Web投票 抽選で20名さまに1,000円分の図書カードネットギフトをプレゼントします! あなたが、おすすめしたい技術書・ビジネス書を計6冊まで投票してください。2024年12月8日(日)締切です。この1年を振り返っておすすめしたい技術書、ビジネス書であれば、出版社などは問いません。 投票の参考本として、今年の販売ランキング上位本、特別ゲストや特別協力のみなさんのおすすめ本なども紹介しています。 おすすめ本を教えてください こちらでは、2023年10月~2024年9月の販売ランキングを元にピックアップした本や関係者のおすすめ本を五十音順で紹介しています。 本のISBNを入力、もしくは参考本からお選びいただき、「選択」ボタンをクリックすると、下部の「投票する本の一覧」エリアに書名が表示されます。 投票する本をすべてお選びいただけましたら、「確認」ボタンから投票ページまでおすすみください。
Socketは、npmで偽のライブラリーパッケージが多段階の難読化技術と偽CAPTCHAを使い、認証情報を窃取する攻撃を報告した。開発環境やクラウド資格情報が流出する恐れがあるため、再設定と鍵更新を推奨している。 Socketは2025年10月28日(現地時間)、npmパッケージ管理システムに存在する悪意のあるパッケージに関する調査結果を公表した。これらは正規ライブラリー名に似せた名称で登録されており、インストール時に自動的に実行される仕組みを悪用して多段階の情報窃取を実行する。 Socketの脅威調査チームはこれらが4段階の難読化技術を使って実際の動作を隠しつつ、偽のCAPTCHA表示やシステム情報を収集し、最終的に認証情報を盗むプログラムを展開することを確認している。 npmサプライチェーンを狙う高度な攻撃、Socketが詳細公表 問題のパッケージは「typescriptjs」「dee
「AIエージェント元年」と呼ばれる2025年。AIエージェントの構築において重要な役割を果たすのが、AIエージェントを社内外のシステムとつなぐ「MCP(Model Context Protocol)」だ。システム連携にかかる作業を簡素化できることから、ITエンジニアの支持を集めている。 「MCPはマーケットに非常に受け入れられている。エコシステムも形成されており、当社も必要に応じてサポートしている」――。グーグル・クラウド・ジャパンの下田倫大AI/ML事業開発部長は、MCPについてこのように説明する。 MCPとはAI(人工知能)エージェントと社内外のシステムをつなぐための共通プロトコルだ。接続先として、内部ではローカルで保存するデータソース、外部では利用するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やURL、オープンデータなどがある。 AIエージェントが社内外のシステムに接続する際、課題
Python 3.14登場、フリースレッド版正式サポート。実験的JITコンパイラも公式バイナリで利用可能に Python 3.14での大きな新機能はフリースレッド版の正式サポートと公式バイナリでの実験的JITコンパイラ導入でしょう。 フリースレッド版Pythonの正式サポート Pythonは2023年8月、グローバルインタプリタロック(GIL)を解消し、マルチスレッド処理を高速化する方向で開発を進めていくという方針を明らかにしていました。 グローバルインタプリタロックとはインタープリタ全体で1つのロックを持つことです。これによりシングルスレッドのプログラムにおいては細かなロック制御が不要となって速度の向上ができる一方、マルチスレッドの平行性は制限されるという欠点がありました。 参考:Pythonがグローバルインタプリタロックの解消へ、マルチスレッド処理の高速化実現 昨年(2024年)10月
前提条件 If you don't use the standalone script or @pnpm/exe to install pnpm, then you need to have Node.js (at least v18.12) to be installed on your system. スタンドアロンスクリプトを使用する Node.js がインストールされていない場合でも、次のスクリプトを使用して pnpm をインストールできます。 Windows の場合 Sometimes, Windows Defender may block our executable if you install pnpm this way. Due to this issue, we currently recommend installing pnpm using npm or Co
「Java 25」正式リリース、2年振りのLTS版。事前キャッシュによる高速起動、JITの即時ネイティブコード生成など新機能 オラクルはJavaの最新バージョンで2年振りのLTS版となる「Java 25」正式版をリリースしました。 Java 25 is now available! #Java25 #JDK25 #OpenJDK Download Now: https://t.co/rTCvIKI6W0 Release notes: https://t.co/8GZk2epvDI API Javadoc: https://t.co/v8TedTS3Zy Features: https://t.co/L0Zmw3mmj9 Inside Java on JDK 25: https://t.co/K3JZvZdUcm pic.twitter.com/UNSnCk4IZF — Java (@jav
連載目次 GitHubは2025年8月29日(英語版、日本語版は同年9月5日)、AIによるプログラミング支援ツール「GitHub Copilot」で利用できるAIモデル(例:GPT-4.1やClaude Sonnet 3.7)の中から、最適なモデルを選ぶための指針となる情報を解説した公式ブログ記事を公開した。 GitHub Copilotで利用できるAIモデル一覧(Agentモード選択時) 2025年9月8日時点、バージョン1.103.2のVisual Studio Codeでの表示例。なお、AskモードやEditモードでは、利用できるモデルの一覧内容が異なる場合がある。 GitHub Copilotには、さまざまなAIモデルが用意されている。ドキュメント作成を助けるもの、質問にじっくり考えて答えるもの、そしてコーディングに強いものなどだ。こういった特徴を知っておけば、ユーザーは状況に応じ
現在のAI開発においては「バイブコーディング」が一つの潮流となっている。バイブコーディングは、開発者が目標を説明することで、エージェントがまとまったコードを生成してくれるものだ。ただし、バイブコーディングではコードが正しく見えても実際には動かないこともよくある。この課題を解決するため、Spec Kitは仕様書を実行可能な成果物として扱い、プロジェクトと共に進化させる手法を提案するものだ。 仕様駆動開発では、仕様書がエンジニアリングプロセスの中心となる。仕様を書くだけではなく、それを基に実装、計画、タスク分解が行われる。開発者の主な役割は方向性の指示であり、コーディングエージェントが実際の記述作業を担当する。 このプロセスは以下の4つのフェイズで構成される。 Specify(仕様作成):開発者がプロジェクトの概要(何を作りたいのか、なぜそれを作りたいのか)を説明し、コーディングエージェントが
最近、ふとした気づきがありました。 それは、「同じものを見ていても、過去と現在の自分では見えている世界がまったく違っている」ということです。 みなさんには、このコードからどんな世界が見えますか? async function getUserName(userId) { const response = await fetch(`https://api.example.com/users/${userId}`); const user = await response.json(); return user.name; } はじめに こんにちは、株式会社ココナラ在籍のKです。 本記事では、冒頭の5行のコードを通して、私たちが学ぶ理由について考えてみたいと思います。 TL;DR 同じコードを見ても、人によって見えるものが違っている 学習を重ねることで、それまで見えなかった世界が見えてくる 学習
ガートナージャパン(以下、Gartner)は2025年8月19日、「日本における未来の働き方と人材のハイプ・サイクル:2025年」を発表した。これは、企業が直面する働き方の変革とそれを支える技術や人材戦略を体系的に整理したものだ。 Gartnerが描く、AIと共に働く未来 企業を取り巻く環境は急速に変化しており、デジタルテクノロジーを経営戦略に取り込み、短期的、長期的な視点でワークプレースを進化させることが不可欠だ。Gartnerでディレクターアナリストを務める針生恵理氏は「生成AIやAIエージェントといった技術は働き方を大きく変革し得る。これを効果的に活用できる企業は、ワークスタイルを時代に適合させることで成長と持続可能性を実現できる」と述べ、柔軟で快適な働き方の実現が競争力の確保につながると指摘している。 今回のハイプ・サイクルは、(1)ワークプレース・インフラストラクチャの近代化、(
みずほフィナンシャルグループ(FG)が勘定系システム「MINORI」をリニューアルする。日本IBMのメインフレームなどシステム基盤の更改が中心になる。基本的にアーキテクチャーの見直しやミドルウエアの集約などには踏み込まない。2021年に発生したシステム障害も踏まえ、安心・着実な移行を最優先する。 みずほFGの2025年3月期の有価証券報告書によると、みずほ銀行はMINORIのリニューアルに1151億3000万円を投じる計画だ。みずほFGは2019年に全面稼働したMINORIの開発に4000億円台半ばを投じたとしている。 MINORIのリニューアルは大きく2段階に分ける。まずは日本IBMのメインフレーム上で動作する取引共通システムや、日立製作所のオープン基盤上で動かす統合運用基盤や統合ファイル授受環境がリニューアルの対象になる。取引共通システムは、MINORIの「司令塔」といえる取引メインの
IT企業やIT部門は技術力を発揮してなんぼである。技術力で存在価値を高めようとする。そのカルチャーはある意味で健全である。IT業界やIT職種の正しい発展を後押しすることにもつながる。 一方、技術力だけで初心者や中途採用者をマウンティング(優位性の誇示)するのは問題だ。さらにひどいと、顧客や取引先まで小ばかにするような態度をとる。これが一部の人の特異な行動ではなく、職場やチームの複数名がマウンティング気質であったり、上長がそのような性格の持ち主だったりすると、職場の性格そのものが問題となる。つまり、性格の悪い職場のオーラをまとい、悪臭を放ち始める。 マウンティング文化の人が部門長や管理職だったり、いわゆるスタープレーヤー的な存在だったりする職場はタチが悪い。職場が技術で相手を殴る行動を正当化しているようなものだからである。 なぜ技術力だけで他者をマウンティングするような、「性格に難あり」な人
TOPフォーカスコードが読めなくなったOSSを再生させるまで。スライドツール「Marp」作者の背水の学び直し【フォーカス】 スライド作成ツール「Marp」開発者 服部 雄輝 2014年、株式会社Speeeに新卒入社。サーバーサイドエンジニアとしてキャリアをスタート。在籍中の2016年にMarpを個人プロジェクトとして開発し公開。2021年に同社を退職後、スタートアップ支援等を経て、同年10月より株式会社YAGOにJoin。リードエンジニアとして主にフロントエンド開発に従事。現在もMarp Teamとして、Marpの開発を継続している。 X:@y_hatt GitHub:https://github.com/yhatt Marp公式サイト:https://marp.app/ 「ある日、自分が書いたはずのコードを読めなくなったんです」――。 こう語るのは、Markdown記法にて、プレゼンテー
VS Code、GitHub CopilotのMCPでStreamable HTTP・画像出力に対応 〜再利用可能な指示ファイル・プロンプトファイルの設定や、クイックフィックスでHTML・Markdownの代替テキストの生成も Visual Studio Code(以下VS Code)は2025年4月の更新で、GitHub Copilotに組み込まれているMCPにおいてStreamable HTTPと画像出力に対応した。これにより、MCPサーバーとの接続にStreamable HTTPを使えるようになり、また画像生成に対応していれば画像を出力できるようになった。 GitHub Copilot in VS Code April release (v1.100) - GitHub Blog April 2025 (version 1.100) - Visual Studio
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