タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (9)

  • @CapoteさんによるとTumblrが急成長だそうですが - 煩悩是道場

    ブログのリッチさとTwitterの手軽さを併せ持つ2007年に開始されたこのプラットフォーム、上のグラフにあるとおり、2010年5月のユニークビジター数約420万に対し、2011年5月のユニークビジター数は約1190万と約3倍になっています。また、18−34才の利用者が最も多いことに加え、男性より女性の利用者のほうが多い、というのも特徴といえます女性の利用者が多い急成長株のTumblr、そのカギの1つがメディアによる利用これだけを読むとTumblrさんは18-34歳という所謂「F1層」なナウでヤングなギャルにモッテモテやで、と読めるんですけれど、この記事はニールセンが出しているSocial Media Report: Q3 2011の1ページだけを参照して書いている記事なんですね。 @Capoteさんのエントリを読んで「Facebookなどのソーシャルメディアと比較してTumblrのユニー

    Itisango
    Itisango 2011/10/07
  • なぜ電子書籍は売れないと思われているか - 煩悩是道場

    「コスト」に対して「ベネフィット」してないと思われているからじゃないかな。・B級野菜ってなんで普通に売らないんだろ? 売れないからでしょ 自分なら買うのに。料理したら一緒だし・じゃあ、普通の野菜とB級野菜が同じ値段で売られてたらどっちを買う?――という感じの話があって、「これは電子書籍も同じだなぁ」とか思ったのでした。電子書籍はB級野菜か?売り物にならない-此処でいう所謂B級野菜というのは、味とか形とかムシがっちゃったとか、様々な理由があって「B級」になっているわけで、電子書籍は紙のに比較して20ページ欠けてますとかそういうわけではないので、喩えが適切ではないですね。 では何故電子書籍が売れないのかというと紙のや雑誌と比較して「コスト(手間・お金)」が「ベネフィット(得られるもの)」が同程度かそれ以上に感じられるからだ、と思ってます。 ◆コストその1:欲しい電子書籍を購入するのに「

    Itisango
    Itisango 2011/10/02
  • 妻はホメオパシーにハマる一歩手前だった - 煩悩是道場

    ホメオパシーにハマるかハマらないか。それはホメオパシーが「効く」かどうかではなく「(罹患していた症状が)治ったタイミング」でたまたまホメオパシーに手を出していたか、いないか、という事ではないだろうか。 はてなブックマークでずっと、主婦湿疹に苦しまされ。皮膚科にきちんと通い(まあ、一年だけどさ)、ステロイド塗り続けても、治らず。ホメオパシーをとることになり 。現在、手がきれーになったワタクシ。ホメオパシーですな。というブログ記事を見つけたのですけれど、このブログ記事を書いた人との違いは「治った」タイミングでホメオパシーをやっていたか、いないか。 は、何年も手湿疹に悩まされ、ありとあらゆる塗り薬を買い、病院を変えた挙げ句「もう何をやっても治らない」と何もせずにいたら寛解した、という経緯がある。 ホメオパシーの事がネットで話題になっているのでにホメオパシーに対する認識を聞いたら「手湿疹で悩

    Itisango
    Itisango 2010/09/06
  • 私達は「ブラック企業」とどう向き合えば良いのだろう - 煩悩是道場

    ブラック企業が業績いいのはあたりまえだろルール違反なんだからブラック企業をよろこんで利用しているお前らこそ最悪の搾取者を読んで。まあ、タイトルで言い切った感がありはするのですけれど。 ◆ブラック企業で「働く自由」は存在しないか特定の企業名を出すのは気が引けるのだけれど個人的には餃子の王将がやっているような「研修」は「奴隷」を作り出す為の装置以外の何者でもないので賛同する事は出来ないのですけれど、それはそれとしてブラック企業で「働く自由」は存在するのかしないのかが疑問です。 人格を否定し、人間を組織に従順な労働マシーンにする。そこには人権も法律もない。問題意識が無いからマスコミの取材も受けるし、マスコミも問題意識が無いから平気でそういう企業を取り上げもてはやす。するとどうなるか。自分で判断する力を失った人は組織全体が間違った方向に行ってても気付かず、ときに自らの意思に関わらず(いやもう意思な

    Itisango
    Itisango 2010/05/04
  • さっきTBSテレビで放映していた「ゆとりーまん新人研修」がブラック過ぎてクソワロタ - 煩悩是道場

    いつもより遅めのメシをいながらテレビをぼんやり眺めていたら「ゆとりーまん新人研修」というのを取りあげていた。所謂ゆとり世代、と呼ばれる新人に対する研修が紹介されていたのだけれど、その内容が先日話題になっていた某飲店の研修と同じくらいにブラック過ぎ、というより「どう見ても軍隊的しごきです、当に(ry」な内容だった。研修をやっていたのは都内にあるソフトウェア開発会社*1だったのだけれど、こういう"研修"って飲業だけではなく、いろんなところで実施されているのねえ、と思った。 研修は二日に渡って行われる。一日目はテーマに沿って時間以内に作文を書かされるのだけれど時間内に収まらなかったり、内容がテーマに沿ってないとかだと目の前で破られるという人格攻撃でスタート。番組では「お客さんの要求に時間以内に答える為」とかなんとか言ってたけど目的はそこじゃねえだろw番組のシメに良い話的に「研修後、破った

    Itisango
    Itisango 2010/04/15
  • ルールだから守るという思考停止、ルールを破っても黙認されているという思考停止 - 煩悩是道場

    大切なのは「何故そのルールはあるのか」「ルールを破っても黙認されるのは何故か」を徹底的に思考する事。ルールを破っているのを成果と勘違いして胡座をかいているようでは、まだまだ「ルールを作る者」に利用されている存在に過ぎない。破っても良いルールはルールじゃない。「みんな」が守る事によって利益が上げられるルールにHackしてこそ「頭の良い」人間なんじゃね。世界は「コード」によって変える事が出来る筈。 俺は学校をサボるのも、授業に出ないのも、全部それが許してもらえることだと知っているからだ。行事をサボったり、体育祭だとか文化祭の手伝いをしなくても、俺は許してもらえるのだ。学ランを着ずにカーディガンで一年中過ごしていても、俺は許してもらえるのだ。でも、社会に出て、仕事をして、サボりだとかが許されるとは、俺は思ってないんだ。ほんとに社会ってのは厳しいところなのかね銀座に社がある広告代理店でデザイナー

    Itisango
    Itisango 2009/07/20
  • はてブ陶片追放って上手くいかないんじゃないかな - 煩悩是道場

    久しぶりにはてブネタ。調べてみたら一ヶ月半も書いてなかった。自分が如何に「はてなムラ」から遠ざかった場所にいるかがわかるってもの。 具体的にはdigg型、youtube型のコメントに対する評価機能をつけるべき。明らかにアホなコメントにはbadのボタンをクリックして、いくつかたまると非表示にする。そうすれば、アホなコメントが人の目に触れる機会が劇的に減る。もちろん、人は自分のコメントが批判されているということがわかるようにする。そうしないと、そいつは改めない。自分がどんな愚か者であるかに気づかない。この機能がつくだけで、はてブのコメントに殺伐感が生まれる。「自分のこのコメントは大丈夫だろうか」と考えるようになる。はてブはYouTubeのようにコメントに対するマイナスの評価軸を取り入れるべき - Cheshire Lifeはてなブックマークはもう十分殺伐だろ、というのはともかくとして、非表示

    Itisango
    Itisango 2009/05/12
  • 『そんなんじゃクチコミしないよ。』は今こそ再読されるべき - 煩悩是道場

    河野さんが付箋だらけの | smashmediaというエントリを起こしておられて『そんなんじゃクチコミしないよ。 』だったら自分も付箋貼ってますーという趣旨の事をコメントに書いたのですが、コメントを書いたのをきっかけに付箋を中心に再読をしたのですが、去年の4月に書かれたと思えないくらい「今起きていること」に対して正確な分析がなされている一冊でした。 というより。『そんなんじゃクチコミしないよ。 』に書かれた事から一歩も進んでいない、Googleがpppに対して警告を発したのに問題が起きるまで誰一人としてこの事に目を向けてこなかったと言ったほうが正しいかもしれません。ブログマーケティングプログラムはウエブロガーが参加する事によって成立するべきものなのに、ページランクが下がるというリスクを認識しながらそれを伝達しなかった企業の責任は重いし、同様に現時点に於いてブログマーケティングに携わってい

    Itisango
    Itisango 2009/02/20
  • 当事者に言わず管理者に言う理由 - 煩悩是道場

    社会 マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2ndを読んで思うのは「では具体的にどのようにして不適切な行為を行っている人に注意を喚起し、行為を是正して貰うのが適切だと思うのか」に対する意見が書かれていない、言ってみれば片手落ちな「言いっぱなし」の言論だよね、これ、ということだ。 公園で迷惑行為をする輩の迷惑行為をやめさせるには公園管理者に言うか、直接言うかのどちらかしかない。公園管理者に言うべきではない、というのなら直接言うしかない。その結果逆ギレされるかもしれないし、その課程に於いて怪我をしたりするかもしれない。 私は自分が怪我をしたくないから「不快行為」を目にしたときは管理者に問い合わせをする事を最優先に行います。good2ndさんはこれだけの事を書いたのですから是非とも当事者に直接言うようにしてください。 管理者というのは施設に於いて行われる事に対して

  • 1