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Businessと戦争に関するItisangoのブックマーク (3)

  • ランチェスターの法則 - Wikipedia

    ランチェスターの法則(ランチェスターのほうそく、英:Lanchester's laws)は戦争における戦闘員の減少度合いを数理モデルにもとづいて記述した法則。一次法則と二次法則があり、前者は剣や弓矢で戦う古典的な戦闘に関する法則、後者は小銃やマシンガンといった兵器を利用した近代戦を記述する法則である佐藤84(p72-74)。 これらの法則は1914年にフレデリック・ランチェスターが自身の著作L1916で発表したもので、原著ではこれらの法則を元に近代戦における空軍力の重要性を説いている。この論文は今日でいうオペレーションズ・リサーチの嚆矢となった佐藤84(p72-74)。 ランチェスターの法則は実際の戦争においても確認されており、例えばJ.H.エンゲルE1954は二次法則に従って硫黄島の戦いを解析することにより、わずかな誤差でこの法則が成り立つことを確認している佐藤84(p184-185)。

    Itisango
    Itisango 2020/07/28
    “Lanchester's laws)は戦争における戦闘員の減少度合いを数理モデルにもとづいて記述した法則。一次法則と二次法則があり、前者は剣や弓矢で戦う古典的な戦闘に関する法則”
  • 【論評】安住順一「日本は、大東亜戦争で人類最高のよいことをしたのだ」『現代教育科学』49(8), 2006, pp. 49-52 | ろんだん

    はじめにこの衝撃的なタイトルの論文は、雑誌『現代教育科学』の「特集「あの戦争」を子どもにどう語るか」という小中学生教育特集のなかに収められています。論文の著者である安住順一氏は、小学校の先生のようです。雑誌の編集後記によれば「日の側からすれば「大東亜戦争」は自衛戦争であったという主張もありますが、中国側からすれば当然「侵略戦争」であったと強調されるでしょう」ということで、左右両立場から公平に描こうと努力した結果、かえって極端になってしまったということなのでしょうか(と思いきやakabishi2様のご指摘によれば、思いっきり右巻きの方々だそうです)。さて、この論文の章割りは以下の通り。 人類最高のよいことウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム日は自衛の戦争をしたリメンバー・パールハーバー保守ウォッチャーなら、この章割りを見ただけでその内容におおよそ察しが付く筈。その予想を裏切らず

  • 特攻隊の攻撃による米軍死者12300人ってどこソース? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    まあ、産経文化人の井上和彦氏を真に受けること自体どうかとは思いますが。 44年10月25日に始まった航空特攻は、45年8月15日までの約10カ月間に、海軍が2367機、2524人。陸軍の特攻機は1129機、1386人が散華した(=資料によってデータは多少異なる)。 一方、特攻で撃沈・撃破された連合軍艦艇は、筆者の調べでは、278隻にも上り、300隻超とする資料もある。米軍だけをみても、日陸海軍機の特攻攻撃によって、戦死者が約1万2300人、重傷者は約3万6000人に上り、あまりの恐怖から戦闘神経症の患者が続出した。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160627/dms1606270830001-n1.htm 特攻攻撃による戦果として、撃沈・撃破隻数が300〜400隻というのは割りと一般的ですが、戦死者12300人、重傷者36

    特攻隊の攻撃による米軍死者12300人ってどこソース? - 誰かの妄想・はてなブログ版
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