DataTableで使用する列(Columnsプロパティ)の操作を説明します。 列(フィールド)の追加および主キーの設定をする Dim tbl As DataTable = New DataTable("Table1") Dim PrimaryColumn As DataColumn PrimaryColumn = tbl.Columns.Add("ID", Type.GetType("System.Int32")) tbl.Columns.Add("Item1", Type.GetType("System.String")) tbl.Columns.Add("Item2", Type.GetType("System.String")) tbl.Columns.Add("Item3", Type.GetType("System.Double")) 'フィールドに主キーを設定(IDを主キーに
アプリケーション(自分自身)を終了させるここでは、Windowsフォームアプリケーションやコンソールアプリケーションで、自分自身のアプリケーション(あるいは、プログラム、プロセス)を終了させる方法について説明します。 なお外部のアプリケーションを終了させる方法は、「プロセスを強制的に終了する」で説明しています。 メインフォームを閉じるWindowsフォームアプリケーションの場合は、通常は、メインフォーム(メインウィンドウ)を閉じるとアプリケーションが終了します。 メインフォームとは、スプラッシュウィンドウなど一時的に表示されるフォームを除き、通常一番初めに表示されるフォームです。もっと具体的に言えば、アプリケーション開始時にApplication.Runメソッドに引数として渡したフォーム(VB.NETでは、スタートアップフォームに指定したフォーム)のことです。詳しくは、「フォームを連続して
新しいフォームを表示するここでは、メインのフォームから別のフォーム(例えば、設定ダイアログなど)を表示させる方法を紹介します。 まず表示したいフォームがまだプロジェクトに追加されていなければ、メニューの「プロジェクト」-「Windowsフォームの追加」などにより、フォームをプロジェクトに追加します。なおここでは"Form2"を追加したとします。 フォームの表示方法には、「モーダル」と「モードレス」の2種類があります。 モーダルフォームとして表示したときは、そのフォームが閉じられない限り、他のフォームの操作ができなくなります。多くのアプリケーションでは、設定を変更するダイアログを表示するとメインのウィンドウズは操作できなくなります(例えば、Visual Studioのメニューの「ツール」-「オプション」で、オプションダイアログを表示して確認してみてください)。これは、設定ダイアログがモーダル
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