配列って使ってますか? 配列は同じ型のデータを大量に扱う場合に一つのかたまりとして扱うことができるので便利ですよね。 この記事では、配列について 固定長配列と可変長配列 配列では同じデータ型の変数をたくさん扱う場合に、一つのかたまりとして扱うことができます。 配列内のひとつひとつのデータを要素といいます。それぞれの要素にはインデックス番号(添字)を指定することでアクセスすることができます。 配列を宣言する際に、要素数と次元数が決まっている配列を固定長配列といいます。 これに対して、要素数と次元数が決まっていない配列を可変長配列や動的配列といいます。 配列の宣言と定義 それでは配列を宣言、定義する方法についてみていきましょう。 固定長配列と可変長配列で宣言の方法が少々異なります。 固定長配列の場合 まずは、固定長配列を宣言、定義する方法について説明します。 固定長変数は配列名のあとに「()」
