タグ

2022年5月26日のブックマーク (4件)

  • 日本人は結論から言うのが苦手

    先日当サイトで、『なぜ「結論から話す」が、なかなかできないのか、観察したら、理由が分かった。』という記事が公開され、5万回以上読まれていた。 記事内で結論から話せない理由として挙げられているのは、「言い訳したいから」「急かされるから(話がまとまっていないから)」「習慣づいていないから」の3つだ。 たしかに、どれも「結論から話せない理由」として妥当なものだと思う。 でも現在ドイツに住み、ドイツ語で日常会話しているわたしが思うのは、「そもそも日語は結論から話すのに向いていないんじゃ?」ということだ。 日語の仕組みでは「結論は最後」にくる 日語という言語は、ざっくりいえば「主語→いろんな説明→述語」という順番で成り立っている。 「わたしは」という主語があり、「学校に」という説明が入り、「行きました」という述語で締める。これが基だ。 一方英語ドイツ語は、「主語→述語→その他」という順番で

    日本人は結論から言うのが苦手
  • GeForce 512.95 WHQLドライバ公開 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    『HITMAN 3』『Sniper Elite 5』『My Time at Sandrock (早期アクセス版)』に最適化したGeForce 512.95ドライバが公開されました。 サポートの追加・最適化されたゲームタイトルGeForce 512.95ドライバには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。 ・HITMAN 3 - レイトレーシングとDLSSをサポート ・Sniper Elite 5 ・My Time at Sandrock (早期アクセス版) GeForce 512.95ドライバ対応製品GeForce 512.95ドライバは、以下の製品をサポートします。 ・GeForce RTX 3000シリーズ ・GeForce RTX 2000シリーズ ・GeForce GTX 1600シリーズ ・GeForce GTX 1000シリーズ ・GeForce GTX

    GeForce 512.95 WHQLドライバ公開 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
  • 復習のタイミング、付箋で「見える化」…女子高生が特許「効率良く勉強」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    記憶に残る勉強、付箋が助けます――。神戸市在住の女子高校生(16)が、学んだ内容が頭に残る復習のタイミングを知らせる付箋を考案した。付箋は今春、特許を取って商品化され、高校生は「効率良く勉強するのに役立ててほしい」と話している。 付箋には上から、学習した日の「翌日」「1週間後」「4週間後」の三つの日付が記されている。例えば、2日に学んだ内容は、参考書の該当ページに「3」「9」「30」日と書かれた付箋を貼り付ける。復習した日付を切り取れば、次に復習する日が一目で分かる。 高校生が付箋を考えたのは、中学受験で使用した問題集の中で、ドイツの心理学者エビングハウスが提唱した「忘却曲線」を知ったことだった。人の記憶は時間の経過で薄れるというもので、問題集ではこの理論を活用して復習すれば、薄れる度合いが減り、定着しやすくなるとしていた。 学習内容を挟んだファイルを1か月の日数に合わせて31個作り、理論

    復習のタイミング、付箋で「見える化」…女子高生が特許「効率良く勉強」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 膨張の果てに赤色巨星化し寿命を終えるCOBOL、巻き込まれないためには?

    英マイクロフォーカス(Micro Focus)が2022年2月に発表した調査結果によると、世界中の企業や組織で現在使われているCOBOLコードの総数は7750億〜8500億行で、これまで推定されていた規模の約3倍に相当するという。 同調査では、回答者の92%がCOBOLを戦略的な言語として捉え続けていることも明らかになった。また前年の調査では回答者の52%が、所属組織におけるCOBOLベースのアプリケーションが少なくとも今後10年間は残り続けると答えたという。 筆者はCOBOLプログラムが増殖する日の現場を見てきた。 COBOLコードの行数はプログラム1当たり平均1000行といわれるが、ある企業のシステムでは平均の10倍である1万行のプログラムが散見された。既存のプログラムを理解して修正するのは困難なため、改修のたびにGO TO文(飛越し文)による分岐を繰り返してコードを追加していた。

    膨張の果てに赤色巨星化し寿命を終えるCOBOL、巻き込まれないためには?