Microsoftのチュートリアルで学んでいこう 前回までで、Windows APIを使ってモーダルダイアログボックスを作成した。短いソースコードで実際に動作するウィンドウプログラミングを体験するものとして、ダイアログボックスを表示するMessageBox()はわかりやすいものだったと思う。今回から、ウィンドウを作成する基本的なコーディング方法を取り上げていく。 Windows APIを利用したウィンドウプログラミングとしては、Microsoftが提供している次のチュートリアルに沿って学習を進めるのがよいだろう。比較的短く簡潔にまとまっており、説明もわかりやすい。 Module 1. Your First Windows Program - Win32 apps | Microsoft Docs ただし、上記チュートリアルに掲載されているサンプルソースコードは、現在ではそのままではビルドで
