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2009年3月8日のブックマーク (10件)

  • クラスとは何かを集合論から考えなおす - 2009-03-08 - きしだのはてな

    いま論理学とか集合論とかを勉強してるので、クラスって何かという話のときも集合論として考えてた。 なので、そのとき考えたことをまとめておく。 まず、「なにか」があるとする。「なにか」はなんでもいい。 そして、その「なにか」の集合を考える。たとえば"aaa"や"bbb"を要素とするStringという集合を考える。3とか5とかを要素とするIntegerという集合を考える。 ここで、その集合がなにを扱うかという規則をどうするかというのがオブジェクト指向としては大切になるかもしれないけど、今回はそこには触れないでおく。 とにかく、「なにか」と『「なにか」の集合』を考えることをここでは大切にする。 これで『「なにか」の集合』を考えたところで、『「なにか」の集合』を要素とする集合を考えて、この集合をクラスとする。つまり、クラスという集合は、StringやIntegerといった集合を要素にもつ。 ここで、

    クラスとは何かを集合論から考えなおす - 2009-03-08 - きしだのはてな
    Itisango
    Itisango 2009/03/08
    オブジェクト指向のクラスを集合論のアナロジーで厳密に考えることは多分かえって混乱する元。
  • 月の地下は“サンドイッチ構造”、「かぐや」観測で判明 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北大などの研究グループが、宇宙航空研究開発機構の衛星「かぐや」による月探査の一環として、月の地下構造の大規模観測に、世界で初めて成功した。 かぐやは、米アポロ計画以来35年ぶりの格的な月探査機で、地下観測は主要な目的の一つだった。今回、地下数百メートルの地層の様子などを明らかにしたことは、月の起源と進化を解明する上で大きな意義がある。 2007年9月に打ち上げられたかぐやは、月を周回しながら、月の地形や重力分布、鉱物組成などの調査を続けてきた。同大の小野高幸教授(地球物理学)らは、かぐやに搭載した地下探査レーダー(月レーダーサウンダー)による観測を担当した。 この結果、月の「晴れの海」と呼ばれる場所の地下数百メートル付近で、溶岩の固まった玄武岩の中に砂状の堆積(たいせき)層がサンドイッチのように挟まれていることを突き止めた。堆積層は厚さ数十センチ~数メートルだった。約35億年前ごろまで

  • asahi.com(朝日新聞社):宇佐神宮で後継争い 世襲家外した神社本庁に信者ら反発 - 社会

    宮司人事をめぐり揺れる宇佐神宮=大分県宇佐市南宇佐  大分県宇佐市の宇佐神宮が後継ぎ争いに揺れている。昨年8月に死去した前宮司の後任を、神社庁(東京都)が別の神社の宮司から選んだことに地元信者らが反発。地元側は2月下旬、長く宮司を世襲してきた到津(いとうづ)家の長女を初の女性宮司に決め、神社庁に脱退届を提出した。  宇佐神宮の宮司は長く到津家と宮成家が務めてきたが、戦後は到津家だけで世襲してきた。73年から宮司を務めた到津公斉(きみなり)氏(今年1月死去)が体調を崩したため、06年5月、宇佐神宮とかかわりの深い同県中津市の薦(こも)神社の宮司だった池永公比古(きみひこ)氏が後任についた。世襲家以外からの異例の人事だったが、公斉氏の長女でナンバー2の権宮司を務める克子(よしこ)氏(40)が、十分な神職の経験を積むまでのピンチヒッター役と見られていた。  ところが、池永氏は昨年8月に病死し

  • 雇用情勢は底を打った? ご冗談を - von_yosukeyan の日記

    トヨタ九州>派遣1000人を正社員に 派遣切り批判浴びという毎日新聞の記事。「遣社員約800人の契約を解除して、全国的な「派遣切り」に道を付けた格好となって批判を浴びた経緯もあり、多少無理をしても雇用維持を優先することにしたとみられる」ですか、へー昨年末大量の契約解除を行った大手の製造業は、今猛烈な人不足に直面している。元々、製造派遣の「2009年問題」(2006年度に解禁された製造業への派遣労働労働者の契約期間が3年に近づく問題)もあって、派遣労働力を直接雇用か、請負に切り替えなければならなかったところに、リーマンショックによる世界的な需要の急減速を契機として、大量の派遣労働者の契約解除が発生したのは周知のとおり大規模な生産調整によって、在庫調整が進んできたここのところ、生産調整の緩和に傾きつつある。フル稼働体制→通常生産下の生産調整→通常生産に戻りつつあるといえばそうなのだが、大規模

  • 女王シロアリ、子供は後継にせず…王の血を入れないワケは? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女王の命は永遠? 日に多いシロアリ「ヤマトシロアリ」の女王は、自分の死後の後継者となる新女王を、王と交配しない単為発生で産むことを岡山大の松浦健二准教授(昆虫生態学)らが発見した。新女王はこれまで、王と女王の娘と考えられてきたが、実は自分自身の“分身”で、女王の座を守り続けていた。17日から盛岡市などで始まる日生態学会で発表する。 シロアリは最初に1匹ずつの王と女王が巣を作り、働きアリや兵アリ、生殖能力を持つ羽アリなどを産む。 松浦准教授らが、ヤマトシロアリの生態や遺伝子を詳しく調べたところ、女王は通常、王と交配して産卵するが、うち2~5%は単為発生で産み、それが新女王になることがわかった。 巣が大きくなると、働きアリなどを増やす必要が出てくるが、女王だけでは産卵数が不足しがちになると新女王たちが王と交配し、家族を増やす。20~30年生きる王に比べて女王の寿命は5~10年と短いが、分身

  • Tomblooを使えばたった1秒で「はてなブックマーク」できる*二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代)

    「Tombloo」というFirefoxアドオンがあります。 これを使えば、簡単に「Tumblr」や「Twitter」その他Webサービスに投稿することができます。 いろんなサイトに対応していて、設定次第では手放せないツールになります。 そんな「Tombloo」を利用して,「はてブ」をする方法を以下にのせておきます。 (2009/03/07/14:24 キーボードだけでブクマする設定を追記しました) はてなブックマークレットを使っても簡単にブックマークすることができます。 しかし、ブックマークレットの仕様で多少使いづらいなあと思うところがあります。 一番気になるのは、ブックマークレットを押したとき!多分リロードしていますよね。 普通のウェブページだと大丈夫なんですが、 YouTubeやニコ動などの動画サイトでやると動画が再ロードされちゃいます。 あと、タグ付で、[はてな]みたいに [ と ]

  • 池田信夫「イノベーションの経済学」第7章 知識のマネジメント:next global jungle

    当サイトは、IT系を中心に多彩なジャンルのニュースを扱ったブログです。海外サイトの翻訳記事もありますよ。 SBI大学院大学がYouTubeにアップロードした池田信夫さんのイノベーションの経済学「第1章 イノベーションとは何か」と「第2章 イノベーションの思想史」と「第3章 経済成長と生産性」と「第4章 起業家精神」と「第5章 技術革新」と「第6章 ファイナンス」の続きです。 第7章は「知識のマネジメント」というテーマです。 これで最後ですね。けっこう長かったです。全部で7時間くらいあったと思います。 でも、すべての授業を受講した今は、すごく自分がパワーアップした感覚を覚えます。 そして、あらためて学ぶことの楽しさを感じました。 今後は、この講座で紹介されたを読んでみたいと思います。読んだことがあるが1冊もなかったので。。 そして、これほど内容の濃い講義動画を無料で公開してくれたSBI大

  • 池田信夫「イノベーションの経済学」第1章 イノベーションとは何か:next global jungle

    当サイトは、IT系を中心に多彩なジャンルのニュースを扱ったブログです。海外サイトの翻訳記事もありますよ。 先日「e-ラーニング「SBI大学院大学」がYouTubeに池田信夫の講座動画を公開」という記事を書きました。 YouTubeでアップされている池田信夫さんの「イノベーションの経済学」という授業が非常に面白そうだったので、日「第1章 イノベーションとは何か」を受講してみました。 池田信夫さんは難しいことをすごく分かりやすく説明してくれます。 経済学素人の僕でも、非常に興味深く受講できました。 なんだか、ちょっとだけ頭が良くなったような気がしてきています。(笑) 以下は「第1章 イノベーションとは何か」の9つの動画です。 動画の下のコメントは、僕が気になるところをメモ的にピックアップしたものです。 来週末に「第2章」を受講してみたいと思っています。 イノベーションの経済学 第1章 イノベ

  • イノベーションの経済学 講義録 - 池田信夫 blog

    Next Global Jungleで、YouTubeにアップロードされた私のSBI大学院大学の講義を、ほぼ逐語的に書き起こしてくれた(YouTubeの画像つき)。全部で7時間だから、原稿用紙で約400枚。1冊分だ。これを私の学生でも何でもない人が、ボランティアで(1ヶ月以上かけて)やってくれるのだから、ウェブってすごい。ありがとう。 第1章 イノベーションとは何か 第2章 イノベーションの思想史 第3章 経済成長と生産性 第4章 起業家精神 第5章 技術革新 第6章 ファイナンス 第7章 ...

  • 『論文を書くためのWord利用法 ~文書も頭も構造化する~』

    上山あゆみ 1963年  京都生まれ 1983年  少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年  京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年  京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年  こので紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年  南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200