リストボックスで複数の項目を選択可能にするには、リストボックスのMultiSelectプロパティを設定します。標準では「fmMultiSelectSingle」が設定されています。 fmMultiSelectSingle fmMultiSelectMulti fmMultiSelectExtended 標準のfmMultiSelectSingleは、単一選択です。fmMultiSelectMultiまたはfmMultiSelectExtendedを設定すると、複数の項目を選択可能になります。両者は複数の項目を選択する方法が異なります。 【fmMultiSelectMulti】 項目をクリックすると選択できます 別の項目を選択するときもクリックだけです CtrlキーやShiftキーは必要ありません すでに選択している項目を再度クリックすると 選択状態が解除されます 【fmMultiSelec
DOBON.NET プログラミング道「DOBON.NET プログラミング道」では、まだまだプログラミング勉強中の私「どぼん!」が、Microsoft .NET Framework、VB.NET、C#、Visual Basic、Visual Studio、インストーラなどについて調査、研究した結果を発表させていただいています。 .NET Framework研究.NET プログラミング Tips.NET Frameworkプログラミング(主に Visual Basic .NET と C#)で役に立ちそうな小技を、ソースコードとサンプルを交えて紹介。 メールマガジン「.NETプログラミング研究」.NET FrameworkプログラミングのTipsやFAQなどをメールマガジンでお届け。 DoboWikiASP.NET無料ホスティング紹介ASP.NETが使える完全無料のホスティングサービスに関する情
2019年の正月休みは奈良の実家でのんびり過ごした。1つだけ仕事らしいことをしたとすれば、実家のノートパソコン2台のセットアップだ。2014年1月に購入し両親が使ってきたWindows 7パソコンは5年が経過し、動作が重くなり使い勝手が悪くなっていた。 Windows 7は2020年1月にサポート終了を迎えることもあり、買い替えることになった。新機種の選定やセットアップを筆者が手伝った。 OSはWindows 10に、ディスクは256ギガバイトのSSDにした。CPUは第4世代Core i5-4200Uから、第8世代Core i5-8250Uへとパワーアップした。ちょっとした写真の整理や事務作業に使うパソコンなので、メモリーは8ギガバイトあれば十分だと判断した。実際に起動すると、古いパソコンに比べて驚くほど軽快に動作する。 パソコンに不慣れな70歳近い両親が使うことを考慮し、24時間365日
サブプロシージャーを共有したいのですが test1.accdbとtest2.accdbで 標準モジュールにあるサブプロシージャーを共有したいのですが そんなことは可能ですか? mein.accdbに該当のサブプロシージャーを生成し それぞれのファイルからアクセスすればいいですか? 【C#】リソースファイルの埋め込みと書き出し C#初心者です。 アクセスの空データベースファイル(.accdb)を.exeに埋め込んで、必要に応じてファイルとして出力したいのですが、その方法がわかりません。 埋め込み方法は画像ファイルと同じように[追加]→[既存の項目]からリソースとして読み込み、ビルドアクションプロパティを[埋め込まれたリソース]に設定すれば、それでよいのでしょうか? また、埋め込んだファイルをファイルとして出力する場合はどうすればよいのでしょうか? 本当ならわざわざリソースとして埋め込むのでは
連載の第4回目は、フォームの作成方法について解説します。レイアウトの調整方法やコントロール(フォームの部品)のプロパティ(設定項目)の設定方法などについても紹介し、作成したフォームを使用してレコードを追加・修正・削除する方法も解説します。 なぜフォームを作成するのか ガイド記事「アクセス(Access)の全体構成を把握しよう」で紹介した通り、フォームは、ユーザーの「操作画面」となるオブジェクトです。フォーム上に、データを入力する「テキストボックス」や、処理を実行する「ボタン」などを配置して作成します。たとえば、データ入力用のフォームを作成し、その入力フォームを介してテーブルにデータを入力できるようにします。ガイド記事「テーブルを作成する」の最後で解説した通り、「テーブルを直接操作させない仕組み」を作成するわけです。
インストール † TeX Live は OS ごとにインストール方法が異なります。 それぞれの OS のインストール方法を参照してください。 日本語版のインストールマニュアルについては日本語版『TeX Liveガイド』を参照してください。 TeX Live は年次ごとにバージョンが新しくなりますが,基本的に古い年次のものが既にインストールされていても,気にせずに新規インストールと同じ手順をとって構いません。 Microsoft Windows Windows へのインストールは,TeX Live/Windows を参照してください. MSYS2、Cygwin へのインストールも可能です. macOS macOS へのインストールは,TeX Live/Mac を参照してください. Linux Linux/Arch Linux/Manjaro Linux#texlive Linux/Linux
Windowsで[かな]と[英数]の入力モードを切り替えるときは[半角/全角]キーを使ってトグルする。これが近々Macと同じ方式に変わりそうだ。 マイクロソフトWindows Blogの12月20日公開版によれば、Windows 10 Insider Preview 18305では、IMEのオン/オフを切り替える設定を強化しているという。これにより、スペースバーの左右にある[無変換]と[変換]キーの動作が変わる。 従来は再変換などが割り当てられていたが、今回の変更により[無変換]はIMEオフに、[変換]はIMEオンとなる。つまり、MacやiOSのJISキーボードと同じだ。 同ブログでは「フィードバックに基づき、[変換] キーを IME オンに [無変換] キーを IME オフにする設定を既定にしています」と説明。Macと同じくスペースバーの左にある[無変換]キー(Macでは[英数])で英数
概要 Excelからマクロの全モジュールを外部に吸い出すスクリプトです。 仕事の関係でExcel VBAマクロを触る必要があり、バージョン管理したいなと思ったけどExcel自体を管理下においてもあまり意味はなかった・・・。(ソースコードの差分とか取れないですからね・・・) というわけでマクロだけ引っこ抜いてテキスト化してくれるスクリプトを組みました。WSHで動きます。 書いていて気になったが、Excel VBAとマクロの違いってなに??ちゃんと区別すべきだろうか・・・。 利用準備 (Excel2003以前の場合) ツール>マクロ>セキュリティ>信頼できる発行元>[Visual Basic プロジェクトへのアクセスを信頼する]をオン (Excel2007以降の場合) リボンの「開発」タブ>マクロのセキュリティ>[VBAプロジェクトオブジェクトモデルへのアクセスを信頼する]をオン 使い方 下記
・クエリを新規作成 ・以下SQLを貼り付け SELECT MSysObjects.Type, MSysObjects.Name, MSysObjects.Flags FROM MSysObjects ORDER BY MSysObjects.Type, MSysObjects.Name; ・デザインビューで表示 あとは、TypeとFlagsの条件を変えてあげれば一覧できます。 この回答への補足 最近PCをちょっと使えず、、お礼が遅くなりまして大変すみません<m(__)m><m(__)m> そして、回答ありがとうございます!! すごいですね!こんな機能?!があるんですね。 ただ、、TypeやFlagsのコード(?)に意味があると思うのですが、、その一覧表みたいのは、どこかにのっているのでしょうか?Helpを見たのですがそこには載っていないようでしたので。 コードの意味が載っている所もしくは、
複数の条件と値の組み合わせに基づき、最初に真(True)と評価された条件に対応する値を返します。 使用例 右のようなテーブルをもとに成績判定を行うものとします。 判定基準は次のとおりです。 90点以上:A 75点以上90点未満:B 60点以上75点未満:C 60点未満:D クエリデザインの画面です。ここで次のような列を設けます。 ランク: Switch([点数]>=90,"A",[点数]>=75 And [点数]<90,"B",[点数]>=60 And [点数]<75,"C",[点数]<60,"D") データシートビューです。 ただし、この関数は「最初に真となった条件」に対応する値を返すものですので、上記の式の2つ目の条件のうち「 And [点数]<90」は記述する必要はありません(そもそも90点未満だから2つ目の条件に移って判定しているということです)。よって単に「[点数]>=75」とし
データベースを使っているといろいろな処理が遅くなる場合があります。その対策としてSQLやインデックスなどでチューニングを行います。 Accessも例外ではなく、先日、100万件のデータを処理するプログラムを作ったときは、あれやこれやとチューニングを行って処理を速めるようにしました。 その時に知ったのですが、AccessでSQLの実行計画を取得し、それを参考にチューニングを行うことが出来ます。下記にそのAccessによる実行計画を取得する方法をメモ代わりに明記しておきます。 AccessでSQLの実行計画を取得するにはWindowsのレジストリを触る必要があります。レジストリは御存知の通り、Windowsを動かす上で重要な部分です。ヘタに触って壊してしまうとWindowsが壊れ、最悪の場合、Windowsが二度と動かなくなる場合もあります。その為、下記方法を行う場合は自己責任で行ってください
シート名の一覧を抽出する方法をご紹介します。 ■方法1:名前の定義を使う 「数式」タブ-「名前の定義」をクリック 適当な名前を入力し(例 sName)「参照範囲」に=GET.WORKBOOK(1)と入力して「OK」 シート名を出したいセルに次の数式を入力し、オートフィルする =REPLACE(INDEX(sName,ROW(A1)),1,FIND("]",INDEX(sName,ROW(A1))),"") 補足:get.workbook(1)ではシート名の一覧を取得できます。名前の定義後、=名前を入力すると[ファイル名]シート名が表示されます。 INDEX関数でシート名一覧から○行目…を指定することで1番目のシート、2番目のシート…のように取得できます。○行目はROW(a1)…で指定します。 ■ 方法2:VBA画面に表示(簡単) ALT+F11キーを押す CTRL+Gキーを押して下部に「イ
これは基本的なテクニックだと思って今まで解説しませんでしたが、セミナーなどで質問が多かったので、簡単に書いておきます。たとえば、下図のようなリストがあったとします。 この、現在入力されている最終セル(あるいは最終行)を取得するには、どうしたらいいでしょう。 Excelに詳しくない、VBAのプログラミング的なことしか知らないような方でしたら、次のように考えるかもしれませんね。「A列を上から順番に見ていって、空欄セルが見つかったら、その直前が最終セル」だと。その方法でやってみましょうか。 Sub Sample1() Dim i As Long, r As Long For i = 1 To 10000 Range("A" & i).Select If Selection = "" Then r = i - 1 Exit For End If Next i Range("A" & r).Sele
昔、本項で比較したかったのは、要するに「For Next と For Each って、どっちが速いの?」ってことです。1995年にMicrosoftから出版されたVBAに関する公式本に「For Each の方が速いよ~理由はね~」って書いてあったからです。その頃調べた結果では、確かに For Each の方が速かったです。でも、時代は変わりました。と同時に、パソコンの性能も飛躍的に向上しています。理論的に速くても、体感速度として、あるいは計測結果としては、どうなんでしょう。 まず、For Next と For Each で比較してみましょう。 Sub Test1() Dim i As Long For i = 1 To 10000 Cells(i, 1) = 100 Next i End Sub Sub Test2() Dim c As Range For Each c In Range(
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