ドイツでは、耳に入れられたタトゥーにより16年前に行方不明になったオス猫の 身元が判明した。 猫はミュンヘンで16年前に行方不明になったポルディであることが分かった。 現在ポルディは保護施設にいるが、5日に飼い主のもとへ戻される。 発見された猫がポルディであることに間違いはない。動物保護施設の コゼンバッハ職員の話によると、ポルディは生まれた後に識別番号を取得し、 耳に番号が入れられていた。 ポルディは16年間森で過ごしていたと見られている。人々はポルディの生還に 驚きと喜びを表している。 写真を見る限り、ポルディの健康状態は良好だ。 ▲ロシアの声(2012/04/05 00:36) http://japanese.ruvr.ru/2012_04_05/70663137/ ■Abendzeitung München(2012/04/04 12:17) Kater