と称される新しい宗教団体です。オウム真理教の教えは、インドの思想を底流にしながら様々な宗教の教えを取り込みつつ、日本人にも馴染みの深い仏教的な観念を現代風にアレンジしたもの、といえます。 オウム真理教における最高の神はシヴァ神です。シヴァ神は本来ヒンズー教の神ですが、オウム真理教においてはそれと同一ではなく、世界における唯一最高なる神であり、キリスト教でいう「ゴッド」も、仏教でいう「大日如
日本ではとかく宗教の人気がない。宗教は「はまる」「ひっかかる」と形容され、悪徳商法なんかと同一視される。宗教を「やっている」と言うだけで白い目で見られる。 日本人の宗教嫌いの理由ははっきりしている。ここで言う「宗教」は「カルト宗教」とイコールだからだ。カルト宗教を擁護する気はまったくない。ただ、カルト宗教ではない宗教もいくつもあるのに、と思うわけである。 またいつものように結論から先に述べる。「無宗教」「宗教嫌い」と称する日本人のほとんどは、宗教の教えは自分にはとうてい受け入れられないバカげたものだと思っている。それは間違いだ。まともな宗教は変なことは言っていない。きちんと学べば、いい事を言っていると思うはずだ。 また、文化やものの考え方というのは宗教の影響を強く受けている。日本の場合には仏教や神道や儒教やその他もろもろのものである。日本人のものの考え方の多くはこれらの宗教に由来するもので
世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。 ジョードプル 8月5日〜16日 ヴィバッサナ瞑想というものをインドのジョードプルで12日間してきた。終わったその日にツイートしたものをまとめたものがあるが、そこの文章を使いつつ、もう一度まとめてみることにする。ブログにまとめ切れなかった断片的なものも多いので、お時間があれば是非見てほしい。 Togetter:世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。 僕が受講したコースは、8月5日から8月16日までの12日間のコース。初日と最後の12日目は会話をすることができ、2日目と11日目までの10日間が本格的な修行の期間となる。コースの
日蓮というと、創価学会や日蓮正宗や顕正会などの大本となった仏教者で、もちろん日蓮宗の大本でもあるわけですが、創価学会や顕正会は知っていても、日蓮自体はよく知らない人も多いと思います。「良く分からんが立派な人だったんだろうな」と思ってる人も多いでしょうが、まあ立派かどうかは個人の価値観なのでさておき、かなりエキセントリックな人物であったことは間違いありません。僕は個人的にはギャングスタラッパーのような感じで理解しています。こういうこと書くと日蓮信者とヒップホッパーを同時に敵に回しそうな気もしますが、まあ気にせず、ラッパーとしての日蓮像を紹介したいと思います。 マジでリアルな修行時代 ・まず、日蓮の生まれですが、彼自身は「賤民の子」であると自称しました。生まれの貧しさや裏街道を歩いてきたと主張するのはギャングスタラッパーの基本ですね。ちなみに、日蓮は漁師の子だとか、さる高貴な血筋の方だとか色々
大師(だいし)は、中国・日本において、高徳な僧に対する尊称。朝廷から勅賜の形で贈られる事が多く、多くは諡号(本人の死後に送られる尊称、おくりな)である。 大師という言葉は梵語の「シャーストリ」を漢訳したもので、他に天人師、善知識、大導師などとも訳される。経典の用法として、釈迦を「釈迦大師」と呼ぶ例や、仏法そのものを大師と呼ぶ例がある[1]。 中国の大師号[編集] 北宋初の賛寧による『大宋僧史略』巻下「賜師号」によれば、その始まりは、唐の後半、懿宗皇帝の咸通11年(870年)、旧暦11月14日の延慶節の談論の際に、左街の雲顥に「三慧大師」、右街の僧徹に「浄光大師」の師号を賜った時であるとする。つまり、それ以前には法師号や禅師号しか無かったとする。その後、唐末に大師号と紫衣が濫発されたため、後梁の龍徳元年(921年)に禁止令が発せられたという。宋初においても、太平興国4年(979年)まで、大師
“マイお坊さん”が見つかる「仏教人データベース」も登場!進化した仏教メディア『彼岸寺』 2011.02.09 池田 美砂子 池田 美砂子 「仏女」という言葉が生まれたり、お寺でカフェやイベントが行われるなど、最近はずいぶん仏教が身近になってきた気がします。でも、仏教には宗派もいろいろあるし難しそうで、まだまだ近づき難いという印象は拭えません。仏教に、もう一歩近づきたいと思っても、どうすればいいかわからないですよね。 そんなイメージを払拭してくれるのが、お坊さんたちがプロデュースしている「彼岸寺」というサイト。ここには、お坊さんのブログや連載コラム、ツイッターで質問できるコーナーなど、お坊さんのリアルな姿に接し、仏教を身近に感じることができるコンテンツが盛りだくさん。自分にぴったりの“マイお坊さん”も見つかるかも? この度リニューアルして、さらに面白くなった「彼岸寺」の世界をご案内します。
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