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今日は所望のデータだけを表示するという機能を紹介します。 エクセルではこの機能をオートフィルタと呼ぶようです。 とても簡単かつ便利な機能ですので、 まだオートフィルタと出会ってない方は これを機に覚えちゃいましょう! では説明しますね。 下図のように、氏名・趣味・住まいが記された名簿があったとします。 「趣味が音楽鑑賞の方だけ教えてくれない?」 なんて言われたら、オートフィルタを使っちゃいましょう。 まず、項目行を選択します。 次に、ツールバーから 「データ」→「フィルタ」→「オートフィルタ」 と選択します。 すると、下図のように、項目の横にボタンが表れます。 今回は、趣味が音楽鑑賞の方を表示したいので、 下図のように、趣味項目のボタンをクリックし、 一覧から「音楽鑑賞」を選択(クリック)します。 すると、下図のように趣味が音楽鑑賞の方だけ表示することが できます。 とても簡単ですよね♪
CurrentRegionプロパティを使って表の範囲を取得 Sub 表の範囲を選択() Worksheets(1).Range("A1").CurrentRegion.Select End Sub A1セル~C5セルが選択されました。 このようにCurrentRegionプロパティを使うことで簡単に表全体の範囲を取得することができます。 表に空白行がある場合 しかし、CurrentRegionプロパティを使って表を取得する場合に気をつけなければならない点があります。 それが表に空白行がある場合です。 Sub 表の範囲を選択() Worksheets(1).Range("A1").CurrentRegion.Select End Sub 選択されたのはA1セル~D4セルで、E行以降は選択されません。 このように表に空白行があると、選択されるのは空白行の前までになります。 CurrentReg
解説 引数「文字列」の先頭にある数字を数値に変換します。 123あいう456 なら 123 を返します。数字以外の文字が見つかったときは、その後ろの数字は無視されます。 引数「文字列」に空白が含まれているときは、それを削除してから変換します。1 2 3 なら 123 を返します。 引数「文字列」の先頭が変換できない文字のときは 0 を返します。エラーは発生しません。 &HFF のように &H を付けた 16進数の文字列は変換できます。 \100 や 1,234 のように「CInt 関数」では変換できる値でも、Val 関数は \ や , は数字ではないので、変換できません。 123 のような全角の数字も変換できません。 通常はどのような値でも Double 型に変換されます。 CInt 関数との違い 「CInt 関数」を使用しても、文字列を数値型に変換できます。 Val 関数: 数値に変換で
指定された式をバリアント型 (内部処理形式が長整数型 (Long) の Variant) に変換して返します。 CLng(expression) 引数 expression には、任意の式を指定します。 解説 ある操作結果を既定のデータ型ではなく、特定のデータ型として表す必要がある場合には、通常、内部処理形式変換関数を使ってコードを記述します。CInt 関数を使うと、通常、通貨型 (Currency)、単精度浮動小数点数型 (Single)、倍精度浮動小数点数型 (Double) を使う計算の中で、整数型 (Integer) の数値を使用できます。 ほかのデータ型から長整数型 (Long) の内部処理形式に変換するときは、CLng 関数を使います。システムのロケールの設定に従って、その国で使われている小数点記号や桁区切りの記号が正しく処理されます。 引数 expression に長整数型の
NumberFormat プロパティは、現在のセルの表示形式をを取得したり、セルに表示形式を設定したりします。また、国や地域固有の書式(日本語等)を利用して設定を行うNumberFormatLocal プロパティでも同様のことを行うことができます。 【書式】 < 取得 > result = Object.NumberFormat result = Object.NumberFormatLocal < 設定 > Object.NumberFormat = string Object.NumberFormatLocal = string 引数・戻り値 object ・・・ 対象となるRange オブジェクト string ・・・ 書式を表す文字列を指定します(バリアント型:Variant)。 result ・・・ 書式を表す文字列(バリアント型:Variant)。指定されたセル範囲
みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 弊社でお仕事をする場合に、「こういうコーディングルールでやろうね」というのを、自分自身または一緒にお仕事をするパートナーさんにお伝えすべく、エクセルVBAのコーディングガイドラインを作ろうということになりました。 GoogleドキュメントやEvernoteで共有してもいいのですが、拙著「ExcelVBAを実務で使い倒す技術 」にもほとんど書いてある内容ですし、別に企業秘密とするほどのことでもないので、せっかくなら記事にしてしまえ! ということで、記事として書かせてもらっています。 あくまで、弊社ではこう…というものなので、いろいろとご意見、好み、その他、色々とあるかもしれませんが、一部でも皆様のご参考になれば幸いです。
VBAでは画面描画を停止すると実行が早くなることは広く知られているが、実はあと2つ、設定すると有効なオプションがある。 手動計算と、イベントの抑制だ。 それぞれ、次のようにして設定する。 Application.ScreenUpdating = False '描画停止 Application.EnableEvents = False 'イベント抑制 Application.Calculation = xlCalculationManual '手動計算 With文で一度に設定しても良い。 With Application .ScreenUpdating = False .EnableEvents = False .Calculation = xlCalculationManual End With 設定を解除するには次のようにする。 With Application .ScreenUpdat
UTF-8 のテキストファイルをインポートする場合 DoCmd.TransferText acImportDelim, ,"テーブル名", "ファイルパス", True, , 65001 エクスポート時も同様です。 UTF-8 のテキストファイルをインポートする場合 CSVファイルが、カンマで区切れない 文字コード表 Excel Appコミュニティを開設しました CSVファイルが、カンマで区切れない CSVファイルをエクセルで開いてみると、カンマで区切られずに1行がすべて最初のセルに入っています。 文字コードが Unicode の CSVファイルの場合、このような症状が出ます。 これは、Excel がカンマを識別できていないことによって発生しています。 文字コード表 文字コードの指定は、下の表を参考にしてください。 コード・ページ値 WebNameプロパティ EncodingNameプロパ
現象 下記の特定文字を含むデータをテキスト ファイルから Microsoft Access にデータをインポートした場合に、位置がずれてインポートされる場合があります。 ギリシャ文字 ロシア文字 罫線素片 囲み英数字 ローマ数字 単位記号 省略文字 囲み文字 解決方法 この問題は、Microsoft Excel で保存し直してからインポートするか、Access 2003 以前のバージョンをご使用の場合は Jet 4.0 Service Pack 6 以上を適用してレジストリに値を追加することによって、解決できる可能性があります。Access 2007 または Access 2010 をご使用の場合は、レジストリの追加をすることで、解決できる場合があります。 方法 1 : Excel で開いてから保存し直す Excel を起動します。 [ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示します。
Access2003でインポート出来ていたUTF-8のCSV(カンマ区切り、文字列は””)が、 Access2007や2010でどうしてもインポート出来ません。何故? インポートウィザードを進めると「インデックスまたは主キーには、Null値を使用できません。」と出ますが、 インデックスは全て「いいえ」として付けず、主キーさえ設定しないでインポートしても同じです。困った…。 あと、UTF-8のcsvファイル、2003ならば読み込めるのですが、 元csvファイルの、右の方のフィールドがまるっとなくなって インポートされている場合が有ります。不思議です。 (ファイルによって、インポート出来る列の数は違うようです。) ヘッダは、カンマ区切りも、文字列の引用符もしっかりしているようですし、 ①Access2000でインポート出来るものが2007や2010でインポート出来ない のと ②Access20
この記事には、Microsoft Office Access データベースのパフォーマンスを向上させるヒントが含まれています。 これらのヒントに従うことで、レポートの実行や複雑なクエリに基づくフォームの開き方など、多くのデータベース操作の高速化に役立ちます。 データベースのパフォーマンスを向上させる最良の方法の 1 つは、一般的に使用されるフィールドのインデックスを作成することです。 インデックスを作成することで、この記事のヒントを使用して、パフォーマンスを向上させることができます。 Access によってインデックスが自動的に作成されますが、追加のインデックスによってパフォーマンスが向上するかどうかを慎重に検討する必要があります。 この記事では、インデックスの作成など、特定のデータベース オブジェクトのパフォーマンスを最適化する方法については説明しません。 詳細については、Create記
Accessの「外部データ取り込み」機能を使って、テキストデータ(CSV)をインポートする処理がかなり遅くて困っています。 インポート対象のテキストファイルサイズは約60.000KB レコード数は66,000件ほどです。 同スペックの別端末(W7 32bit)のAccess2003でインポートした場合は15秒もかからず完了していたのですが、2010でインポートすると5分ほどかかります。 インポート処理を速くする改善方法があれば教えてください。 環境 W7(32bit)、Access2010 操作手順 ・メニューから、「外部データ取り込み」画面を表示 ・ファイル名にファイル(.txt)パスを指定 ・「レコードのコピーを次のテーブルに追加する」を選択し、コンボボックスで既存テーブルを選択 事象 ・右下に「インポートしています」コメントとプログレスバーが表示され、時間はかかるが、 プログレスバー
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