ブロックチェーンみたい? 暗号化した分散データを世界中のサーバーに保存するクラウド・ストレージ型HDD2021.06.10 14:006,340 岡本玄介 ハードディスクをクラウド化して空き容量を世界と共有。 一度購入すれば月額料金が要らず、暗号化した分散データを世界中の同デバイスに保存するクラウド・ストレージ「Cubbit(カビット)」が、現在ふたつのクラウド・ファンディングで出資金を集めています。 これには512GBと1TBの2種類があり、HDDとして使いながらもAIによって暗号化&分割したデータを世界中の「Cubbit」をサーバーとして分散させるため、大事なデータの漏洩がなく、本体が壊れてもデータにアクセスが可能になります。データの閲覧は鍵を持つ自分にしかできないため、運営会社でも覗けずセキュリティー面でも安心です。 Video: KibidangoJp/YouTube「Cubbit