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ブックマーク / blog.tokuriki.com (3)

  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
  • [徳力] 「多様な意見」はなぜ正しいのか (スコット・ペイジ)

    「多様な意見」はなぜ正しいのか は、いわゆる群衆の叡智の可能性について考察しているです。 先日の「未来を洞察する」同様、「群衆の叡智サミット」の主催者の岡田さんが紹介されていたので、購入して読んでいたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 「みんなの意見は案外正しい」で注目されていたような、多様な集団による可能性について、非常に詳細に分析をされています。 特に「一様な集団はたった一人の人を含んでいるのと変わらないのである」という点を論理的に分析しているくだりは、なかなか考えさせられます。 「ウィキノミクス」や、「クラウドソーシング」など、群衆の叡智的なアプローチを模索している方には、ヒントになる点がいろいろとあるだと思います。 【読書メモ】 ■問題解決において、多様性は強力な要素である・ いつでも能力に勝るわけではないが、予想よりはるかに多くの場

    [徳力] 「多様な意見」はなぜ正しいのか (スコット・ペイジ)
    Itisango
    Itisango 2009/04/02
  • [徳力] 安易にペイパーポストには手を出しちゃダメだと思う 11の理由

    さて、予想外に先週から継続されることになっている、ペイパーポスト関連の重い記事シリーズですが。 私が過去の記事で、できるだけ中立に記述しようとしていたために、私をペイパーポスト推進派と勘違いしている人もおられるようなので、ここで明確に私が、一ブロガーとして、いわゆる不特定多数を対象にしたペイパーポストは「ナシ」だと思っている理由を書いておきたいと思います。 長文で読みづらいという苦情も頂いているので(汗)、今回は箇条書きを試みてみます。 (でも、お察しの通り以下長文注意です) 【非開示ペイパーポストの場合】 まず、先日の「GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと」にも書いたように、個人的にそもそもNGだと思っているのは、ブログの記事中で報酬の開示を義務づけていない非開示ペイパーポスト。 再掲になりますが、整理するとNGだと思う理由は以下の4つです。 ■報酬の有無を隠すことは、

    [徳力] 安易にペイパーポストには手を出しちゃダメだと思う 11の理由
    Itisango
    Itisango 2009/02/20
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