COBIT5の紹介 COBIT: 今、ひとつの完成した「事業体のITのガバナンス」 (GEIT)のためのビジネスフレームワーク ISACAからのビジネスフレームワーク http://www.isaca.org/cobit COBIT 5 フレームワーク メインはCOBIT 5プロダクト全体の包括 エグゼクティブサマリーとCOBIT 5フレームワークの全ての要素について記述。 ・ COBIT5の5つのプリンシプル ・ COBIT5の7つのイネーブラー と ・ ISACAによって提供される導入ガイダンスの紹介 (COBIT 5 導入) ・ COBITアセスメントプログラムの紹介(COBIT 5固有ではない)及び、ISACAによってCOBITに採用されているプロセス能力アプローチの紹介。 COBIT 5 プロダクトファミリー COBIT 5の5つのプリンシプル 1. ステークホルダーのニーズへの
5. マネジメントからガバナンスを分離 COBIT 5のフレームワークではガバナンスとマネジメントの間に明確な区別を行っている。 この2つの分野は: ※ 異なるタイプの活動を包含する ※ 異なる組織構造を必要とする ※ 異なる目的の要求を満たす ガバナンス-ほとんどの事業体において、ガバナンスは役員会の責任であり、その議長のリーダーシップのもとにある。 ガバナンスは ステークホルダーのニーズ、状況、及び選択行為を評価する(E)こと;優先順位付けと意思決定によって方向(D)を定めること;成果、コンプライアンス、及び同意された方向と目標に対する進捗をモニタリング(M)することによって、事業体の目標が達成されることを保証するものである 。(EDM) マネジメント-ほとんどの事業体において、マネジメントは上級管理職の責任であり、CEOのリーダーシップのもとにある。 マネジメントは、ガバナンス組織体
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