Microsoftは1月4日(米国太平洋時間)、Windows PCのキーボードに対して「Copilotキー」の搭載を推進していくと発表した。自社の「Surface」を含め、2月後半以降に出荷を開始する新しいWindows PCから順次搭載していくという。 Copilotキーは、その名の通り「Copilot in Windows」を呼び出すためのキーだ。ユーザーがより簡単にCopilot(≒AI機能)を簡単に使えるようにするために、新たなキーを搭載する判断をしたという。 Microsoftの告知に添付された画像によると、Copilotキーは右Altキーの右側に置かれるようだ。この位置には、従来のWindows PC向けキーボードでは「アプリケーションキー」が配置されている。 告知ではアプリケーションキーの“今後”に言及がない。ただし、最近はWindowsキーはあってもアプリケーションキーが
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