ちょっと気になったのでいろいろ調べたメモ 結論として、改変版を公開/配布するときには、以下の対応を行う必要がある。 改変したファイルには「改変版であること」と「改変した日時」を明記する。 それがバージョン等を表示する機能を持つ場合にはユーザーに判るように表示する。 改変版の利用者に対しても同じ条件で無償で改変/配布の権利を与えること。 要は、 オリジナルの作者の名声を守るということと、利用者の改変/再配布の自由を守るということに注意すれば良さそう。 参考 以下、参考となったWeb上のリソースからの引用 また、GPLで入手したソフトウェアの一部を改変して第三者に提供してもよい。ただしこの場合には、それがオリジナル版から改変されたものであることを明示する必要がある。そしてGPLベースのソフトウェアを改変して出来上がったソフトウェアは、やはりGPL規約に従って(つまり、ソフトウェアの再配布を制限